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asasinのアンプラグド・ウォーゲーム出戻り東部戦線不始末記

ドイツ装甲軍団

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前日の酔いも醒めやらないまま、久々の自宅ゲーム会。
出戻る以前からの戦友であるmarkさんを迎え、再会の世間話もそこそこに「Drive on Metz」と「ドイツ装甲軍団・マーケットガーデン作戦」をそれぞれ立場を入れ替えて2連戦、たっぷりと堪能しました。

実はスモレンスクばかりやってイマイチ敬遠していたマーケットガーデン作戦。
なんとなく、クセがあって上手くそれを使いこなさないとゲームにならない上級者向け、なんて思い込んでいたんですが、前日お会いしたtakobaさんの話によれば、何をすれば良いか目的がハッキリしていてスモレンスクよりも取っつき易いと聞くに及んでプレイ意欲がいや増していたのでした。

一日できちんと終えられる物からって選択だと、やはりこの「ドイツ装甲軍団」シリーズは上位にきますね。
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ドイツ軍を受け持つと、どこをどう守っていても空挺部隊に包囲されるかも・・・なんて恐怖心に晒され、一方連合軍をやってみれば、降下させる場所がよく分からなかったり、どこに降りても壊滅しそうに思えたり・・・と何をやっても、自分の行動が正しいのかどうかの判断に困ってしまって、常に不安感に苛まれながらプレイする事になります(それがこのゲームの一番面白い所なのかも知れません)。いや、上手い人はそんな事無いんでしょうけど・・・
連合軍にやや厳しそうなこのゲーム、ランダムに決まる空挺降下のタイミングと、それに伴うターンオーバー(それまでのドイツ軍先攻/連合軍後攻が連合軍先攻に変わるので実質連合軍はダブルムーブとなる)で、実にダイナミックに戦線が動く事になる訳ですが、如何に上手くそのタイミングに合わせて進撃出来るかが連合軍勝利の鍵になります。
一方ドイツ軍は、一発で突破されない様に注意深く装甲部隊を配置し、粘る所は粘り、引く時はさっと引きながら戦線を作らないと、部隊が足りなくなったりあっさりと突破されたりと大変な事に・・・

一戦目はドイツ軍担当。
序盤に運良くイギリス軍の機甲師団を2個も壊滅させる事が出来たので、アントワープの開港に手間取ってしまった連合軍。
結局これが最後まで響いてなんとか逃げ切りに成功。と言っても装甲師団が空挺師団に退路を遮断されて軒並み壊滅、ポイント的にはギリギリでした。あと1個飛んでたら負け。空挺降下が最後の5ターンだったのも時間稼ぎには都合が良かったかも・・・

で続けざまに二戦目。
空挺降下は第3ターン。早すぎず遅すぎずなので悪くは無さそう・・・?
序盤はひたすらアメリカに補給ポイントを割り振り、地形の厳しい南部を避けて北上、中央の平地に機甲師団を集めて中央突破を狙います。
イギリス軍は、集めるだけ集めて全力で1へクスずつ慎重にスヘルデ河口の掃討に務めます。
アルデンヌ地帯、マップ南端の地形では機甲突破の効果が薄いので、(DR4でも最大2へクス止まり)連合軍側が中央にシフトしたのを見たドイツ軍は、南部は最低限の歩兵師団だけで守り、中央の平地に装甲師団を集中していきます。しかしそこに思わぬ隙が!

