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すけさんより
すっかり忘れてました。ごめんなさい 参考絵画(渋谷ギュスターヴ・モロー展にて)
Gustave Moreau(ギュスターヴ・モロー) アポロンと9人のムーサ達 下っ端A「今朝の新聞見たか?」 下っ端B「ああ、レト様がゼウス様の子供を生むんだってな。今夜は酒だ」 下っ端A「馬鹿、その後の話だよ。」 下っ端B「その後?」 下っ端A「ほんと、お前はまぬけだな。だから出世できないんだよ」 下っ端B「だって、朝刊にはおめでたって書いてあったよ」 下っ端A「ほら、これ読んでみろ」 号外 「レトに出産場所を与えたものには、キツイお仕置きよ♪」ヘラより ヘラ「ほっほっほっ♪いい気分だわ」 部下「相変わらず、えげつないことを思いつきますね」 ヘラ「あんまり褒めないでくれる」 部下「どうせ失敗するのに・・・」 ヘラ「おだまり!さあ、どうするかねえ、レトの小娘は」 レト「ああ、私は薄幸の女神レト♪ ゼウス様の子どもを授かりながら、生む場所を奪われてしまったの♪ 憎い、この美しさが憎いわ♪」 従者「レト様お喜びください! いい場所が見つかりました」 レト「いいの、嘘を言って慰めなくてもいいの♪ ああ、私は薄幸の女神レト〜♪」 従者「・・・・」 レト「ほら、早く言いなさい!!」 従者「え、えっと不毛の浮島デロス島がレト様を受け入れてくれるそうです」 レト「さっさと用意しなさい。すぐに行くわよ♪」 デロス島にたどり着いたレト レト「う〜〜ん! う〜〜ん!!」 ぽん レト「う〜〜ん! う〜〜ん!!」 ぽん レト「ふ〜、これでつらい毎日から解放されるのね♪」 従者「お喜びください、可愛らしい双子でございます」 レト「予言どおりなら、この子達が偉大な神に成長するのよ♪ヘラを見返してやるわ♪」 こうして生まれたゼウスとレトの子供の名は
「アポロン」と「アルテミス」と名づけられました。 (えっと、アポロンを兄とする話とアルテミスを姉とする話があるので、まあ好きな方を信じましょう。) “アポロン”は太陽と音楽、医術、予言、弓矢など万能の神として “アルテミス”は月と狩りの処女神として ともにオリュンポス十二神の人柱に名を連ねることになるのでした。 ちなみにデロス島はアポロン誕生の聖地として今にその名を残しているのです。 なんかとりあえず感がいなめないな・・・次回はちゃんと考えてから書こう。
よし、頑張るぞ!! |
読書
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レトに会いに出かけた神々の父ゼウス ゼウス「よいではないか♪近うよれ」 レト 「あ〜れ〜♪おやめくださいまし、ゼウス様」 ピーーーーーー♪ −−−−− ただいま18禁中 −−−−− ゼウス「レトよ、きっと双子が生まれるぞ。この子達は私の子供の中で最も輝かしい神となるだろう」 レト「嬉しいわ♪ 太陽のように輝いて、月のように妖艶な子どもになってくれないかしら」 そんなこんなで子供を授かってしまったレト その頃 天界では ヘラ「わたしは神々の女王ヘラ、私より美しいものはみんなぷち殺しちゃうわよ」 部下「弾がいくらあってもたりませんね♪」 ヘラ「ところで、うちの馬鹿亭主(ゼウス)はどこにいったんだい」 部下「・・・・」 ヘラ「おい、どこいったか知らないかい」 部下「・・・い、いえ」 ヘラ「本当だろうね」 部下「・・・は、はい」 ヘラ「あんた、うちの亭主と私とどっちが恐ろしいかわかってるだろうね」 部下「それはもちろんヘラ様です」 ヘラ「そうだろう。もし嘘ついてたら、今夜は飯抜きだよ」 部下「それだけは勘弁してください」 ヘラ「なら、知ってることを白状するんだよ。」 