関東-神奈川県

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2006年12月

東慶寺(鎌倉市)



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少し狭い境内
門の屋根を覆うようにかぶさる紅葉
萱葺きには紅葉がよく似合う

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同じような写真だが
こちらは本堂入り口の門
内側に緑の葉が多く見える
やっぱりまだ時期が少し早かったかな

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山の中にあるだけあって、境内にも木が多く生えている
その中を縫うように歩道や階段が整備されている

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木々の間から差し込むやさしい朝の光に思わずパシャリ

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蔵とイチョウの黄葉に思わずカメラをかまえる
白い壁のおかげで、黄色がさらに映えた感じがする



2006年12月

東慶寺(鎌倉市)

円覚寺を出て鎌倉駅方面へと歩く
左右を山に挟まれた北鎌倉では、平地の方が少なく
道の左右には、斜面に沿って建てられたお寺が多く見られる

守りやすく攻めにくいといわれ
源頼朝が幕府を開く地として選んだのもうなずけるというもの

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円覚寺から100mほど南に下がった場所にある
北鎌倉の山の中に立つお寺の一つ“東慶寺”

朝から階段の上り下りも悪くない
じわりと汗をかくくらい

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鎌倉も関東の紅葉の名所といわれているものの
午前中なら人もまだまだまばらな状態
ゆっくり見て回ることができる

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東慶寺について述べると
山号を松岡山 寺号を東慶総持禅寺
釈迦如来を本尊とした臨済宗円覚寺派の寺院である

執権“北条時宗”が亡くなると、翌弘安8年(1285年)
時宗夫人は、出家して尼となり、覚山尼と名を変えて東慶寺を建立した。

そんなお寺であるから、元々は尼寺であり
明治36年(1903年)までは尼五山の第二位のお寺であった

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また、東慶寺は別名を「縁切寺」または「駆け込み寺」としても知られていたという。
江戸時代は、離婚というものは、夫側からしか認められず
離縁を求めるについては、東慶寺などで2年〜3年修行すれば離婚が認められた。
これは“縁切寺法”という制度の下、幕府公認のお寺であったわけです。
いわゆる“三くだり半”といわれる離縁状である。

この制度、明治6年に女性からの離婚請求権が認められるまで続いた

今では、縁切寺というと様々な思いを持って訪れる人が多く
悪縁が切れることを願ったり
他人の縁を妬みうらやみ、切れることを願ったりと様々
中には重苦しく悩んで訪れる人もあとを絶たないという



2006年12月

円覚寺(鎌倉市)

居士林

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寺内の建物の伽藍を見ると
三門、仏殿、大方丈といった寺の中心的建物は
向かって左側に集中している
山裾に建てられた円覚寺は、ゆるやかな坂が奥まで続き
右側には急な斜面が迫っている。
大きな建造物を造りにくい地形なのがわかる

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ここは、在家修行者のための修行道場
“居士”
お葬式などで戒名に“○○○○○○居士”などと名づけられているのを見たことはないでしょうか。
“家に居する士”ということから出家しないで家で修行する人というのです。
建物よりも、その雰囲気に惹かれてシャッターを切ってしまう

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主だった建物を見て歩き
あとは境内を散策しながら気になった場所でシャッターを切る
朝の澄んだ空気がスーッと山間を駆け抜けていきます。

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時間は9時30分
徐々に陽のあたる面積も増え始めると
カメラを持って冷えた手も少しずつ温まってくる
でも、やっぱりなんか寒い

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今日は一日かけて鎌倉を回りたいので、円覚寺だけに時間をかけてはいられない
そろそろ次のお寺を目指そう
鎌倉駅方面に歩きながら目についたお寺に入ろうと思う



2006年12月

円覚寺(鎌倉市)

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大きな屋根を支える12本の柱に支えられた山門をくぐると
その先には、やや緑色の葉も残りながら
少しずつ赤みの増してきた木々の姿
柱が額縁となり、一枚の絵画のようにも見える

妙香池

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本道の脇を抜け、するすると歩いていくと池が見えてくる
妙香池
鎌倉時代、夢窓疎石作の遺構と伝わるらしいが、どうだろう?

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池の周りに植えられた木々が紅く染まると
池も紅く染まり
適度に散りばめられた石組みによって
眺める角度が変わると全く違った風景に見えてくる
しかし、まだ少し緑が残っていた

大方丈

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妙香池の向かいにある大方丈
本来は住職の居間であった場所は
今では、坐禅会や説教会の場として開かれているとのことである

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円覚寺のように大きな寺を歩いていると
何気ないよくわからないお堂まで撮ってしまう
葉の繁る先に見える門というのもいいかなと思って撮ったのだけれど
ちょっと乾いた色合いになってしまった



2006年12月

円覚寺(鎌倉市)

早起き一番、朝6時30分
ゴトゴトと電車にゆれること約2時間弱
通学の高校生で混み合う中を向かう鎌倉の旅
いざ鎌倉
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朝の8時30分
北鎌倉の駅を降りるとすぐ目の前に建つお寺があります。
“臨済宗大本山円覚寺”の文字
反対に目を向けると
“北条時宗公御廟所”

北条時宗
鎌倉時代、モンゴルから襲いくる軍勢(いわゆる元寇)に対し
日本の武士団を団結させ、二度に渡って国を守った英雄

禅宗の里の薫りを漂わせるこの文字に
「あぁ、鎌倉にやってきたんだ」ということをしみじみと感じるのです。

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円覚寺の様子を明治の文豪“夏目漱石”の言葉を借りて記すと
「山門を入ると、左右には大きな杉があって、高く空を遮っているために路が急に暗くなった。
 その陰気な空気に触れた時、宗助は世の中と寺の中との区別を急に覚った。
 静かな境内の入り口に立った彼は、初めて風邪を意識する場合に似た一種の寒気を催した。」
〜 “門”より 〜

山門

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1785年に建てられたという山門をくぐり仏殿へと向かう
山門は三門といわれ
ここをくぐる者は“空・無想・無願”を払ってくれるという
又の名を三解脱門と呼ばれる門
この門をくぐって娑婆世界から隔離され、仏殿へと向かうことができるというもの

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さすがは三方を山に囲まれ、南を海に面した鎌倉の地
お寺はお山というけれど
斜面に沿って堂宇が建ち、
豊かな、それでいてどこか妖しい雰囲気の境内
ちょっと寒気がするのは、朝の新鮮な空気を思いっきり吸い込んだからだろうか。




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