第3ターン、よく見ると南部のアルデンヌ地帯が一線防御になっていました。しかもジークフリートラインには未だドイツ軍ユニットは存在していない・・・これはまさかの幽霊戦線・・・?
何度も目で移動力を確認してから、空挺降下によるライン川突破のロマンを追う決意を固めます。
機甲師団だと荒れ地に2移動力が必要なので、たとえ戦略移動でもライン川には届かないのですが、歩兵師団であれば移動コストは1で済みます。ギリギリでケルンから2へクス南の東岸まで届く計算です。直前の対戦で自分がやられた様に、中央の装甲師団を包囲殲滅って選択肢もありましたが、ここはやっぱりライン渡河!行けるなら行きたいと思うのが人情ってもんです。
ただ、戦略移動では要塞へクスと都市へクスには侵入出来ないってルールを見落としていたので(!)、通常移動の歩兵師団で踏んでから、最後に戦略移動で渡河となってしまいました。そんなこんなで部隊が足りなくなってしまい、ライン東岸橋頭堡は危険な程突出した形に・・・
空挺部隊と歩兵師団のスタックでなんとか持ち堪えてくれとの思いも空しく、増援で出て来た第1SS装甲師団LAHと歩兵師団に包囲され、1:2攻撃でなんと出目が6、壊滅してしまいます・・・恐ろしい事にその後markさんは4連続で6を出し続けます。
アメリカ軍はライン川渡河どころか攻撃もままならなくなり、もはや防戦一方に。
それでもジークフリートラインを一気に越せた事が幸いして、なんとか都市占領ポイントでVPを満たす事が出来ました。
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手前の橋ふたつは、川越えの移動力+1を削る為だけに降下させられた空挺師団のなれの果て(笑)
奥でドイツ装甲師団に囲まれているのが今回の殊勲、最後のドイツ軍必死の反撃を堪えメンヘングラートバッハを死守したアメリカ機甲師団。ここでEXじゃなくてDRが出てたら負けでした。
それまで攻撃で6を出し続けていたmarkさん、最後の最後に1を出しての負け、さぞ悔しかったでしょう・・・

2戦とも最後までどうなるか分からない、手に汗握る白熱した戦いに大満足した一日となりました。
・・・と言う訳でマーケットガーデン作戦、メチャメチャ面白かったです。

食わず嫌いはダメですね。

7/19付記

思い切り空挺降下のルール間違えてました・・・
降下ポイントを指定して、全ての部隊はそこから2へクス以内に降下しないとダメなんですね。
と言う訳で、今回のプレーは反則でした・・・がっくし。

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スモレンスク初プレイ

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昔から、ファミコンだTCGだWTBだと、何かにつけて誘っては一緒に遊んでくれていた同業者の友人が、碁盤を抱えて昼に遊びに来た。
先週、何度も誘われていた将棋を、渋々一度だけ対局したが(もちろん瞬殺される)、余りの弱さに辟易したのか今日は将棋盤では無く小さめの碁盤。丁寧にも学習用にと、プレステのソフト「ヒカルの碁」まで持参する念の入れよう。

で、やはり案の定、速効で終了・・・小さい碁盤で50目差って!!
まあ、これはこれで戦略級って感じで眺めれば面白いんだけどさ・・・

時間もあるし、もう一局と言うのを振り切って出してみました、スモレンスク(笑)
相手も大昔にちょっとかじった程度とは言え、全くの初心者ではないのでルール説明もそこそこに早速セットして、いざプレイ!

私がドイツ軍担当。
相手はもともとが私なんかよりよっぽど勝負感があるタイプなので、いきなり苦戦・・・
ドイツ軍が直進しないでSmolenskとMistilavulに部隊を2分するのを見るや、ちゃんと(?)南方のKrichev付近に増援を集中していきなりソ連軍が攻勢に出る。
で、機動力だけが頼みのドイツ軍、打たれると結構弱いです・・・
低比率も厭わずガンガン攻撃され、挙げ句に5ユニットが壊滅!(内装甲が1部隊)
一気にMistilavulまで占領される始末・・・
まあそのおかげで、北方のソ連軍はほとんど壊滅、Smolenskも保持して死守命令と脱出ポイントは渡さずに済んだのでいいやと無理矢理納得。
5ターンの時点でドイツ軍は未だSmolenskのみの3ポイント、星印の都市はRyasna/Cherikov/Yartsevoの3つしか保持していない。かなりやばい?
一方ソ連軍は北方ではとうとう脱出を諦め一気に戦線をDorogobyzh付近まで下げ、中央はYelnya方面からの増援を増やしてPochinok/KhislavichiのラインとKrichev/Mistilavulの接続を試みる。
ここでチャンス到来。
それまで島のようにして2枚スタックのハリネズミ陣だったのが戦線を繋げようとして部隊が薄く伸びはじめた!
正面衝突のガチンコでは、ドイツ軍かなり分が悪いが、こうなると機動力が生きる。
配置の隙を見つけて一気に数箇所で低比率包囲攻撃、戦力的にはなんとか五分に持ち込めそうな感じになってきた!
とは言ってもDorogobyzh/Yelnya付近は分厚い壁が。後は細かい都市の1ポイントを争う戦いで決する?

