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asasinのアンプラグド・ウォーゲーム出戻り東部戦線不始末記

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さて、Middle-Earth東京支部の例会です。
イメージ 1

しかし会場風景って案外どこも似てて、どこそこって書かれてないとイマイチ区別が付かないかも・・・
それはともかくも、この日プレイされていたゲームは「日露戦争(エポック/CMJ)」「Shifting Sands(MMP)」「パットン第3軍(SPI/HJ/CMJ)」などなど。
私はと言えば、発売間もない「大祖国戦争(L2D/CMJ)」をプレイするつもりでいたんですが、そのずっと前からプレイしたいと思っていた「Barbarossa to Berlin(GMT)」(以下BtoBと略)を<麿>さんがインストしてくれるとの事で急遽予定変更。

この「BtoB」は、カードドリブンシステムと総称されるゲームのひとつで、何をするにもカードがリソースとして必要になります。なので引きに一喜一憂して振り回されつつも、使うタイミングには細心の注意と勇気、さらに冷静な読みが要求されます。どれも自分には無い物ばかりですが・・・
これまでカードを使ったゲームは「スターリングラード強襲!」くらいしか無いんですが、カードがリソースと言うよりは各種修正やボーナス的な物なので、実質カードドリブンシステムのゲームは初体験です。
以前、やはり<麿>さんからゲーム丸ごと一式を借り、取りあえずどんな物か囓ってみようと試みたんですが全くルールが頭に入らず・・・
一応ダブルチャージ(これも借り物)のリプレイ記事を読んだりもしたんですが、へクスもなければZOCも無いので、具体的にイメージが出来ず見事挫折。
それでも面白そうとは思ったので購入だけはして、暫くそのままにしていました。

そんな状態だったので、BtoBマスターの<麿>さんがインスト付きで対戦してくれるのはまさに渡りに舟、と飛びついた訳でした。
先ずは初心者なので簡単(プレイがと言うより何をすればいいか分かり易いので)な攻撃側のドイツ軍を担当。
最初にドイツ軍は「バルバロッサ」か「パウルスの躊躇」という2つの作戦カードのどちらかを選びます。
「バルバロッサ」の場合はとにかくサドンデス目指して、冬季装備もクソ食らえとばかりに一気に勝負をかけに行く事に。
一方「パウルス」はその名に恥じぬ慎重振りで、準備万端、冬季装備もきっちりそろえ、そのかわりに攻勢の圧力は弱まるので、サドンデスと言うよりは総力戦でも負けない粘り強い戦いをする事になります(と言うかなるらしいです・・・)
当然私が選んだのはバルバロッサ。
いや、当然なんて言ってますが、実は初めはカードの内容だけ読んでいて「パウルス」が良いに決まってるじゃん!くらいに思ってたんですが(なんせ独ソ戦お馴染み、あの「冬将軍」41年冬季ルールを無効にするんですから!)
「サドンデス狙うならバルバロッサ以外無いっしょ」
と言われればそこは私、サドンデスルールがある限りそれを目指さない訳にはいかない性分です。

このゲーム、独ソ戦キャンペーンものの中でも特にモスクワが陥ちやすいとの評判を耳にしてはいましたが、ホントにあっさりと陥落。
マップがモスクワから更に東方に奥まで伸びているので、モスクワの包囲が起こりやすい感じ。VP的にはどの都市も1は1なので、まあ固執する必要もあまり無さそうなんですが・・・
イメージ 2

それでもやっぱり嬉しいもんは嬉しいんですよ。なんせバルバロッサでモスクワ陥落!
実際問題、勝利条件的にはモスクワ取ろうが厳しいには変わりないんですが、なんていうか・・・快感です。
でもこういうのもゲームって大事な気がします。負けていても気持ちよくプレイ出来ちゃう。

