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M4戦車



ブロ友さんのナチタ総統閣下が某同志どのたちとともに74式戦車の動画をUPしていたので見てみると・・・


6:30あたりの74式戦車の加速がすごいことに気が付きました

ナナヨンといえばそんなに速くないイメージですが結構速度出せるんだな〜
・・・と思いながら考えていると
あの動画も思い出しましたので紹介しますね。

M4中戦車シャーマンの高速走行動画を。


意外とM4も速いんですね♪


こんばんは、9月も中頃をすぎるとやってくるのがチリ共和国の軍事パレード、「Gran Parada Militar Chile
今年もこの季節がやってまいりました!


こんばんは、くじら座元帥であります。


チリ共和国軍の総覧は以前Gran Parada Militar Chile2015にて簡単に紹介しましたのでそちらをご覧ください。






今回はエンリケ・ララニャーガ・マーティン チリ海軍大将閣下が最後の閲兵式かもしれないという話がありいよいよ…かな?という時期でもあり1年間楽しみにしてきましたw


イメージ 1

閣下…
ちなみにチリ海軍ではコマンダンテ(comandant)と称される海軍大将はただお一人だけで、ヴィス・アルミランテ(Vice almirantes)と呼ばれる中将閣下が6名おられマーティン閣下を支えておられます。
その下には海軍省内の人事・運用を担当する「少将」がおりますが、チリ海軍のパレード動画で度々出てこられる方がいます。
その方とは・・・







イメージ 2

このお方。

イグナシオ・マルドネス・コスタ海軍少将閣下
マルドネス提督はなぜそういうパレードに度々出席しているかというと、閣下が海軍教育のディレクターをしているから。
海軍教育のディレクターといってもなんとなく伝わりにくいと思いますが、海軍士官学校の校長といえばわかりやすいでしょうか?

海軍の根拠地の一つバルパライソに「アウトゥーロ・プラット」という名の海軍兵学校があり、そこでお仕事をしているのです。

動画ではパレードのうち、先に観閲される海軍部隊は実戦部隊ではなく海軍兵学校の訓練生・・・
つまり士官学校の生徒たちなのです。
アウトゥーロ・プラットの士官候補生の制服は「詰め襟」で、水兵はセーラー服 士官は制服を着用します


イメージ 3

この他海兵隊もありますが、アメリカ海軍の海兵隊の制服に近いものを着用してるのでそれも動画でわかると思います。






イメージ 4

国家警察憲兵(カラビネーロス)長官と談笑するマーティン閣下

よく日本語訳化されたチリのパレード動画を見ますが、陸軍の旧プロイセン帝国時代の制服を見てなのか知りませんが「ドイツ軍様式の大統領親衛隊」というタイトルで動画を流してますが…
カラビネーロスですよ!むしろ

大統領は「大統領宮殿」と呼ばれる宮殿にお住まいで、そこの護衛を担当しているのがカラビネーロスなんです。
したがって、「大統領親衛隊」と書くならこっちが本家だと!
だいたいアレだろ?親衛隊ってSSのことだろう??
SSの制服は黒だっ!
そんな曖昧だからチリの方に「親衛隊ではなく陸軍です」とコメントされるんだよ〜

カラビネーロスは「カラビネーロス・デ・チレ」と正式には言いますが、日本語訳すると「チリの騎兵隊」という意味なんです。
1758年に組織された夜警団がその始祖で、「女王の竜騎兵隊」から始まっています。
現在のカラビネーロスには地方警察と検察が含まれており、警察と言う割に階級はおおよそ警察とは似つかない名称を採用してもいます。
ここが「警察軍」と呼ばれるゆえんでしょうね。

カラビネーロスのトップは「長官」(General Director)
次席が「総監」(General Inspector)
3位が「大将」(General)
となっています。この3役の総称を「将官」と呼称するとか。



イメージ 5
イメージ 6

上の2枚のお写真の方々はともに大将閣下であらせられます。

上級指揮官には「大佐」が任ぜられ、
指揮官は「中佐」「少佐」が当てられます。
「大佐」は警視長か警視正でしょうか?
「中佐」ぐらいは「警視正」少佐は「警視」でしょうな。
この下に「下級指揮官」という役職があり、「大尉」から「士官候補生」までがその任に当たります。

