2006年10月8日
ごきげんよう コノハナノサクヤでございます
皆様は日本三大仇討ちというものをご存知でございますか
一つ目は、“忠臣蔵 赤穂浪士の仇討ち”
二つ目は、マイナーな“伊賀上野鍵屋の辻の仇討ち”
三つ目が、今回ご紹介する“曾我兄弟の仇討ち”でございます
仇討ち、手を叩いて褒められるものではございませぬが
忠君の生き様を描いた物語は、歌舞伎などを通して庶民の間で語り継がれていくものでございます
曾我の隠れ岩
曾我兄弟(兄:十郎祐成、弟:五郎時致)の父:河津三郎祐泰は
領地争いにより、伊豆で工藤祐経に暗殺されました。
兄弟は、武士道の面目にかけ仇討ちを念願し
建久4年(1193年)富士の巻狩りに参加していた工藤祐経を
ついにこの地で討つことができました。
このとき兄弟は、この岩に隠れ、仇討ちの密談をしたといわれています。
なお、西方に、密談の際、滝の音が止んだといわれる“音止めの滝”
東方に、“工藤祐経の墓”があります。
箱根にあります箱根神社には、このお二方をお祀りした“曾我神社”がございます
それでは皆様 よしなに
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