2006年8月
さて、二泊三日の伊香保草津温泉の旅も最終章
最後の締めは、やっぱり温泉しかないだろう
地蔵の湯
湯畑を草津温泉の中心と考えるなら
少し小路を入った先
宿泊した高砂館の目の前にある共同浴場は
草津の数ある共同浴場の中でも知る人ぞ知る名湯(すけさん的に)
写真を見てもわかるとおり
まだまだ真新しい建物なのがわかると思います
それもそのはず
2006年の4月に改築リニューアルオープンしたばかりだという
こう見ると大きなお風呂に見えるが
手前の部屋は草津名物の時間湯の浴室であり
一般客が浸かることのできる浴室は、奥の戸を開けた先にある
お湯は高砂館と同じ青白い温泉
改築前は劇熱の温泉だったというが
今の地蔵の湯ではそれほどの苦痛は感じない
上で時間湯の浴室と書いたので時間湯について少し触れると
まず気をつけなければならないのは
時間湯とは遊びの入浴ではないということ
まず神棚に向かって参拝
↓
前記事にあった湯もみを行い
60度以上もの高温の源泉を48度程度まで湯温を下げる
この湯もみが準備運動も兼ねるのだという
↓
お湯を頭からかぶり血行をよくする
↓
3分間の入浴
といった荒行的入浴を長期間かけて行うことによって
人間の持つ自己治癒能力を高めて病を治していくのだそうです
僕は普通に共同浴場の方に入ってきました
ところでなんで地蔵の湯なんだろう?
地蔵の湯のすぐ横に、こんなお堂がありました
「南無地蔵菩薩」
お地蔵さんをお祀りする地蔵堂がありました
現世に残り、苦悩の人々を
その無限の慈悲の心で包み込む仏さん
温泉においては
薬師如来の医薬のご利益と同じくらい
お地蔵さんも人気の仏さんです
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