|
日本人は、何かと言えば、中国を非難する。
日本で一般人が自由に入れる公園で、
こんなにキレイに手入れされた芝を見たことがない。
こんな公園は、大連のそこら中にある。
いつでも おふざけ 調子の私だが、
たまには、いろんなことについて、
真面目に考えてみる。
先日ね。
あるメールが私のところに来た。
2年以上前に私の会社を辞めた女性からである。
この2年。
いろいろな会社で働いてみると
私がいつも言っていたことが、本当だとわかりました。
もし、可能なら、いつかまた(うちで)働いてみたいと。
でも、すごく厳しいけれど。
ま。
私は、仕事に関しては、
これでもかって厳しい。
リクツに合わんことは、
誰でも許さん。
そんな感じだ。
仕事なんてもんは、チームプレーでやらなくちゃ
うまくなんか行かない。
そう思って疑わないし
しかし、そのスタッフひとりひとりは、
きちんと自分の仕事をこなして行かなければ、
順調に行くはずもない。
そうスタッフによく言う。
特に中国での会社経営は、日本の会社経営をしのぐような
多くの規則に縛られ、非常に手続きが面倒である。
日本でよく言われる役所のたらい回しなんか、
日常茶飯事で、担当者が出張などでいなければ、
帰ってくるまで、待たなくてはいけない。
それを如何に順調に持ってゆくかは、
私の?腕の見せ所で。
簡単に言えば、十分な計画をし、十分な下調べをした上に
行動は、すばやくである。
更に決して他人任せにしないことである。
良く中国人は言う。
どこの役所の誰々を知っている。
私に言わせれば、そんな上の人間を頼まなければ、
いけないほど、経営能力が無いと言うことを自ら
公表しているような物である。
非常に面倒だが、こんな強固な?システムで
構築された社会構造の国もないだろう。
私は、スタッフに言う。
時間があれば、勉強しろと。
自慢じゃないがうちの会社は、
残業なんか無いに等しい。
中国で残業が多い会社ほど、経費が嵩み、
利益がどんどん目減りして行く。
中国の会社は、何かにつけて
何々費なんていう名目で、政府から金をむしり取られる。
だから、利益が出せない会社は、
やって行けないように出来ている。
そんな話をスタッフに話す。
最初は、みんな面食らう。
しかし、しばらく経つとみんな理解する。
私の考え方は、昔も今も変わらない。
思考方法は変わらない。
面倒はみるが厳しい。
それも非常に。
20年前も同じようなことを
高校時代の友人に話していた。
10年以上前だろうか?
相当前に読んだ本に
他人に花を持たせることも出来ない人間は、
自分は決して何も持たせて貰えないと。
現代 日本人、中国人は、ストレス過多で、
他人のことなど考える余裕も無い。
もし自分に少しでも余裕があれば、
他人のために少し肌を脱いでも良いじゃないか?
私は、いつも思う。
でも、それを当然と思う人間は、
ちょっと許せないんだな。
甘ったれるなと。
かなり前にも書いたが、
日本語で
“心配”
なんて言葉がある。
中国語では、
“担心”
である。
他人を手伝うことは、
“心を配り、心を担う”
なかなか出来るもんじゃない。
私の大先輩の友人は、
他人をないがしろにしたら、
自分に返って来るといつも言う。
私は、人の道など説いたことなど無いが、
そんなことをいつも考える。
このご時勢。
物価高にストレス高。
借金高に高血圧。
もうにっちもさっちも行かない人達ばかり。
そんな人に限って、自分の事ばかり
考えているんだよね。
しかし、
少しくらいは、
他人を考える気持ちを持ちたい物である。
このブログに関するご質問・ご意見等は、直接こちらへ…
タンピン大連 dl_keika@ヤフーメール
|