ここ小浜には八百比丘尼にまつわる伝説が色濃く残っているんですってねぇ。
静かなお寺ですが、ここがそうでしょうか
空印寺という小さなお寺です。
歴史ある街なのですが、あまり観光地化は進んでいないようですね。
扉もしまっているようで、中でお参りはできそうにありません。
これは仕方ないですね。
八百比丘尼入定洞穴
おや、門を出たすぐ横なんですけど
この洞穴はなんでしょうか?
「八百比丘尼入定地」と書いてありますよ。
みつけました。
ここがそうだったのですね。
とすると、洞穴の横にいる女性が
どうやら八百比丘尼さんのようです。
そうそう、八百比丘尼さんのお話をするのを忘れていました。
この伝説を話しながら、次の場所に向かうとしましょう
一言でいえば
「人魚の肉を食って不老長寿になった女」
といったところでしょうか。
八百比丘尼(はっぴゃくびくに)
小浜で生まれた美しい娘さん
美人で優しく頭もよいとの評判でありました。
娘が16歳になった頃
父が竜宮の土産といわれる人魚の肉を持って帰ってきました。
娘が人魚の肉を食べると、歳を重ねても老いることなく美貌を保つようになったのです。
しかし、死ぬことの出来なくなった体に悲観した娘は
120歳になった頃、髪をそり、比丘尼となって諸国巡遊の旅にでました。
そして800歳になった頃
この洞穴に入り、静かに入定したのだそうです。
※入定とは、まぁ、即身仏のように永い眠りについたと思ってください。
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岡野玲子氏の漫画版「陰陽師」ではこの比丘尼さんがキーパーソンの一人で出てくるんですよー。
2009/7/11(土) 午前 6:24
死ぬ悲劇、死なない悲劇、、、だけど800年も生きて、自分の親しい人や大好きな人と何度別れを繰り返さなきゃいけないかと思うと・・・生き地獄ですな、、、。
2009/7/11(土) 午後 5:28
>ぴあしさん
なんとなんと陰陽師。
そうですか、八百比丘尼さん、色んなところで活躍しているんですね。小浜、すげぇ。
2009/7/11(土) 午後 6:05
>SNOWさん
永遠の命ってほしいと思うけど、実際に手に入るとすっげーー孤独なんだろうな。手塚治の火の鳥でも、死ねない男の話があったような気がする。うんうん。生き地獄だ。
2009/7/11(土) 午後 6:06
八百比丘尼さんって800歳も生きた尼僧さんだったんですね、人間死ねるのは幸せなんですね。
おとめさんも人魚肉食べたのかな〜?
2009/7/11(土) 午後 11:00
この中に八百比丘尼のミイラが安置してあったら凄いね〜〜。
ずーっと生きていたいって気もするなぁ〜〜。地球の未来をずーーっと見てみたいって思うし。
(ただし、20歳のままで病気もせず〜〜働かなくても暮らしていけるんだったらだけど・・・あははは。)
2009/7/12(日) 午後 5:59 [ - ]
死ぬのは 怖いけど
いつか 必ず死ぬということを認識しているから人は そこに向かって頑張れるのかもしれないね。800年も死ねなかったらって思うと
ほんとぞっとするわ〜 それが自分だけだったらと思うと もう死にたくなります。。
2009/7/12(日) 午後 10:24
命は限りあるからみんな今を生きようとしているのだと思います。
不老にはあこがれますが・・・。
人魚の漫画はみんな怖い・・・。陰陽師はそうでもないけど・・。
2009/7/13(月) 午前 10:49
>TEDさん
そうなんですよ、800歳のおばあさん(?)若いまんま歳をとらなくなったんだから、800歳の姉ちゃんらしいですよ。永遠の命は手に入らないからほしいと思うんですよね。人間は終わりがあるから悔いのないように生きようとするんですね。
2009/7/13(月) 午後 11:19
>みすりん
んだんだ、ミイラかぁ、これが生きていたら何歳になるんだろう。1000比丘尼とかになるのかなぁ?
そうそう、地球がこの先どうなっていくのか。仮に地球が滅亡したとき、この宇宙空間の意思はどうなっていくのか。たまには哲学的なことも考えてみたいね。
2009/7/14(火) 午前 0:21
>しおたん
人は誰しも死ぬということを知っているから、一日一日を頑張ることができるのかもしれないね。それがやりがいになり、明日への活力になるんじゃないかな。
死ねないというのは、ある意味恐怖なのかもしれないね。
2009/7/14(火) 午前 0:22
>みずんさん
この世から自分以外に人がいなくなったらどうなってしまうんだろう。不老不死だからこその孤独、想像するだけでもゾッとします。確かに人魚関係は不幸な話が多いね。
2009/7/14(火) 午前 0:23