さらにこの下には実戦部隊となる「下士官・兵」が続きます。
このあたりから警部補とか巡査長クラスになるのではないかと思います
先任曹長(Suboficial Mayor)
曹長(Suboficial)
一等軍曹(Sargento 1º)
二等軍曹(Sargento 2º)
一等伍長(Cabo 1º)
二等伍長(Cabo 2º)
カラビネーロ(Carabinero)
カラビネーロ候補生(Carabinero alumno)








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今回のパレードではほぼ3年に1回ぐらいしか参加しない貴重な部隊も参加してました。
フランス革命の時のような制服を身にまとうチリ陸軍軍人
いわゆる歴史部隊と言われる人たちでしょうか。
中央に旗竿を担いている方の国旗をよく見てみると・・・

イメージ 8
1812年から1814年までのあいだに使用されたチリ国旗であることがわかります。
旧宗主国はスペインですが、スペインも元はフランスの植民地でした。
1808年フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトが兄のジョゼフ・ボナパルトをスペイン王ホセ1世に据えたことによる反発から始まるスペイン独立戦争が勃発し、そしてインディアス植民地も「偽王」への忠誠心を拒否し植民地は独立への歩みを始めます。
1812年よりサンティアゴ・デ・チレ自治政府が誕生し奴隷輸入の禁止と奴隷の子供の自由が保証されるなど共和国建設への歩みを始めていた時代の国旗であります。

結果的には1814年にペルーの副王が派遣した王党軍によって敗北したわけですが、その後開放指導者と出会い再びチリの大地を踏み、1818年にチリが独立を果たします。
現在のチリ国旗にはその当時、独立戦争で亡くなった英雄たちの霊を慰めるため下半分が独立のために流された血を表す赤で記されています。










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さらに今回の歴史部隊はすごかった!
1900年頃の榴弾砲と思われる火砲を馬牽引で引き連れてきたのでした!
それがこちら↓





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80ミリタイプの榴弾砲でしょうかね?
おそらく前輪(砲兵が3人座ってる方)に砲弾と装薬が入ってるんでしょう。




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そして大本命!陸軍のお出まし♪







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まさにプロイセンの栄光が似合います♪
プロイセンの栄光もいいのですが、シュタインメッツ行進曲も捨てがたいですねぇ





実はこの部隊は陸軍本体ではなく、陸軍士官学校の士官候補生なのです。
もちろん先頭で指揮刀で敬礼する将官は本隊の方ですがw

動画では士官候補生が過ぎ去ると部隊の方が観閲のため行進して来ます。
なかにはこんな指揮官も・・・




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かっ・・・かっこいい 

チリは御存知の通り細長い国です。
ブラジルやアルゼンチンなどの国々とは標高の高い山々が国境となってるのですが、それでも山岳部隊というのが存在します
スキー板を装備している部隊もあり過酷な環境が伺えます。

で、そんな中吾輩はついに見てしまったのです!
牛歩砲らしき装備を!







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重ロバ機関銃を!

いや、まぁ山岳部隊ならある程度はね。予想ができますが
まさか実物が出てきてたとは・・・
山岳地帯で強力な相棒といえばやはり「ロバ」
ロバみたいな強力な支援がないと、任務が遂行できなさそうなところですもんねぇ・・・

しかしロバとは・・・
北の農業用トラクターミサイル牽引機より衝撃でしたw

いや〜今回も珍しい装備が見られました!
また来年も楽しみにしましょう♪


エスメラルダ、横浜に来ないかなぁ・・・



デハっ!

Gran Parada Militar Chile 2015



今年もこの季節がやって来ました!


こんばんは、毎度おなじみくじら座元帥であります。




毎年秋ごろに開催される軍事パレード。
Gran Parada Militar Chile 2015」が9/20頃チリ共和国の首都、サン・ティアゴ・デ・チレ近郊の特設会場(特設というのかなぁ?)にて挙行されました!
今年のグラン・パラ・ミリタレ・チレの最初は、空挺団による地上降下で始まり、馬にまたがった式典責任者の陸軍将官が共和国大統領に開会の宣言をして、陸軍・海軍・空軍・カラビネーロス・・・が続いていくという式典でありますが。

まぁなんと規律正しく美しく壮観なんだろう! と思いますねー


チリの軍隊は主要三軍。陸軍・海軍(海兵隊を含む)・空軍によって構成されていますが・・・
このほかにも軍隊が存在するのです。

それは「カラビネーロス・デ・チレ」とよばれる国家警察憲兵
そうです、憲兵が存在するのです
今現在は国防省から内務省へと管轄が移っていますが、警察権だけであって指揮権はいまだに国防省に残ったままになっています。
現在4万人弱が警察憲兵として活動中。

