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中国各地には、“紅灯区”なんてものがある。
女郎屋 である。
この店は、ごく普通の住宅街の1階にあり、
地元の住民もごく普通にこの店の前を通る。
つまり生活の一部なのだ。
この街の界隈には、こんな店が30件ほど、点在する。
ガラス越しに見えるピンクの電灯の室内には、
数人の女性がソファに座り、客を待つ。
まるで
ショーケースに並んだ商品のようである。
私は、仕事柄、中国国内のあちこちに行くが、
何も用事のない夜には、そんな地区をぶらりすると
別な意味での中国の“性活”事情を目の当たりにする。
「母に捧げるバラード」
って歌を知っているだろうか?
あの海援隊の歌である。
そのフレーズに
“♪人間働いて、働いて、働き抜いて、もう遊びたいとか、
休みたいとか思うたら、はよ死ね、それが人間ぞ♪”
なんてのがある。
私は、このフレーズが非常に好きで、
いつでも頭の中を駆け巡る。
人それぞれ、いろんな人生や考え方もあるだろうが、
この“働き抜く”と言うのを実践している人間が、
どれだけいるだろうか?
誰しも遊びたいとか楽したいとか思うだろう。
しかし、私の知るそこそこの人間は、
例外なく働き抜いている、又は、働き抜いてきた
人間たちである。
遊びもすごいが?
遊んでいるフリである。
遊んでいるフリをして、
次の展開を考える。
日本国内では、
“派遣切り”が横行しているが、
派遣切りに該当してしまった人間が、
この“働き抜く”というのを実践した事があるだろうか?
企業の人事担当者は、アホじゃない。
ちゃんとできない人間を会社に入れたら、
自分のクビが飛ぶのだ。
資本主義の日本で、
会社にとって働き抜けない人間は必要ないのだ。
なんとなく会社に出勤し、弁当を食って、
時間になれば、退勤する。
確かに不運と景気が悪いとかもあるだろう。
鉄矢のような団塊の世代は、
働き抜いてきた人たちばかりである。
松下幸之助氏も奉公をし、
苦労を重ねたことで、道が開けたと語る。
苦労から逃避し、
権利ばかりを主張することで、
成り下がってしまった日本人は、
復活はありえない。
他人に文句を言っても解決しないことなど、
初めからわかっていることじゃないか?
今こそ、
働き抜き、結果を出すことで権利が生まれるのである。
死ぬほどやって出ない結果もないのである。
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