2007年11月
しかし、桜島、桜島というけれど
なんで桜島っていうんだろう?
山なら○○山とか○○岳というように
“山”とか“岳”とかつくものじゃない
かといって、桜島っていうわりに
車で来る事もできるし、島じゃないよね
なぜだろう?
その答えは、今通ってきた道を見るとよくわかる
かつては、文字通り“島”であった桜島なのだが
1914年(大正3年)の大噴火により
海は溶岩でせき止められ
陸続きの半島になってしまったのだそうです。
一夜にして海をせき止めてしまう自然の脅威に
自然の持つ力の偉大さを感じずにはいられない。
桜島にそびえる山
御岳と名付けられた山であるのだが
その名で呼ぶ人はいない
桜島といった方がわかりやすいもんね。
最後に幕末志士の一人である平野国臣の詠んだ詩を紹介します。
わが胸の 燃ゆる思ひに くらぶれば
煙はうすし 桜島山
(平野国臣)
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