2005年10月27日
ヘルメス「ねえ」
妖精「なんですか」
ヘルメス「湯滝の水は、朝に見た竜頭の滝まで続いているんでしょう」
妖精「そうですよ。さらに下流の中禅寺湖に流れ込んでいるんです」
ヘルメス「ちょっとそれって男のロマンを感じるよね」
妖精「壮大な水の旅ですよ」
ヘルメス「追いかけよう」
妖精「は?」
ヘルメス「どこまで続いてるか追いかけるの ε=ε=ε=ヘ(* - -)ノダッシュッ」
妖精「あ、待って〜 ε=ε=ε=ヘ(* - -)ノダッシュッ」
ヘルメス「すごくクネクネしてるよ」
妖精「蛇行しながら下へ下へと流れていくんです」
ヘルメス「おもしろーい 葉っぱで舟を作って浮かべてみたいね」
ヘルメス「うわあ、ひろーい(≧∇≦)♪♪♪」
妖精「ここは泉門池(いずみやどいけ)といいます。」
ヘルメス「綺麗な池だね。まるで鏡みたい」
ヘルメス「あ、カモ」
妖精「マガモです」
ヘルメス「あれ、この時期にマガモがいるの?」
妖精「いいところに気がつきました
マガモは本来、冬になると渡ってくる鳥なのですが
奥日光では一年中住みついて繁殖しているものもいます」
ヘルメス「餌あげちゃおーと♪」
妖精「駄目だっていっとろうが!! ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノゲシッ!」
ヘルメス「なんで、これも駄目なの!?」
妖精「ここのマガモは、人が近づくとエサをねだりに近づいてきますが
本来の野性が失われてしまうので、エサはやらないようにしましょう」
ヘルメス「なんか説明が棒読みだよ」
妖精「さっき、看板にそう書いてありました」
ヘルメス「わ、赤い川」
妖精「鉄分を多く含んだ土の所では、水が赤くみえます」
ヘルメス「ここまでくると川幅も広くなってきたね」
妖精「長い一日でしたが、もうすぐ竜頭の滝ですよ」
ヘルメス「でもでも水の旅は、まだまだ続くんでしょ」
妖精「もちろんです」
ヘルメス「よーし、もっともっと追いかけるぞ〜 」
妖精「あ、待って〜」
|