部下「あ、あの、レト様のところに向かいました。」 ヘラ「レト?あのガイアとウラノスの孫娘かい。あんな小娘のどこがいいんだか」 部下「かなりのボンキュボンらしですよ」 ヘラ「うるさい!!なんにしても、これはほうっておけないねえ」 部下「ほうっておけませんね」 そこへ新たな情報が飛び込んできた。 下っ端「大変ですヘラ様、大変ですヘラ様、変態ですヘラ様は」 ヘ ラ「どうしたんだ、騒がしいねえ」 下っ端「たった今、ゼウス様がレト様と交わったとの報告が入りました。」 ヘ ラ「なんだって」 下っ端「ネットでは、その話でもちきりですよ。」 ヘ ラ「ちょっとぐぐってみな」 部 下「あいあいさあ」 ヘ ラ「どうだい」 部 下「電車男というのが大ヒットを記録してるようです。次はゲーム化、ハリウッドも興味を示してるとか」 ヘ ラ「そんなのはいいんだよ。早く馬鹿亭主のことを調べな」 部 下「レト妊娠か? 相手はいつものあのオヤジ!! 深まる疑惑、ヘラの魔の手から逃げられるのか!?」 ヘ ラ「どうやら本当らしいね。どうしてくれようかね(怒)」 ヘラ「いいこと考えたよ」 部下「またですか、どうせ無駄ですって」 ヘラ「だまらっしゃい。これを世界中にばらまいてきな」 部下「なんですかこれ」 号外 「レトに出産場所を与えたものには、キツ〜イお仕置きよ♪」 ヘラより 出産場所をとりあげられてしまったレトに明日はあるのか 無事に子供を生むことが出来るのか? 次回 アポロン誕生 お楽しみに |
「僕の名はアポロン。 「太陽の神であり医術、音楽、予言、弓矢と何でも出来るスーパースターさ。 世界中の人が僕の若さ、強さ、暖かい心、冷静な頭を崇拝してるんだ。 お父様のは神々の父ゼウス お母様はガイアとウラノスの孫娘レト 妹には永遠の処女アルテミスという超セレブ一家さ。 きっと父様と母様の間にはロマンティックがとまらない恋の物語があったんだろうな。」 〜 アポロン誕生 〜 例によってゼウスの神殿 ゼウスと部下の会話 ゼ「どっかにいい女はおらんかなあ。最近は母ちゃんの目も厳しくてなあ」 部「また包丁持って追いかけられますよ」 ゼ「でもな、神々の父としてもっともっと子供をつくらないかんのよ」 部「ヘラ様でこさえればいいじゃないですか。」 ゼ「あんなヒステリックなの駄目じゃ、アレスみたいな乱暴者しか生まれん」 部「ですよねえ・・・」 そんな会話が繰り返されていたある日のこと。 ゼウス「もっと優雅で綺麗な息子がほしいのお」 下っ端「ゼウス様ゼウス様 いい女をみつけやしたぜ」 ゼ「本当か、セレブで高貴で、ボンキュボンだろうな」 下「おまかせ下さい。これが興信所からの報告書です」 ゼ「相変わらず用意がいいのお。」 下「どうでやすか?」 さっそく目を通すゼウス ゼウス「お前、ちょっと読んでみろ」 部下「名前はレト。ガイア様とウラノス様の孫娘にあたります。」 ゼ「名門の家系じゃな」 部「容姿端麗、スタイル抜群、性格は温厚、芸術をたしなむ心をもつ」 ゼ「ボンキュボンじゃな♪」 部「子供の美少年確立 92%」 ゼ「これだ、これ!!」 部「双子のヒット率 88%」 ゼ「一粒で二度美味しいわけじゃな、じゅるっ・・・・」 部「今日の運勢 奥さんにばれると凶」 ゼ「ちょっと気になるが、決めた!!わしがもらう」 部「えええええええええ!!!」 ゼ「もう決めたもんね」 部「ヘラ様に殺されますよ」 ゼ「あんなヒステリック母ちゃんはもう御免だ。わしに似た美少年の息子ががほしいんじゃ」 部「ばれても知りませんよ」 ゼ「うまくやるからまかせてけい♪」 部「いつも失敗してるくせに」 ゼ「何かいったか?」 部「・・・いえ、頑張ってくださいね」 ゼ「まかせとけい」 さあレトとやらに会いに行くぞ!!!
