2002年8月12日
上杉神社
ヘルメス「なに、この偉そうなおっさん?」
妖精「この方は、上杉家中興の祖といわれる上杉鷹山公にございます」
ヘルメス「うえすぎようざん?」
妖精「越後から会津120万石、そして米沢30万石となった上杉家ですから
藩の財政状態も決していいとはいえなかったのです」
ヘルメス「貧乏だったってこと」
妖精「ぶっちゃけるとそうです
そんな中で改革に乗り出し、見事に再建したのがこの鷹山公なのです」
ヘルメス「なんかすごい人なんだね」
妖精「江戸時代屈指の名君といわれ、アメリカ大統領のケネディさんやクリントンさんは
日本の有名な政治家としてヨーザン・ウエスギを挙げたというエピソードも残ってるくらいです
なかでも次の言葉はとくに有名で、どこかで聞いたことがある人もいるのではないでしょうか」
なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり
妖精「さて、今日で東北旅行記は最終回です」
ヘルメス「え、もう終わり?」
妖精「長かったですね」
ヘルメス「うん、色々あったね」
妖精「平泉の中尊寺、雨に降られたハイキング」
ヘルメス「ドヨーンとしてた松島」
妖精「モモの逆襲、フルーツライン」
ヘルメス「なんか書いてみると結構ダメダメ」
妖精「でも楽しかったですよね」
ヘルメス「この旅がきっかけになって色々出かけるようになったんだもんね」
妖精「ほんと、趣味に旅行って書けるようになってまだ4年ですもん」
ヘルメス「もっともっと色んな世界を見てきたいな」
ここまで読んでくれたみなさん
ありがとうございました
そうそう、武田信玄の言葉にも似たようなものが残っています
「なせば成る なさねば成らぬ なる業を
ならぬと捨つる 人の儚き」
これは信玄がオリジナルかもしれなし、もっと前に似た言葉があったのかもしれません
余計な詮索は無粋なもの
その言葉と行動にどんな刺激をうけたのかこそ重要なもの
ここは上杉鷹山公に敬意を表するとしましょう
今では色々と旅行にも行っているのですが
この時は、ほんと何も考えずに出かけてしまいました
きっと不安やストレスも色々と溜まっていたんだろうな
今の境遇に嘆くより、まずは何か行動してみよう
きっと何かしらの光が見えるから
今でもこの旅で学んだ心は失っていません
さて、次回の旅行記はどれにしようかな
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