2006年12月
歩きながら、徐々に南下
ただいまの時間は10時45分
デジカメには時刻も保存されるので楽だ
踏み切りを越え、200mほど歩くと左側に見えてくる大きな門
ここが次の目的地
建長寺(鎌倉市)
鎌倉五山の中でも第一位を与えられた由緒あるお寺
山号を巨福山(こふくさん)
寺号を建長興国禅寺(けんちょうこうこくぜんじ)という
先の円覚寺、東慶寺、浄智寺と打って変わって
どこか明るく賑やかそうな雰囲気が感じられる。
建長寺の創建された時代は1253年、
時は鎌倉時代、五代執権の北条時頼によるものだそうです。
鎌倉を歩いていると
先の円覚寺もそうですが、
どうも北条○○という名前がたくさん出ているのに気がつくと思います。
鎌倉時代を思い浮かべたとき
当然、真っ先に出てくるのは幕府を開いた源頼朝の名前でしょう。
では、それ以外では?
そう頼朝以外の源氏の名というのが出てこないのです。
源義経は幕府側ではないですからね。
それもそのはず、1192年に征夷大将軍になった源頼朝から流れる源氏の正統は
第3代将軍源実朝が1219年に暗殺されたことにより途絶えてしまったのです。
その間、わずかに27年
しかし鎌倉時代と呼ばれる時代は、足利幕府の開かれる1330年頃まで続くのです。
その辺のお話は、また鶴岡八幡宮に行ったときにでも語りましょう。
つまり、三行で語るなら
源頼朝が鎌倉幕府を開いて武士が「うまー♪」(1192年 征夷大将軍)
三代将軍源実朝が暗殺されて源氏の正統「あべし!!」(1219年 実朝暗殺)
その後は、北条家が実権を握って1世紀の間「うまー♪」(〜1333年 鎌倉幕府滅亡)
そんな感じでしょうか。
話しながらも、足は休めず進んでいきましょう
たどり着きましたのは“仏殿”
建長寺のご本尊である“地蔵菩薩”
いわゆるお地蔵さんを安置しています。
ここまでの写真を見るとわかるように
この建長寺
舗装され整備された参道
刈り込まれた木々
先の三つのお寺とは雰囲気がガラッと違うと感じるでしょう。
そういった意味では、紅葉の季節に来てもあまり面白くはないかもしれない。
今日は、他にも拝みたいものがあったので立ち寄りましたが
紅葉狩りを中心に回ろうと考えるなら
時間がないときは飛ばすのも手だと思います。
建長寺のご本尊“地蔵菩薩”
クリックリな坊主頭
見守るように大きな眼差し
紅く優しげに微笑む口元
萌え要素たっぷりのご本尊“萌え地蔵さん”
坊主頭がとってもキュート♪
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すけさん、笑ってる像が、いいですねぇ。優しく大きな心で見守っててくれる感じがしますもん。
あ〜そうか〜鎌倉だもんね、鎌倉時代の場所だもんね〜あ〜全然、歴史のこと考えないで、今まで、鎌倉の記事読んでたわ〜〜そうかそうか...
私は、こう見えても、歴史大好きだから、歴史を辿りながら、いろんなところ旅して歩きたいなぁ。。すけさん、お供して〜
2008/12/26(金) 午後 11:05
鎌倉へは久しく行ってないです。石仏のお地蔵さんはよく見かけてもなかなか木彫のお地蔵様は珍しいのでは?堂宇の質実剛健な佇まいに心惹かれます。再訪してみたくなりました。
2008/12/28(日) 午前 0:38
建長寺は一度訪れたことがありますが、この萌え地蔵はノーマークでした!今度行ったときは拝見してみます!
2008/12/28(日) 午前 2:41
萌え〜〜〜〜〜!なんだかにっこりと可愛いわ♪
いっつも思うんだけど。。。いろいろな見方があって、楽しいです〜〜〜
自分で行ったら素通りしてしまいそうなことでも、すけさんの記事を読むと、おぉ〜〜〜そっかぁ〜〜〜って気づく。
落ち着いたら、旅行に行きたいわ♪
2008/12/29(月) 午前 5:52
>おとめはん
にっこりと笑ったお地蔵さんにこころもほっこり暖かくなるよ。そうなの鎌倉幕府なんていうように、鎌倉時代に花開いた地域だね。歴史を考えながら見て回ると、また不思議な感じがしてくるよ。
2008/12/31(水) 午後 1:49
>礼じゅんさん
お地蔵さんというと外で風雨に耐えながら人々を見守る石像のイメージが強いですよね。ここはもともと処刑場だかそんなようなのがあったようで、その影響もあってお地蔵さんがご本尊になったそうです。
2008/12/31(水) 午後 1:51
>サイゼバイトさん
なかなか目的がないと仏像をじっくり見るという機会はすくないかと思いますが、よーく見てみると、意外と面白いものです。自分だけの世界で妄想してみるのも楽しいかもですよ♪
2008/12/31(水) 午後 1:53
>リオンさん
にっこり微笑んだ感じがいいでしょ。普段はなかなか目にとまらないけど、改めて写真なんかを見て気がつくこととかあるよね。鎌倉、のんびり歩くのもいいものですよ。
2008/12/31(水) 午後 1:54