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東京スカイツリーの南側に川越しに真っ正面から撮影できるポイントがあります。
東京スカイツリーの鉄塔から約50mほど離れていて、
おそらく現時点で一般の人が最も近づけるポイントではないかと思います。
この撮影ポイント、35mmフルサイズを縦位置にすれば
17mmの焦点距離でも上から下までなんとか収まりますが、
残念ながら鉄塔の根元の左右が切れてしまいます。(最初の写真参照)

次のURLに東京スカイツリーをNikon D700+14mmで同じポイントで撮影した写真があります。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/item/20101202_410987.html

35mmフルサイズで14mmの焦点距離ならば、ギリギリ左右が切れずに収まるようです。
このSamyangの14mm F2.8、安いし、描画性能も非常に高いレンズですね。
マニュアルフォーカスはいいとして、実絞りAEしか使えないのが残念です。

TS-E 17mmのワンショットでは東京スカイツリーの全体を収めることができないので、
TS-E 17mm F4Lを自作の三脚座に取り付けてレンズを固定し、
ボディ側をシフトして東京スカイツリーを撮りました。
シフトしてスティッティすると鉄塔の左右に空間ができて
縦位置の写真より安定した感じになります。(2枚目の写真)

中心の緑色の枠が24x36mmで撮影した範囲です。
左右の写真はそれぞれ12mmずつシフトしたので
スティッチ後は48x36mmのセンササイズで撮影したものに相当します。
画角にすると水平方向が109.38°、垂直方向が93.27°になります。
これだけの範囲を35mmフルサイズで収めるには約12mmのレンズが必要になります。

Samyang 14mmは盛大に歪んでいて、これはこれで面白いのですが、
TS-E 17mm F4Lは歪曲収差が殆ど感じられず、鉄塔が真っすぐ伸びています。
肉眼で見た印象はSamyangの方が近いような気がしますけどね。
魚眼レンズ以外で14mm未満のレンズはないと思うので、
歪曲させずに横位置で東京スカイツリー全体を撮影ができるレンズはTS-E 17mm F4Lが唯一でしょう。
さすが、建築写真家向けに開発されたレンズです。

おまけとしてTS-E 17mm F4Lのレボルディング機構を駆使して、
ボディを横位置、縦位置にし、上下左右にシフトしてスティッチしたのが3枚目の写真です。
中心の緑の枠が36x24mmの撮影範囲で、スティッチすると
最大120.92°の範囲を捉えることができます。
これと同じ水平画角のレンズは、10.78mmに相当します。

レボルディング機構は非常に便利なのですが、機械的な精度が十分ではないようで、
90°単位で回転させた画像を重ねると微妙に回転ズレが見受けられます。
Photoshopのレイヤーでスティッチする方法で回転ズレを修正するのは
ほぼ不可能なので回転ズレを修正してスティッチするソフトを作る必要があるようです。

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20年くらい前からローアングルでの撮影を楽にするために
キヤノンのアングルファインダBと言うものを使っています。
アングルファインダBはF-1の丸形ねじ込み式とその他の角型に対応しています。

当初はT-90に使っていましたが、2001年にEOS-3を使い始めました。
EOS-3は視線入力によって45点のフォーカスポイントを選択できたのですが、
そのためかアイカップの取り付け部が大型化し、付属の角形は使えなくなりました。
当時、EOS-3にも標準で対応するアングルファインダCが売られていましたが
定価24000円もするので買い替えず、アングルファインダB用のアダプタを購入しました。
(最初の写真の左ががアングルファインダCで、右側がアングルファインダBとオプションのアダプタ)
ちなみにEOS-1D Mark IIシリーズまでは標準の角形でしたが
Mark IIIシリーズからEOS-3と同じ大型のものに変わっています。

