2010年秋
勝尾寺(かつおうじ)
(1)入口の石碑
全国では地方ごとにもは数多くの観音様巡りがある。
中でも東国三十三観音、西国三十三観音、秩父三十四観音を合わせて百観音巡りと呼ばれている。
ここは大阪府の北に位置する箕面市
市内のさらに最北端、箕面の山と緑に囲まれて佇む勝尾寺
西国三十三観音巡りの二十三番目の札所として、また名前から連想するように、勝負ごとにご利益のあるお寺として知られている。
(2)山門
寺の歴史は古く、伝承によれば、神亀四年(727年)といわれている。
山号を応頂山
寺号を勝尾寺
十一面観音を本尊とする由緒ある寺である。
(3)山門と紅葉
また、勝尾寺は紅葉の名所としても知られ、朱色に彩られた境内の建物と相まって
赤一色の世界が境内に広がる
(4)山門から中に入る
門の前で説明ばかりしていてもつまらないので
早速、中に入る。
門の前に立つと、すぐ奥に見える綺麗に色づいた紅葉が真っ先に目に飛び込んでくる。
(5)境内にかかる橋
門をくぐるとすぐに大きな池が広がり、石でできた橋を渡ることになる。
木々の中にチラホラと見える建物の屋根
まだ門をこえたばかりだというのに、広大な敷地を持つ寺だということがわかる。
(6)
空は快晴、赤・青・緑、空と水と緑のコントラストが気持ちのいい風景。
これだけの木々に囲まれた池に落ち葉がほとんど浮いていないことに驚く。
(7)
橋を渡ると、後ろの方で“シャアァァァァァ”っと水が吹き上がるような音がした
振り返ると橋の両側から噴水が吹き上がっていた。
どうやら、決まった時間になると噴水が出る仕掛けらしい。
(8)
敷かれた水路から池に落ち入る水
(9)
池の縁も真っ赤に染まっていた。
(10)
たしか、この鳥居は弁天堂だったかな。
まだ、門を越えた池の周りの散策だというのに、ここまででもだいぶ時間を費やしてしまった。どこを歩いてもゴミひとつ落ちていない境内を見ながら「掃除の行き届いたお寺だなぁ。毎日大変だろうに、お疲れ様です」そんなことを考えながら本堂に向かって歩き始めた。
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