そしてまた次の部屋へと向かいます
移動しながら通り過ぎる部屋もよくはわからないけど
きっと、他の美術館であればメインになれるようなものばかりなのでしょう
ギリシア十字の間のモザイク
そして、次に来たのが部屋の形が“十字”になっている
名前もそのまま “ギリシア十字の間”という部屋に来ました
そして、これがギリシャ十字の間の中央に描かれたモザイクでした
中央に描かれているのが、ギリシャ神話の女神“アテナ”です
それと、この写真の右上のチラリと写った大きな箱もとても貴重なもので
赤大理石で造られた石棺なのだそうです
このモザイクに惹かれていて、棺の写真を撮り忘れた
そしてまたまた移動
この辺から人も増え始めてきました
タペストリーのギャラリー
通路の左右に飾られたタペストリー
とても精巧に織られていて
この後に向かうシスティーナ礼拝堂にかけるために制作されたそうです
壁にかけてあるタペストリーをいくつか見ていきましょう
“幼児の虐殺?”
聖書に伝わる、新しい王の誕生の予言を聞いたユダヤの王が、自らの地位を脅かされるのを恐れ、2歳以下の男児を殺害させたという出来事
“キリストの復活?”
十字架にかけられて処刑された3日目(2日後)に復活した
他にもキリストの誕生とか聖書の色々な教えが描かれているのだと思います
これでも、いつもよりは空いているそうです
地図のギャラリー
この先がシスティーナ礼拝堂に続いていることもあり、とても混雑しています
そして、ここも人気のエリア
イタリア各地の地図が描かれた“地図のギャラリー”です
このようなイタリアの地図と教会の場所を示した地図が壁にずらりと描かれていました
この地図が描かれたのは16世紀(1580年頃)
当時の教皇グレゴリウス13世が描かせたそうです
拡大しみました
ローマを中心に、当時の地形が正確に描かれています
これには伊能忠敬もびっくりです
地図のギャラリーの出口が近づいてきました
地図だけに目を奪われてしまいがちですが、天井も金ピカで余すところなく絵が描かれていました
こちらのゲートを通って、バチカン美術館の最後にして最高の作品
システィーナ礼拝堂に向かいます
ちなみにシスティーナ礼拝堂は撮影禁止でした
システィーナ礼拝堂の最後の審判
バチカン美術館最大の目玉作品といえば
やはり“最後の審判”
ミケランジェロによって壁一面に描かれた「この世の終末」を表す絵は
彼の技術と精神のすべてが注ぎ込まれているといいます
上は天国、下は地獄といったとこでしょうか
写真は、撮影禁止のため、外で撮った解説看板で代用しました
さあ、次はサン・ピエトロ大聖堂に向かいます
次回へつづく
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