これまでEOS-1Dシリーズではフォーカシングスクリーンを
方眼マットやスーパープレシジョンマットに交換して使っていたので
16-35mmのような広角レンズでもマニュアルフォーカスでピントの山を掴むことができました。
ところがTS-E17mm F4L/TS-E24mm F3.5L IIは広角レンズであるために対象物が小さく、
しかも非常にシャープであるためにピントがシビアで、
慎重にピント合わせを行っても最良のピントへ追い込むことができませんでした。
当然マニュアルフォーカスレンズなのでオートフォーカスは使えません。
フォーカスエイドは無限遠付近では広範囲に合焦マークが点灯し、全く参考になりません。

手持ちのEOS-1D3はライブビューを搭載しているので問題ないのですがEOS-1Ds2にはありません。
せっかくの高性能広角レンズです。フルサイズ機で使ってこそ真価を発揮するというものです。
そこでファインダー像を拡大できるアングルファインダを入手することにしました。

しかし、アングルファインダCの新品は販売価格が2万円弱ほどします。
オークションでも中古が15000円ほどで取引されています。
あきらめて他社製の安物にしようかとも考えましたが、ふと立ち寄った新宿のマップカメラで
中古のアングルファインダCが10000円ほどで売られていたので買ってきました。
マップカメラはアングルファインダCの中古が入荷することが多いようなので
欲しい方はこまめにチェックするといいと思います。

さて、アングルファインダCですがアングルファインダBの金属製から
プラスチックに変わっているので質感は劣りますが、
ファインダのアダプタが2種類付属し、交換も簡単になりました。
また接眼部は45°毎に止まるようになっているので使い勝手は向上しています。
またケースも付属しているので携帯に便利です。
そして最大の特徴であるファインダ全視野をカバーする1.25倍と
中央部を拡大する2.5倍の切り替えが可能です。
拡大率を切り替える度に視度調整が必要なのは不便ですが
2.5倍に拡大するとピントの微妙な調整が正確になります。
それにしても値段が高すぎだと思う。

2枚目の写真はEOS-1Ds2のファインダ像をコンパクトデジカメで撮影したもので、
アングルファインダCの1.25倍はアングルファインダなしやアングルファインダBよりも像が大きく、
2.5倍は中央部のみになりますが被写体が大きく拡大され、ピント調整が容易になります。
中央部のみとは言ってもEOS-1Dの45点フォーカスポイントをカバーしているので
それほど視野が欠けてしまう訳でありません。

これでTS-E17mm F4L/TS-E24mm F3.5L IIのピント調整が正確にできるようになりました。
と思ったのですが、フォーカシングスクリーン上でいくら正確にピントを合わせをしても
撮影された画像がピンぼけすることが判明しました。
あまり当てにならないフォーカスエイドの方がまだマシでした。
EOS-1D3の方はフォーカシングスクリーン上でピントを合わせれば
撮影された画像はしっかりとピントが合います。
どうやらEOS-1Ds2のフォーカシングスクリーンが狂っていたようです。
どうにもならないので修理するしかありません。また出費がかさみます。

ピントの山は掴めていたのに撮影した画像を見てみるとピンぼけだったのは
フォーカシングスクリーンが狂っていたからかもしれません。

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TS-E24mm F3.5L II

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続いて、TS-E24mm F3.5L IIとEF16-35mm F2.8L IIを撮り比べてみました。

撮影条件はTS-E17mm F4Lの時と同じです。
TS-E24mm F3.5L IIはF8以上に絞れば周辺減光は気にならないでしょう。
周辺の解像感はF3.5からF11まで殆ど変化しません。
F11以上になると回折現象によってボケてきます。

EF16-35mm F2.8L IIの24mmは16mmに比べると周辺減光も少なく、像の流れも少ないようです。
ただし、開放付近ではコマ収差によると思われるフレアが見受けられます。

TS-E24mm F3.5L IIは旧型に比べて大幅に画質が向上し、
それまでEOS用レンズとしては最悪レベルだった色収差が殆どなくなり、
広角系レンズとしては最高のレンズに生まれ変わりました。
恐らく、EOS用レンズとしてもトップクラスの高性能レンズだと思います。

