2010年秋
浄瑠璃寺
(1)浄瑠璃寺
京都の南端、木津川市の南部に建つ、決して派手ではない、どちらかというと地味な造りの山の中にひっそりと建つお寺「浄瑠璃寺」。京都というよりも、奈良の雰囲気を強く出している。そんな秋らしい山道を歩いて境内へと向かう。
(2)浄土式庭園
境内は、中心に大きな池を持ち、池を挟んで西に西方極楽浄土の教主阿弥陀如来を祀る本堂。東に東方浄瑠璃世界に住む薬師如来を祀る三重塔を配した浄土式庭園を形成している。僕が訪れたのは、陽も傾きかけた秋の夕暮れでしたが、池に映る紅葉も相まって、境内全体が極楽浄土のような雰囲気を醸し出していました。
また、交通アクセスのよくないお寺にもかかわらず、意外と多くのファンを持つのもこのお寺の特徴で、本堂には九体の阿弥陀如来像が祀られている。そして、ちょうどこの時期は、見る人によっては、日本一の官能美あふれる美女と謳う人もいる高さ90cmほどの「吉祥天立像」もご開帳されており、人もほとんどいなかったおかげで、ゆっくりと眺めることができました。
(3) 本堂
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(7)三重塔
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