しかし、チリの軍服はなんとも美しく、気品に満ちていると言っても過言ではないですよね〜。
陸軍はプロイセン陸軍の制服を模範とし、海軍はイギリスを。空軍はアメリカ・・・といったように
ではその一部をご紹介しましょうか。






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指揮刀を肩にあてて行進するチリ陸軍の将兵たち
チリの軍隊は伝統的に「グースステップ」。
つまり、がちょう歩きなんですが
ドイツ帝国軍の歩き方を踏襲しているのです。

ちなみに、左に写っているグレーの制服も陸軍です♪
このグレーのほうが正式な。いつも着用する制服で、あちらの行進している方の制服は「礼服」として活用しているそうです。

もちろん、訓練なんかの時は戦闘服を着用しますがね〜






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大統領が式典に参加するべく、ジープに乗って登場しました!
右肩から左腰にかけて「大綬」をかけてらっしゃるのがチリ共和国のミチェル・バチェレ第36代大統領であります。

チリでは中道左派と称されるチリ社会党に属している。
イメージ 3
チリ社会党の党旗

なお、チリ社会党は国際組織である「社会主義インターナショナル」に加盟している。
なお、社会主義インターナショナルはオスロ宣言にて「マルクス・レーニン主義」を完全に放棄すると発表している。

この組織にはイギリスの労働党。ドイツの社会民主党。フランスの社会党などが参加している。
日本はもちろん旧社会党・旧民社党。現在は社民党が参加している

このほか珍しい国と政党が参加している。
例えば、スウェーデンの与党 スウェーデン社会民主労働党 なんかがそうである。
スウェーデンは国王制の国家であるものの、社会主義が国内を掌握しているというのが非常に珍しいといえよう。

また、スイスも与党でスイス社会民主党なる政党が加盟している。


・・・意外と最近の社会主義は同志トロツキーが提唱した第4インターや共産党率いる第3インターとは別次元を行っているのかもしれないなぁ。




話は戻りまして・・・
チリ陸軍の話。






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チリ陸軍の最高指揮官を務めていたファン・ミゲル・フエンテ-アルバ (Juan Miguel Fuente-Alba)将軍。
(向かって左の痩せている方)






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2013年のGrandParadeにて。
式典に参加していたインディアンカウボーイから、カウボーイ伝統の水牛の角に「にごり酒」を入れたカップを受け取っているのは2010年から4年間大統領を務めたセバスティアン・ピニエラ氏。
アルバ将軍は式典用の正装でカウボーイに挨拶している。



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チリ共和国第35代大統領「セバスティアン・ピニエラ」
2010年3月11日就任
2014年3月11日退任

就任した日にM6.9の大地震が発生し、8月に発生した鉱山落盤事故などの対応に大忙しの任期であった。
大の親日家として知られ、日本の常任理事国入りを大いに歓迎しているほか2012年に震災のあった南三陸町を訪問している。






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現在は退官しているものの、部下からの信頼は厚くアメリカなどからも勲章を授与されている。




イメージ 4

これがチリ陸軍の制式な軍服であります。
まさにプロイセン帝国時代そのもの と言った感じですねー

軍隊がコレならば・・・







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軍楽隊もそうなんですよね〜

軍楽隊は軍楽隊でその表情が違って楽しいんですよー
陸軍のラッパ隊はラデツキーだから吹くのが大変そうだなーとかとか
空軍の鼓笛隊は手さばきが違うとか
海軍のドラムメジャーがほかよりもカッコいいとか・・・

軍楽隊を眺めるだけでも楽しいんですよ♪



チリ軍楽隊が奏でるラデツキー行進曲




陸軍の行進から海軍の行進途中まで




今年は軍隊の司令官たちがほぼ交代してしまったので、去年・一昨年からいる将官は海軍の「Almirante Enrique Larrañaga Martin」将軍ただ一人となってしまったのでちょっと寂しいですねー





イメージ 6


チリ共和国海軍総監「エンリケ・ララニャーガ・マーティン」海軍大将。

1959年1月3日生まれ
1977年少尉を拝命
1998年統合幕僚コースを卒業
旧 蘭ヤコブ・ヴァン・ヘームスケルク級フリゲイト「カピタン・プラット」艦長を拝命
旧 英リアンダー級フリゲイト「アルミランテ・リンチ」艦長を拝命
練習帆船「エスメラルダ」の艦長を拝命
2007年3月29日に代将に任命
2009年6月15日最高裁が彼を中将に推薦し、2010年1月1日に任命
2013年6月18日に海軍提督・最高司令長官に任命。
現在に至る。

