2005年10月27日
ヘルメス「見てよ、朝はあんなに曇っていたのに、とってもいい天気」
妖精「午後になって、とても暖かくなってきました」
ヘルメス「あ、あの山もなんかすごいね」
妖精「あれは男体山と呼ばれる日光のシンボルです」
ヘルメス「シンボル?」
妖精「日光の神様がいるといわれている聖なる山なんです」
ヘルメス「へー、とっても綺麗な山」
妖精「別名を日光富士ともいわれている山なんですよ」
ヘルメス「日光富士?」
サクヤ 「呼ばれて飛び出てごきげんよう コノハナノサクヤでございます」
ヘルメス「うわ!!」
サクヤ 「わたくしを呼ぶ声がしたので来てみたら可愛らしいぼっちゃんざますこと」
ヘルメス「おばちゃん、だーれ?」
サクヤ 「あーら、最近のガキンチョは生意気ですわね」
ヘルメス「で、そのサクヤさんがなんでここにいるのさ」
サクヤ 「まったく頭の悪いガキンチョですこと
あの山、男体山は別名を日光富士
富士といえば、私の出番に決まっているではあ〜りませんか
男体山という名前はちょっと気に入りませんが、そこは我慢いたしますわ」
ヘルメス「ふーん、で何の用なのさ」
サクヤ 「おほほほほ、あなた達が歩いている戦場ヶ原、いったい誰が創ったとお思い?」
ヘルメス「そんなの知らないよ、自然にできたんじゃないの?」
サクヤ 「まったく口の減らないガキンチョですこと
よくお聞き、戦場ヶ原の生みの親は私(男体山)でございますのよ」
ヘルメス「えー、そんなの嘘だ〜 嘘つきは政治家のはじまりだよ」
サクヤ 「嘘ではございませんわ、こちらの看板をご覧あそばせ」
戦場ヶ原の生みの親
正面にそびえる男体山の噴火によって川がせき止められて湖ができました
その後の男体山の噴出物によって湖が埋められ
そこに泥炭などが積み重なって戦場ヶ原ができたもので
男体山が「生みの親」なのです
ヘルメス「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー 本当だ、疑ってごめんよ
噴火だなんて、サクヤさんて恐い人だったんだね」
サクヤ 「わかればよろしいのですわ。私を怒らせるとどうなってもしりませんよ」
ヘルメス「泥炭て、ようはウン●みたいなものでしょ、きっと栄養分たっぷりの肥やしだったんだね」
サクヤ 「まあ、後ろから蹴りを入れて富士の火口に投げ込んでやりたいですわ おほほほほほ」
ヘルメス「じゃあ、僕ら先を急ぐから またね〜」
サクヤ 「あ、お待ち、まだお話の途中ですわよ」
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