東北-岩手県

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2002年8月10日

高館義経堂

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ヘルメス「さあ、今日のクライマックスだね」
妖精「念願の高館義経堂ですよ」
ヘルメス「これなんて読むかわかる?“たかだちぎけいどう”って読むんだよ」
妖精「なんか妙にハイテンションですね」
ヘルメス「もうなんていうか、眠さがピークを通り過ぎてスッキリしちゃったよ」
妖精「ロウソクの燃え尽きる前みたいですね」

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この高館は、義経最期の地として伝えられてきた。
藤原秀衡は、頼朝に追われてきた義経を平泉にかくまう。
しかし、秀衡の死後、頼朝の圧力に耐えかねた四代泰衡は、
父の遺命に背いて義経を襲った

1189年、義経は妻子を道連れに自刃した。
時に義経31歳

ヘルメス「へえ、義経はここで亡くなったわけだ」
妖精「でもね、義経の生き方に美学を求める後世の人たちは様々な伝説を創ったんです」
ヘルメス「伝説?」
妖精「例えば“自刃したのは影武者で、実は北海道に落ち延びていくと、
   その後は大陸に渡ってジンギスカンとなった”とか」
ヘルメス「ジンギスカン?焼肉屋でも始めたの?」
妖精「違いますよ、青い狼と白い牝鹿の子供、モンゴル帝国の祖“ジンギスカン”です」
ヘルメス「その生まれ方もすごいね」
妖精「偉人と呼ばれる人は、うさんくさい伝説をたくさん持ってるものなんです」
ヘルメス「みんなから愛された人だったんだね」


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2002年8月10日

毛越寺

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dc/09/pompadour1721/folder/1456123/img_1456123_39095923_0?2006-08-22
ヘルメス「見て見て、とーーってもでっかい池。昔の人もここで泳いだりしたんだよ、きっと。
   暑いもんね、きっと今でいうプールなんだろうな」
妖精「とんでもない ヾ(゚ロ゚*)ツ三ヾ(*゚ロ゚)ノブンブン
   これはお庭なんですよ」
ヘルメス「庭?こんなにでっかい庭!?ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!」
妖精「東北の平安セレブ御用達のお庭です」
ヘルメス「こ、こ、こ、これが庭・・・・これが平安セレブの底力 ○| ̄|_」

妖精「ほら、取り乱さないでください。」
ヘルメス「これが
   ニワ━(= ̄□ ̄=)━!!
   ニワ━━━(= ̄□ ̄=)━━━!!
   ニワ━━━━━(= ̄□ ̄=)━━━━━!!」

妖精「もう放っておいて先に進みますよ。
   この庭は平安庭園の教科書のような庭なんですけど、ちょっとだけ解説です」

毛越寺の浄土庭園

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妖精「写真では、東に立ち、西を向いて、池を縦に眺めています
   奥の池の中に見える島を“中島(極楽浄土)”といい。
   本来は島に通じる二本の橋が架かっていたと思われます。
   一本は極楽浄土に入るための反橋、もう一本は平橋とそれぞれ意味の違う橋が二本
   反橋は、極楽浄土のある中島に渡る橋なのです


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dc/09/pompadour1721/folder/1456123/img_1456123_39095923_1?2006-08-22
妖精「このくねくねと曲がった川は遣水(やりみず)といって、池に水を注いでいます。
   写真の右側には阿弥陀如来さんのいる阿弥陀堂(常行堂)があり
   池では平安セレブが竜の頭のついた船に乗って詩を読んだりして遊んでいます
   絵にするとこんな感じですかね」

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妖精「平安時代の後期は末法思想といって、仏教が衰え
   西方の極楽浄土への往生を願う浄土信仰が盛んになったのです。
   そこで極楽浄土を庭園に取り入れる、このような庭園が流行したんですね。
   ですので、これを“浄土庭園”なんていいます」

妖精「長くなるので、とりあえずここまでにしようっと
   あれ、ヘルメス君は?」
ヘルメス「ぐうぐう・・・zzzzz」
妖精「ああ、寝ちゃだめですよ」


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/54/3e/dnnyh656/folder/239854/img_239854_7901156_0?20050809180355.jpg
余談ですが
昨日紹介した宇治の平等院も平安時代の後期に極楽浄土を意識して建てらた浄土庭園

鳳凰堂は真東に向いて建っています。
堂を正面に見たとき、真西にいるのは阿弥陀如来さん
池の中島に建つ鳳凰堂こそが極楽浄土そのものだったのです。

もちろん中島に渡る橋は反り橋
藤原さんはここに住み、時には池に船を浮かべて遊んだりしたんでしょうね


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2002年8月10日

毛越寺

ヘルメス「ハイキングは散々だったよ」
妖精「あんな体験、そうそうできるものじゃありませんよ」
ヘルメス「うん、二度としたくないけどね」
妖精「さあ、次の目的地が見えてきました」
ヘルメス「今度はなあに?」

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妖精「平泉、中尊寺と双璧をなす毛越寺です」
ヘルメス「けこしでら?」
妖精「違います!これは“もうつじ”って読むんです」
ヘルメス「もうつじ?」
妖精「慈覚大師円仁さんの開いたお寺なんですよ」
ヘルメス「ここも円仁さんなんだ。中尊寺もそうなんでしょ
   なんでこんな近くに二つもお寺を造ったの?」
妖精「それにはこんな物語があるそうです (∇ ̄〃)。o〇○ポワァーン♪」


白鹿伝説

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850年 慈覚大師が東北巡遊のおり、

この地にさしかかると、一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなました。

ふと足元を見ると、地面に点々と白鹿の毛が落ちておりました。

大師は不思議に思いその毛をたどると、前方に白鹿がうずくまっておりました。

大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、

やがてどこからともなく一人の白髪の老人が現れ、

この地に堂宇を建立して霊場にせよと告げました。

この老人こそが薬師如来の化身と感じ、

一宇の堂を建立し、嘉祥寺と号しました。

これが毛越寺の起こりとされています。


だから御朱印も「薬師如来」なのですね。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/54/3e/dnnyh656/folder/338416/img_338416_4854284_0?20050829142147.jpg
薬師如来って読めますか?