なかなかいい経歴をお持ちですね。マーティン大将♪






イメージ 8

立派なひげを傭えた歴戦の将官といえますが・・・
御存知の通り、チリ共和国は内戦は経験したことがあっても諸外国と戦争をやったことがあるのはかなり前の話になります。

平和な世の中はいいことです。






イメージ 15

それにしても有能な人材を埋もれさせるとは、この世の中もなかなかにややこしい世界ですなぁ(笑)

・・・意味不明








イメージ 7

空軍はこのように足を高く上げて行進するのが特徴。

で、空軍軍楽隊のドラムメジャーが上手いのか下手なのか・・・
ぜんっぜん!行動と指揮が合ってないんですよ!

これでどこで曲がる。とか ここで前に向く。とかがわかるんだからすごいですね〜










イメージ 13

先代のカラビネーロス長官「グスタボ・ゴンザレス」
カラビネーロスは警察と名乗っているものの、非常事態には軍として行動する憲兵集団でもある。

形式上は国防省の指揮下とされているが、平時は内務省の指揮下にある。
任務は国法の遵守に基いて、平時は国内の社会秩序の維持や教育など警察業務を行い、有事の際には準軍事作戦を行なうことである。
現在のチリ憲法ではカラビネーロスは非常事態において速やかに直接軍隊に合流することと定められている。
また、SWATなどに良く似たGOPE(Grupo de Operaciones Policiales Especiales:特別警察作戦部隊)と呼ばれる特殊部隊やラ・モネダ宮殿(大統領官邸)警備隊、大統領親衛隊などがある。




空軍の行進では式典会場上空をF-16C戦闘機がフライパスを実施しています

ほかにも航空機隊が通過していくんですが・・・
吾輩は飛行機には疎いもんでして、よくわからないんですよねー

まぁ・・・KC-○○○とか。C-130ハーキュリーとかならまだ分かりますがw






イメージ 16

ちなみに、現在のカラビネーロス長官はこの方。

いかにも怖そう・・・ 







最後の動画はほぼ陸軍の正装と諸島に駐屯している軍隊の行進などなどが続きます♪

一番最後に出てくる騎馬隊の軍楽隊はプロセイン帝国時代のそのまんまだそうな。







イメージ 17

上の写真はチリ共和国の首都「首都州 サンティアゴ・デ・チレ」の衛星写真です
画像右上なかほどに見えているのがアルトゥール・メリノ・ベニテス国際空港で、現在は滑走路を2本有する大規模な空港に変貌しています。

そして市の中心に白い建物とトラックのようなものが見えていますが、
あそこが式典の会場「Movistar Arena」であります。
トラックに見えるあそこはサンティアゴ競馬場だそう






イメージ 18

これが首都州サンティアゴのまちの一部
サンティアゴは州として特別扱いになっているため「特別州」ではなく、「首都州」と呼ばれています。
チリ国内で唯一の内陸中部の街であり、面積は15.781k㎡で国内では最小ながら人口は700万3千122人で国内最多を誇っている。
州は1つだが、県は6つからなっている。







イメージ 19

南米の中ではブラジルに次ぐ大国ですが、政治的にも人民的にも腐敗がそこまで進んでいない国であるので、南米の中では安心して旅行に行ける国家といえますかね〜

外務省も「渡航に制限なし」と評価してくれていますが、ベスビオ火山の影響だったり感染症のたぐいに警鐘を鳴らしていますので、もしも渡航を考えているという方は外務省のホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか?


というわけで、駆け足な上に簡単な説明でしたがチリの軍事パレードの概要をお伝えしました♪


デハっ!


