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6月26日9時57分配信 日刊スポーツ 1978年(昭53)6月25日はサザンオールスターズがデビュー曲「勝手にシンドバッド」を発売した誕生日。30周年の記念日に合わせ、ボーカル桑田佳祐(52)の故郷神奈川・茅ケ崎市のサザン通り商店街は応援セールやイベントを実施。通常の10倍の人が訪れているという。商店街会長の小林健二氏(58)は「茅ケ崎の名を全国区にしてくれたのはサザン」と感謝する。バンドは来年から活動を休止するが、故郷の応援は永遠だという。 【サザン通り商店街】バンドにちなみ命名してから9年目。「サザン(3×3)が9」の9年目と、サザン30周年のW祝いとして21日から応援セールを実施した。29日までの期間中、各店舗を回って曲名入りのシールを集める「シールラリー」が人気で、全国からファンが駆けつけている。記念日のこの日は「いつもの10倍は来てくれてるかな」とはある店主。都心の繁華街にはほど遠いが、大型店舗との競争で、各地で寂しくなりがちな商店街が、この通りはサザンとともに盛り上がっている。 桑田の中学時代の同級生の店もあり、ファンがシールを集めながら、昔のエピソードが聞ける。小林会長は桑田が所属した野球チームの先輩だ。「弟が桑田さんと同級生。元気がいい少年で王選手のマネをしたりムードメーカーだったと聞いています。勉強もスポーツもできて、茅ケ崎市の中学校新人戦ではエースでした。ボウリングも上手だったんですよ」。 昨年9月から30周年お祝いセールを予定したが、サザンが5月に活動休止を発表。商店街では「暗くなることはやめて、明るくしたかった」とイベントを続行を決めた。小林さんは「今回のイベントのTシャツのロゴも当初『おめでとう』でしたが、感謝の意味を込めて『ありがとね』に変えました」。記念イベントは命名10周年の再来年まで、各種考えているという。 【佳祐ドッグ】桑田が中学時代、帰り道に食べた魚肉ソーセージのホットドッグがこの日、50個限定で発売され完売。桑田夫妻が長男のために祭りの衣装を買った洋品店「ライオン堂」では、200本限定で「サザンSt.タオル」を発売し、完売した。 【時宝堂】桑田夫妻が結婚指輪を買った店。麻生嘉代子さん(90)は「息子が桑田さんの家庭教師をしていたこともあって、来てくださったと思います」。 【CHIYAMA】桑田が少年時代通っていたレコード店で、ソロシングル「風の詩を聴かせて」の収録曲「MY LITTLE HOMETOWN」の歌詞に登場する。同店の山本章司さん(65)は桑田から、歌詞に店名を使用したことで自筆の手紙をもらった。便せんに5枚ほど書かれ「チヤマさんで買ったレコードや、数々の思い出のおかげであると、心底感謝しております」などとつづられていた。現在、8月6日発売の法被付きシングル「I AM YOUR SINGER」の予約が相次いでいる。【岩田千代巳】 |

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