TS-E24mm F3.5L IIは非常に解像度が高いレンズなのでフォーカスがとてもシビアです。
EF16-35mm F2.8L IIだと少々ピントがずれていても、元々あまいレンズなのでごまかせるのですが、
TS-E24mm F3.5L IIは無限遠付近でもフォーカスリングを0.1mmも動かせばピントが違ってきます。
EOS-1D3のようにライブビュー機能があるカメラなら良いのですが
EOS-1Ds2には無いのでファインダでピント合わせするのは困難です。

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TS-E17mm F4L

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TS-E17mm F4LとEF16-35mm F2.8L IIを撮り比べてみました。

EOS-1Ds2でRAW撮影、DPPでピクチャースタイルはニュートラル、
シャープネスは2で現像しました。

最初の写真は絞りによる周辺減光の変化を見たもので、
EF16-35mm F2.8L IIはF22まで絞っても周辺減光が残っていますが、
TS-E17mm F4LはF4でこそ周辺減光がありますが、F5.6以上であれば
EF16-35mm F2.8L IIのF22よりも周辺減光が小さくなります。

2枚目の写真は最初の写真の右端にある鉄骨部分(看板の裏側)をピクセル等倍で切り出した写真です。
(写真の右下付近をクリックすると拡大されます)
EF16-35mm F2.8L IIはピンボケ写真ではないかと思えるほど画像が流れており、
F22まで絞っても解像せずに色収差も出ています。
一方、TS-E17mm F4Lは開放から十分に解像しており、色収差も殆どありません。

3枚目の写真はTS-E17mm F4Lで撮影した右端の鉄骨部分の絞りによる変化です。
F4からF8までは殆ど変わらない解像をしています。
F11ではF8よりもほんの少しだけ解像感が落ちているような気がします。
F16とF22では明らかに回折現象によるボケで解像感が失われいます。

TS-E17mm F4Lはシフト/ティルトを使わないのであれば
絞り開放から十分に使える性能を持っており、
F8以上に絞れば周辺減光の影響も殆ど無くなります。
開放から周辺まで十分にシャープでF11までは回折現象によるボケの心配もありません。
F16以上に絞るのは被写界深度を稼ぐか、シフト/ティルトを使った時くらいでしょうか。

EF16-35mm F2.8L IIも中央部は非常に解像度が高いのですが、
さすがにTS-E17mm F4Lには足下にも及びませんでした。

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Mac miniが突然、フルモデルチェンジされました。

http://www.apple.com/jp/macmini/

予想通り、チップセットはMacBook Pro 13インチや
先日マイナーアップデートしたMacBookと同じCore2Duo + GeForce 320Mになり、
クロックが若干向上して、最大メモリ容量は正式に8GBになりました。
最大消費電力は110Wから85Wに下がり、
アイドル時の消費電力も14Wから10W未満に削減されました。
お値段が少々上がってしまったのは残念です。

G4時代からほとんど変わらなかった筐体のデザインが一新され、
高さが50.8mmから36mmに低くなっています。
一見すると新型モデル(197x197x36)は旧型モデル(165.1x165.1x50.8mm)から
小型化しているように思えますが、体積はほとんど同じです。
ですが、巨大なACアダプタが無くなり、電源が内蔵されたので実質小型化ですね。
縦置きするにはスタンドがないと不安定かも。

インターフェースの変更点は、mini DVIがHDMIになり、
USBが1個減ってSDカードスロットが新設されています。
なんとなくAppleTVの置き換えを狙っているような気がします。

これまで面倒だったメモリの交換が簡単になったのは歓迎ですね。
底面のパネルを外して筐体と内部コンポーネントを止めているネジを外し、
インターフェス面を引っ張れば内部コンポーネントが取り出せそうです。
だとしたらハードディスクの交換も以前よりは簡単かもしれません。

天板までアルミニウムになったとは言え、冷却性能に不安を感じます。
電源が内蔵されているので発熱が増加しているはずなのに
空気の吸い込み口が見当たらないので十分に廃熱できるのか心配です。
底面の円形パネルにスリットでも空いているのでしょうか。

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