好奇心、感動、そして 感謝!

短い人生、どうせならスイッチ・オンで生きたい〜

全体表示

[ リスト ]

六本木アートナイト


オールナイトで一夜限りのアートを楽しむ


1年に一回の特別な夜。六本木は平日でもレストランや居酒屋など翌朝まで営業する店が
多い街ですが、この日は街全体が不夜城と化して、土曜日から日曜日の夕方までの24時間、
街の随所でさまざまなアートとパフォーマンスに出会えます。

トランプ大統領が来日中の週末 (5月25〜26日) とあり、アメリカ大使館に近い六本木
周辺は
お巡りさんだらけ。26日には六本木の田舎家で安部首相との夕食会がセットされていました。
夜を徹して大勢の人が集まるイベントの開催に、警視庁は頭が痛かったに違いありません。でも
トランプ大統領のために恒例の人気イベントを中止させたとあっては日本の若者たちを
失望させてマイナスイメージになる・・とアメリカは考えたでしょう。六本木は世界的に
有名な街でもあるし・・か、どうかは知りませんがアートナイトは予定通り実施されました。



驚きのキャンバス
6畳ほどのキャンバスに描かれたダイナミックな絵柄と総絞りの着物のようなゴージャスな
質感に惹かれました。近寄ってみると、何とレシートを貼りめぐらしたキャンバスでした。
レシートの文字と繋ぎ目が独特の雰囲気と立体感を醸し出していたのです。

イメージ 2

イメージ 3




唄う蜘蛛の巣
蜘蛛の巣(壁)に触れるとクラシック音楽が流れ、触れる場所によっては個別の楽器の
音色が響きます。私が触れた時はラベルの「ボレロ」が流れ、左手の上部に触れると
フルートの音色が聴こえてきました。

イメージ 4




気がつく人は気がつく
東京ミッドタウン正面広場の一角にさりげなく置かれた白いハイヒール。
ふと上を見ると白いストールが風に揺れています・・んっ?
もしかして透明人間?  案内板がなく係員もいないアトラクション。
妙にリアルで見えない誰かがホントに佇んでいるような錯覚を覚えました。
私がカメラを向けていると何人かが集まってきました(^^)

イメージ 5




Furoshiki Paris/Tokyo
昨年、パリ市庁舎広場で日本文化を紹介するジャポニズム2018「風呂敷展」が開催されて
大好評を博したそうです。六本木ヒルズアリーナ前のミニチュア版展示会場は、深夜にも
かかわらず行列ができて20〜30分待ち。唐草模様一色の壁に飾られたカラフルな
風呂敷と
天井から吊るされた様々な形の風呂敷包みが美しく調和していました。

イメージ 6




螺旋階段が奏でる音
螺旋の頂上から木製の球を転がすと木琴が誰もが知っている唱歌を奏でます。
木片の長さの違いが音階を生み出すので、木片を入れ替えて曲にアレンジを
加えたり、新しい曲に挑戦できます。楽しい参加型アトラクションでした(^^)

イメージ 7




境界線
額縁のような木枠を持ってしなやかに踊る2人のダンサー。「人も、物事も、世の中も、
木枠の中に見える一部しか見えていない」と表現しているのだろうか? 
後で読んだ案内書には、「呼吸と連動して膨らむ衣服を身にまとい、ダンサーの呼吸や
街の空気による衣服のゆらぎから、人と街との境界線を描く」との説明がありました。
なるほど、境界線だったのですね。

イメージ 8




残念だったメイン・アート
今年のメイン・アートは六本木ヒルズアリーナの「フルーツ・ツリー」。
色鮮やかな巨大なフルーツが置かれた舞台ではダンスや演奏が繰り広げられました。
ガイドブックにはバルーン彫刻とありますが、これは違うと思います。
バルーン彫刻とは、道化師や街頭アーチストが風船で作る花や動物などの形をモチーフに
したもので、現代アートのジェフ・クーンズの作品がよく知られています。興味のある方は
「ジェフ・クーンズ  バルーンドッグ」で検索して60億円で落札された作品をご覧ください。
このフルーツ・ツリーは合成ビニール製で安っぽく、美味しそうには見えません(^^;;
これがアートなら、日本に古くからある食品サンプルは立派な芸術だと思いました。

イメージ 1


もう一つのメイン・アートは東京ミッドタウンの正面広場に設置された風船アート。
フルーツ・ツリーと同じアーチストの作品ですが、こちらは高い気温で大半の風船が破れて
しまい悲惨なことに。大々的に宣伝されていた写真とはぜんぜん違うスカスカ作品を見て
係員に「詐欺だ!」と文句を言った観客がいるそうです(^^;;

イメージ 9




PHOTO: ORIHIME



.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事