2004年8月14日
達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわや びしゃもんどう)
説明が遅れましたが、ここはお寺です
ですので、ちゃんとした名前があるのです
“真鏡山達谷西光寺”
これが本当の名前であり、毘沙門堂というのは、
本来は境内に数あるお堂の一つにすぎないのです
さて、そんなことはさておきまして
もう一つ、このお寺には珍しい大仏様がおります
岩面大仏(がんめんだいぶつ)
岩面大仏と呼ばれる大摩崖仏(だいまがいぶつ)という種類の仏像です
崖の中央やや上あたりに丸い顔のようなものがあるのですが、わかるでしょうか?
大きくしますとこんな顔をしております
損耗が激しく頭部から肩にかけてしか残っていないのですが
この大仏さん
源義家公が前九年の役、後三年の役で亡くなった霊を鎮めるために
弓矢を射って彫ったと伝わっているそうです
本当かどうかは知りませんが
ちょっとそれは言い過ぎだろうと思ってしまいます
まあ、そう伝わっているのだから、そう伝えていけばいいのでしょう
こういったことに突っ込むと
お寺の縁起や奇妙な伝説、成り立ちなどにまで突っ込まなくてはなりませんからね
それに、旅のロマンがなくなってしまいます
ここは素直に
「すげぇー、そうなんだぁ♪ 弓の名人だったんだね!!!」と驚くのがいいでしょう
旅の道しるべ
●一日目
山寺立石寺(山形県)→霞城公園(山形県)→釜房湖(宮城県)
●二日目
中尊寺(岩手県)→毛越寺(岩手県)→達谷窟毘沙門堂(岩手県)
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こちらも圧巻ですね・・・岩壁に大仏の顔が・・・
そうですね、歴史ロマンは素直に伝説に驚く方が楽しいかもしれませんね。
2008/1/29(火) 午後 4:18
一応この伝説は話しながらも「まあ、嘘だろうけどね(´ー`)┌フッ」と言ってしまいます(笑) えぇ〜っ、素直に驚けない!(笑)
きっと本人も「違う違う」とあの世から言ってるかと・・・(笑)
ここの前で「顔面と岩面がかかってるのかな?」と話した記憶が・・・(^-^; しかし、屋外にあるものはあと何年この状況を残してくれるか・・・朽ち果てていくのを見るのが惜しいです。。。
2008/1/29(火) 午後 4:24 [ - ]
弓矢を射って彫ったなんてすごいですね!
手で彫ったらもう少し深く掘り進むでしょう、もしや本当のことかも・・(^^ゞ
2008/1/29(火) 午後 10:54
>サイゼバイトさん おはようございます。
いわれなければ通り過ぎてしまいそうなほど崖の上のほうに彫られたお顔。ロマンを歴史ロマンを感じます。
2008/1/30(水) 午前 10:44
>ぶーたん おはよう
伝説ってもっともっと眉唾ものの話がたくさんあるからねえ。きっと元になったお話しはたくさんあるんだろうね。もしかしたら、最初の何本かを撃って、印をつけて、あの位置に彫れって指示したのかもしれないし、あれこれ妄想しましょう♪
2008/1/30(水) 午前 10:46
>TEDさん おはよう。
うんうん、どうやって彫ったのかをあれこれ妄想できるのが歴史ロマンの醍醐味ですね。
2008/1/30(水) 午前 10:48
おぉ〜〜〜!何気に外国の雰囲気を持っている仏様ですねぇ〜
2008/1/31(木) 午後 11:46
>akiさん こんにちは
そうなんです、こういった壁面に彫られた大仏さんというのは珍しいんですよ。
2008/2/1(金) 午後 0:17