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エピメテウスとパンドラは結婚してしまった。 新婚初夜の物語 エ「エピメテウスです」 パ「パンドラです。」 エ「よろしくお願いします」 パ「よろしくお願いします」 エ「ところで、その箱はなあに?」 パ「ゼウス様からお祝いにもっていけって」 エ「嫁入り道具ってやつだね」 パ「でも、絶対に開けちゃ駄目っていうんです」 エ「開けちゃ駄目なの?」 パ「大変なことになるんだって」 エ「恐いけど、綺麗だから居間に飾っておこうね」 数ヵ月後 パ「箱の中には何が入ってるのかしら?」 エ「開けちゃ駄目だよ」 パ「でも気になりますわ」 エ「白い煙が出ておじいちゃんになっちゃうんだよ、きっと」 パ「それは東の国のお話でしょ」 エ「とにかく駄目だよ」 パ「開けちゃいましょ」 エ「ゼウス様に怒られちゃうよ」 パ「ちょっとだけ」 エ「だーめ」 ・ ・ ・ パ「チラッ」 エ「だめ!」 パ「そ~~~っ」 エ「だめだめ!!」 パ「えいっ」 エ「だめだめだめ!!!」 パ「・・・一緒に遊びましょう」 エ「何して遊ぼうか」 パ「だるまさんがころんだ」 ・ ・ ・ エ「だーるーまーさーんーが、こーろーんーだー」 パ「・・・・・」 エ「だーるーまーさーんが、ころんだ!」 パ「ピタッ」 エ「だーるまさんがころんだ!! パ「ドキっ」 エ「だーるーまーさー・・・」 パ「え〜〜い パカッ!!」 エ「あ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!! 謀ったなあ」 パ「えへ♪」 ゼウスの贈った隠し玉、好奇心に負け、 箱を開けてしまったパンドラ そこから現れたものは・・・・ 「疫病です。世界中に病気をまきます♪」 「憎悪です。憎しみあう心をうえます♪」 「飢餓です。飢えさせます♪」 「戦争です。争わせます♪」 「悲嘆です。嘆き悲しんでもらいます♪」 「犯罪です。罪を犯してもらいます♪」 「嫉妬です。欲する心を与えます」 「僕らは災い七人集、世界中に飛び立ちます♪」 あわてて箱をしめたパンドラ しかし、全て飛び去ってしまいました。 最後に残ったものは・・・ 「希望です。どんな災いにも希望を失わない力を与えます」 パンドラの箱といわれる物語でした。 箱は壷とも瓶ともいわれてますが、僕は箱が好き。 希望は絶望(絶望だけが残り、よって災いにも絶望しない)ともいわれてます。 でも、希望が一般的だし、僕も希望でいいと思う。 ちなみにパンドラとエピメテウスには娘ができ、 新たな物語をつくるが、その話はまた後日。 |
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前回の続き プロメテウスと人間を罰したいゼウス(エロオヤジ) 女をつくって、地上に送りこもうと思いついた ゼウス「息子のヘパイストスが女をつくってくれたぞ。」 部 下「なんかパッとしませんね。」 ゼ「ここからが肝心じゃい。この女に様々な能力を与えるのだ」 部「なんと」 ゼ「アフロディテから美を」 部「おお!」 ゼ「アポロンから芸術を」 部「おおお!!」 ゼ「好奇心なんてものも与えちゃうぞ」 部「ええええ!!!それはまずいんじゃないですか」 ・ ・ ・ ゼ「いい女になったな♪」 部「なりましたね♪」 ゼ「じゅる、わしがもらってもいいかな」 部「・・・ゼウス様、よだれ」 ゼ「なあ・・・? 部「・・・・・・・・・で、名前は」 ゼ「相変わらず堅いのお。パンドラという名前でどうだ」 部「パン=全て ドラ=贈り物 という意味ですね。」 ゼ「よしプロちゃんとこに挨拶にいくぞ」 部「さすが、ゼウス様は優しい方ですね」 ここはプロメテウス兄弟の家 ぴんぽーん♪ プロメテウス「あれ、ゼウスさん」 ゼウス「久しぶりだね。プロちゃん人間をつくったんだって」 プ「そうなんだけど、女ってものがよくわからなくて・・・。」 ゼ「ハハハ、女のことなら天界一のぷれいぼういのわしにまかんせんかい」 プ「うわさは色々きいてるよ」 ゼ「今日はお祝いの贈り物を持ってきたぞ」 プ「お祝い・・?」 ゼ「これが女というもんじゃ。名前はパンドラじゃ」 プ「これが女ですか。」 ゼ「いい女だろ」 プ「見とれてしまいますな ゼ「やる」 プ「え・・・?」 ゼ「わしからのお祝いじゃ、やる」 プ「ゼウスさん、ありがとう」 こうしてパンドラは地上に降りていったのでした。 ゼウスの企みを知らずに・・・。 兄弟の会話 兄プロメテウス 弟エピメテウス プ「弟よ、ゼウスさんから女をもらったぞ」 エ「ゼウスさんて優しいね。でも、これからどうするの」 プ「どうしようか?」 エ「どうするの? プ「・・・け」 エ「け・・・? プ「けっこんしろ」 エ「血痕!!暴力はダメだよ。DVだよ、警察につかまっちゃうよ。」 プ「違ーう!結婚だ、弟よ。お前が嫁さんにもらえ」 エ「駄目だよ、僕は人形の方が好きなんだから」 プ「本物もいいもんだぞ。あんなことやこんなこともしてくれるぞ♪」 エ「ほんと?」 プ「ほんとだとも」 エ「わかったよ、僕もらうよ。」 パンドラは改造人間である。 彼女を改造したゼウスは世界征服をたくらむ悪の秘密結社である。 パンドラは人間の自由のために今日もゼウスと戦うのだ。(うそ) こうしてパンドラは無事地上に送り届けられたのでした。 次回 パンドラ最終章 たぶん
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