2002年8月10日

新奥の細道

ヘルメス「中尊寺、見終わったね」
妖精「さすがに疲れました」
ヘルメス「もうすぐ1時だよ、3時間も見てたの」
妖精「もうお腹もペコペコですよ・・・何か食べます」
ヘルメス「ううん、食べたら寝ちゃいそうだから我慢する」
妖精「じゃあ、次の目的地を目指しましょうか」
ヘルメス「うん」


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dc/09/pompadour1721/folder/1456123/img_1456123_38981913_0?20060819084101.jpg
ヘルメス「ぜえぜえ・・・・本当にこれが正しい道なの?」
妖精「そうですよ。新奥の細道というハイキングコースです」
ヘルメス「は、は、ハイキング!!って疲れてるのに〜(><)」
妖精「だって時間が余っちゃうんだもん。ほら蓮の花も綺麗に咲いてますよ」


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ヘルメス「ちょっと、ちょっと、あの看板見てよ!!」
妖精「クマ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!」
ヘルメス「ねえ、引き返そうよ、食べられちゃうよ((;゚Д゚)ガクガクブルブル」
妖精「見てません 僕は何も見てません ヾ(゚ロ゚*)ツ三ヾ(*゚ロ゚)ノブンブン」
ヘルメス「えーーーーー (T▽T)」


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ヘルメス「空がなんかゴロゴロ鳴ってるんだけど」
妖精「雷ですかね?」
ヘルメス「晴れてたから雨の用意なんてもってないよ」
妖精「山の天気は変わりやすいっていいますからね。
   降ってきたら木の下で雨宿りも楽しそうですよ」
ヘルメス「もうやだよ 大吉なんて嘘だ (((((*ノДノ)ウエェェーン!!!」

ヘルメス「ほら、やっぱり降ってきた。しかも本降りだよ。」
妖精「あ、見てください!!絶妙のタイミングで休憩所がありますよ」
ヘルメス「休めるの?やっと休めるの?」
妖精「この雨ならすぐにやむでしょうから、一休みといきましょう」
ヘルメス「か、か、雷が鳴ってるんですけど・・・・」


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dc/09/pompadour1721/folder/1456123/img_1456123_38981913_1?20060819084101.jpg
ヘルメス「く、く、熊が出たりしないかな?」
妖精「その時はその時で考えましょう」
ヘルメス「不安・・・・」
妖精「僕の一子相伝の怪しい拳法で粉砕してやりますよ」
ヘルメス「使えるの?」
妖精「本は全巻読みましたよ あたたたたたたたたた!! ほぁたぁ!!」
ヘルメス「・・・・・・」


30分後

ヘルメス「雨もやんだし、いい休憩になったね。」
妖精「そうですよ、疲れた体も癒されたでしょ」
ヘルメス「うん やっぱり今日は大吉だね♪」


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dc/09/pompadour1721/folder/1456123/img_1456123_38981913_2?20060819084101.jpg
ヘルメス「って、おいおい、道が崩れてるんですけど。しかもアスファルト」
妖精「・・・・これは予想外だ」
ヘルメス「なんだよ、この道、熊は出没注意だし、雷雨は降るし、道は崩れてるし
   どんな苦行だよ」

妖精「それですよ、神様が退屈な旅にならないようにネタを提供してくれたんです」
ヘルメス「ネタなんていらないよ、僕はもっと平凡な旅がしたいの」
妖精「きっとこれからも、これがヘルメス君の普通の旅のスタイルになるんですよ」
ヘルメス「そんなのわからないじゃん」
妖精「わかりますよ。未来を見てきちゃいましたもん♪」

ヘルメス「って、普通に通行止めにしようよ、こんな道!!」



新奥の細道(藤原三代探訪の道)

このコースは、中尊寺、毛越寺に代表される藤原三大の史跡と
源義経、武蔵棒弁慶、歌人西行、松尾芭蕉ゆかりの地を結び
高館、無量光院跡に至る6.8kmの歴史探訪の道です


2002年8月10日

中尊寺

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ヘルメス「あれ、なんでお寺の中に神社があるの?」
妖精「これは鎮守の神社なんですよ」
ヘルメス「“ちんじゅ”?」
妖精「その土地を鎮めて守ってくれる神様を祀った神社なんです」
ヘルメス「そういえば奈良の東大寺や薬師寺の中にも神社があったよね」
妖精「手向山八幡宮や休ヶ岡八幡宮ですね。それも土地を護ってくれているんです」
ヘルメス「そっか、だからお寺と神社がセットであるんだね」



白山神社

仁明天皇の御代、850年
中尊寺の開祖である慈覚大師が加賀の白山をこの地に勧請し
自らは十一面観音を作って中尊寺の鎮守白山権現と号された


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ヘルメス「このかっちょいいステージはなーに?」
妖精「これは能楽殿といって、伝統芸能“能”の舞台ですね
   お盆には“薪能”というかがり火を焚きながらの能鑑賞会が行われるんですって」
ヘルメス「いいな、いいな、それ見ていこうよ」
妖精「残念ながら時間がないのでパスです」
ヘルメス「えーーー!!ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ ぶ-ぶ-ぶ-ぶ-!!!!」


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