アメリカの強い政権づくりとは裏腹に・・・


強い国ロシアは着々と大ロシア帝国の繁栄を取り戻しつつあります。
対独戦線での戦勝記念として毎年行われている、この軍事パレードですが。

今年はお隣の強い国「中華」をはじめとした15カ国の国家元首と国連事務総長が出席した。
記念の席上に預かれた代表者は以下のとおりであった

中華人民共和国の国家元首にして共産党主席 習 近平
インド共和国の大統領 ムカルジー
パレスチナの大統領 アッバス
南アフリカ共和国の大統領 ジェイコブ・ズマ
カザフスタンの大統領、ヌルスルタンナザルバエフ 
キルギス大統領、Almazbek Atambayev 
タジキスタン大統領、Emomali Rahmon 
アルメニア大統領、Serzh Sargsyan 
アゼルバイジャンの大統領、イルハム·アリエフ
セルビア大統領、トミスラフNikolić 
モンゴルの大統領、Tsakhiagiin Elbegdorj 
ベトナムの国家主席 チュオン・タン・サン 
キューバの大統領、ラウル·カストロ 
ベネズエラの大統領、ニコラス·マドゥロ 
エジプトの大統領、アブデルファタエルシシィ 
国連事務総長、潘基文

ほかに、朝鮮民主主義人民共和国のキム・ヨンナム(金永南)国家元首も参加した。

今回のパレードでは実によりどりみどりな装備品の数々が人の目を注目させた
まずは・・・




イメージ 1

現在も20の国と地域で使用されているT-34型戦車。
ソビエトとロシアではすでに動態状態にあるものはないとされていたが、今年になってこうして日の目を見た形である。

他は・・・




イメージ 2

RS-24ヤルス

言わずと知れた大陸間弾道ミサイルの自走発射機で、重量49t 100〜300キロトンの核弾頭を搭載できる
見た目は旧式しているようにも見えるが実は2010年から配備が始まった最新型で、射程6.800マイル、マッハ20で飛翔する
最終フェーズでの着弾範囲は150〜250mとされていて、都市攻撃を主目的とする熱核攻撃兵器としては「慣性誘導」での飛翔兵器では世界トップといえる。





イメージ 3

イリューションIL-78Mから給油を受けようと、接近する超音速戦略爆撃機tu-160

ここで、吾輩の目に留まる一編隊が表れました!





イメージ 4

ツポレフTu-22M
NATOコードでは「バックファイア」と呼ばれている爆撃機。
最高速度:マッハ1.88
航続距離:6.800km

もともと空軍と海軍が共同で設計にあたったらしく、海上での爆撃任務にも使用される。 
つまり、この機体は主要国の中で唯一の「艦爆」に相当する機体なのである
しかし、2010年の調査で空軍には93機。海軍航空隊には58機が存在していることがわかっているため、まだまだ退役することはなさそうである。

近年では中華にJU-33とともにこのTu-22Mを送ることで合意した等と情報があるため、もしかすると練習空母「遼寧」にも搭載される可能性がある。


つい20年前までロシア経済は逼迫していて、自国の軍事費も伸び悩んでいたのであるがここ最近は顕著に活発化してきていると見える。

原子力ミサイル巡洋艦キーロフ級の3番艦「アドミラル・ナヒモフ」がその代表的な一例で、現在ロシア国内の造船所で「ほぼ解体して一から組み上げる」という莫大な改装工事が進行中である。
これは近年特に勢力が拡大している「中華人民解放海軍」をけん制する狙いで始まったそうだが、どこまでけん制するのかは今ひとつ不透明なことは間違いない。

プーチン氏は「おおいなる強力なロシア」の復権を目指しているが、ソビエト連邦時代を模索しているのか、ロシア帝国の盤石な権力を復活しようとしているのか、吾輩にはまだ分からないが、ひとつ言えることは…


イメージ 5

わが大いなる同志にして大元帥、スターリン閣下のような大粛清と言論統制による圧政を目的としてはいないようである。
(※吾輩はその昔大いなる大元帥スターリン閣下を信奉する主義者でした)

見た目は悪者そのもののプーチン氏であるが、北のどこぞの国のような独裁者とは思えない。
アメリカとは真っ向から対立こそしているものの、周辺諸国とはそれなりに仲良くやっているものと見える。
その例もまた今回の軍事パレードに参加した出席者から見て取れるのではないかと考える。

しかし、今の日本の国内では「集団的自衛権」がどーの、「戦争に巻き込まれる恐れ」だのと。
まるで知識も今ひとつ分かっていない猿どもがワーワーキャーキャーと騒いでいるようにしか見えない。
(ま、吾輩もその猿どもの中に入るのかも知れないが・・・)

今後の日本の将来を大きく決める大事なポイントであると思うが、今の日本という国が世界からどういう脅威にさらされているのかをしっかりと理解した上で議論を重ねていただきたいと切に願いこれを結ぶとします。


では。


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