写真は6ターンのドイツ軍フェイズ終了時のものです。
(青字がソ連軍ポイント都市、赤字がドイツ軍ポイント都市)
Smolensk北方で逃げおくれた部隊を掃討、Dorogobyzh前衛を2対1で攻撃するも撃退される。
中央ではPochinok踏んで反転、Khislavichi外郭2部隊を包囲殲滅、戦闘後前進でKhislavichiの部隊を包囲。
Mistilavulも2部隊をダイス運も良く撃破して占領に成功!
更にKrichev-Mistilavul間の道路を保持していた2部隊を混乱させる。
ドイツ軍大攻勢開始!
・・・ってところで時間切れ。うーん残念!

現在ドイツ3ポイント、ソ連軍3都市+装甲部隊壊滅1の計4ポイント。
結構微妙な得点差。同点だとソ連軍勝利なので2ポイント削らないと勝ちは無い。さてどうなるか全く予断を許さない状況です・・・

予想はしていたけれど、Krichevの部隊が分厚いとかなり厄介でした。他から余りに遠いのが何と言っても厄介!
(それはソ連軍にも言える事で、ここに集中しすぎると当然、距離的に他の戦線には転出出来ないのでリスクも大きいかも?)
あと、敵部隊が密集している時は戦闘後前進を上手く使いながら包囲して確固撃破できるので、順番はかなり大事です。って当たり前すぎですが(汗)
・・・もとい、作戦級の基本を思い出させてくれます(忘れてました)。

このゲーム、どっちの軍でもあっちに煙が、こっちで大火事!となるので部隊の運用、バランス感覚を養うにももってこいです!
増援の任意配置と不確定戦力だけで、トリッキーなルールが殆ど無くてシンプルなのに、部隊運用がかなり自由に出来るので、局面での力関係が簡単にかつ目まぐるしく入れ替わります。
しかもちゃんとそれぞれの軍の特徴がはっきりしているので、如何に自分の土俵に持って行くかの駆け引きも楽しめます。
いやぁほんと傑作!

面白いゲームを続けてプレイできて、とっても幸せな今日この頃です。
K君、付き合ってくれてありがとう!

なんかPGGもやりたくなっちゃうなぁ・・・

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そうこうする内に新刊到着!

ドラバってる(DttBソロプレイ)最中だったのを脇によけ、駒切ってそそくさとマップを広げて早速開始!
先ずはスモレンスク。
実は私、傑作中の傑作(らしい)「Panzer Gruppe Guderian」も、日本が誇る古典とも言われる「ドイツ戦車軍団」も持っていないので、全然比較は出来ないのですが、これだけルールがシンプルだと作戦にすんなりと集中出来そうで、すごく良いなぁと思います。
ただ、あんまりシンプル過ぎるとパズルっぽくなってしまう危険もありそうですが、これはどうなんでしょう?
勝利条件見ると、ドイツが最大でも3都市4へクス合計で8ポイント。逆立ちしてもこれ以上はなし!
ソ連はドイツ装甲ユニット飛ばす毎に1
ゲーム終了時に都市(8箇所ある)を支配する毎に1
一部ユニットが補給線確保状態で残っていれば10戦力毎に1
さらに死守命令ボーナスで1となっています。
と言うわけでドイツは装甲部隊飛ばされるとめちゃめちゃ苦しくなりそう・・・
そうは言っても、ソ連軍の戦線が整う前になるべく早く進出したくもあり、どうするかを先ず決めていかないと中途半端ではやばい事になりそうな予感。
一見ドイツは攻勢側の様でいて、実は「起動防御でモグラ叩き!」なのかも?
で、ソ連軍は増援が四方八方から侵入可能なので、どこにどれだけ送るかの判断がポイントになりそう。
ポイントになる都市の配置を見ると、ドイツ軍はスモレンスクの1つはほっぽってもイェルニャ目指した方が良さそうに見ますが果たして!
何れにしても、独ソ電撃戦に通ずる、拮抗したスリリングなゲームになりそうな感じで期待大!!
写真は、1.脇にどかされたDttBの図。2.第4ターンまでやってみた所。3.結局DttBは片付けられてしまい、次を待つマーケットガーデンの図。

追記:むやみに突出すると装甲部隊即死でした・・・
いきなりイェルニャ方面は部隊足りなくて危険でした。
先ずはスモレンスクをなんとか4ターンまで確保して、死守命令のポイント取らさないようにする。
その後は北岸側を放棄して防御態勢取りつつ、部隊を南下させてイェルニャ方面の側面を援護って感じでやってみよう。

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