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いままで日本画を、わざわざ美術館に出かけて見ることは皆無だった。
花鳥画を味わおうなんて気分、さっぱりなかった。
なんせストライクゾーンは現代美術ですから。

でも当世流行の若冲。
はやりもん見たさに出かけた。
これいままでボクの頭にあった日本画ではありません。
やはり見ないとわからないもの。

若沖のオリジナリティーは圧倒的なので、ちょっと置いといて
円山応挙とその弟子たちについて少し。

まず応挙の「懸崖飛泉図屏風」
http://d.hatena.ne.jp/jakuchu/20060703
日本の良さである余白の美の究極作。
いつの間にか描かれた風景の中にひとりたたずんでいた。
構図や繊細な筆使いなど「The画家」って感じのヒトだったのでしょう。

で、これに続く弟子たちがまた面白い。
長沢芦雪(ろせつ)の虎→ http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060420182001
亀岡規礼の虎     →http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060502111830

虎の獰猛さを前面に押し出すため、
猛々しい筆使いでもって虎を表現した芦雪。
毛皮の柔らかさを「毛書き」という精緻なタッチで写実的に表現した亀岡規礼。
どちらの完成度も非常に高いが好みは芦雪かなぁ。
力度の高く強い作品に興味を覚えます。

で上記写真、今回の一押し作品。
芦雪「白象黒牛図屏風」
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060628095933
こんなばかばかしい構想力を自分が設計する建築でも持ちたいもの。

もはや超メジャーな若冲の「鳥獣花木図屏風」は当たり前のように凄い。
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060511101214
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060511101158

これらは現物みないとわからないので、是非美術館に脚を運んでください。
特に屏風モノ。
スケール感が大きいので空間を支配します。

そして興奮の勢いをもってして、
山元麺蔵でうどんを食ったあと、
細見美術館/琳派展?「江戸琳派 抱一・其一の粋」にも行く。
やっぱり正当派の花鳥画は……

それにしてもしばらくは
いろんな日本画見て回ってしまいそうだなぁ。
つぎは奈良県立美術館「応挙と芦雪」…なんてタイムリーなんでしょう。
http://www.mahoroba.ne.jp/~museum/okyo/okyo/index.html
楽しみ楽しみ

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