疎開したスターリン(ユニット化されていて、しかも除去するとVPがなんと+4!)の鎮座するゴーリキ手前のエリアで「グデーリアン」カード使って2Pzがダブルムーブ、しかしあと一歩で逃してしまったのが非常に残念・・・案の定、そのあとウラル奥地の安全地帯(ドイツ軍侵入不可エリア)に逃げ込んでしまった。
相手が相手なので一泡吹かせるなんて夢のまた夢、もう少しドキドキさせないと申し訳ないなぁと思いつつも
「ムフフッ」
って<麿>さんの余裕かました笑い声が頭から暫くは離れそうにありません(笑)。

夕方に時間切れでBtoBを42年春までで終了、ふらふらしてると、あっさり日露戦争が終わったらしいF男さんと庭猟師さんから
「EastFrontやってみませんか?」と、嬉しすぎるお誘いが!
東部戦線ファンならやらないでは済ませられない、キャンペーンゲームの最高峰とも言われる名作中の名作ゲームです。
入手困難なEastfront1(2じゃなくて小さい方)を運良く入手したものの、これまたルールがなかなか頭に入らずにそのままになっていたのでした・・・
経験者の助言付きならなんとかなるかもと、甘い考えも手伝って当然やることになり早速プレイ。
これまた初心者なのでやっぱり私はドイツ軍。対するソ連軍はF男さん、アドバイザーには庭猟師さんと、ごっついメンバーに挟まれ既に目が泳ぎ出します(笑)
積み木を使ってシンプルに「戦場の霧」を演出する独特のゲームですが、実はこのゲームのミソは司令部ユニット。
さっきはカードでしたが、こちらは司令部がリソース。司令部の指揮範囲にいないと部隊は移動もままなりません。
北方、中央、南方の各司令部は基本3ステップ持っていて、活性化させるにはその内の1ステップを消費します。その時のステップ数が指揮範囲となり、範囲内のユニットを活性化させて戦闘や移動などが可能になるシステム。
で、面白いのはステップ回復が2ターンに1回、しかも1ステップずつしか出来ない所。
活性化する司令部をうまくローテーションしてやりくりして行かないと、あっという間にステップが無くなってなんにも出来なくなってしまいます。
更に司令部は「Blitz(ブリッツ)」を宣言すると、指揮下のユニットを連続2回行動させる事が出来ます。が、当然消費するステップも2になります。この「Blitz」を使って突破していかないと、ドイツ軍的にはどうにもならない(らしい)のですが、その為には消耗した司令部を如何にして休ませられるかが鍵に。その際、司令部同士の距離感が非常に重要で、次に活性化させる司令部をどこに移動させ、部隊をいかにそこに集められるか、かなりの計画性が要求されます。
要するにいつもの様な行き当たりばったりではゲームにならないと言う・・・
システムにある程度習熟してから初めて、本当の駆け引きが出来る様になり面白さが分かるゲームかなと思いました。
最初のハードルは高いですが、そこを越せば一生楽しめる多様性を持っているので、やりこめばやりこむ程その労力に見合った興奮を与えてくれるゲーム(とのこと)です。

司令部のやりくりでアワアワしている私とは対照的に、眉ひとつ動かすことなく余裕のF男さん。
イメージ 3

司令部を全部ミンスク以北に集め、とにかく一直線にモスクワ目指してみましたが・・・
モスクワ前面、8月にして真っ赤っかな壁の前で為す術もなく呆然と立ち尽くすドイツ軍部隊でした。
F男さんの「イヒヒッ」って笑い声が・・・(以下略)

物は予定と変わったものの、期せずしてのバルバロッサインストプレイ2連発となり、大満足な一日となりました。
そうは言ってもやっぱりこのままでは悔しいので暫くはこの2つを集中してやろうかな・・・どっちもソロには向いてないけど(笑)

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また東部戦線・・・・(^^;

2008/7/9(水) 午後 10:53 [ mark ]

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コメント3連発ありがとうです。
そら東部戦線ですが、それが何か(開き直りw)

あ、でもBtoBは後半になれば第2戦線出来るから全欧州だった!

2008/7/10(木) 午前 1:07 dno**sas*n


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