DRANG NACH OSTEN

asasinのアンプラグド・ウォーゲーム出戻り東部戦線不始末記

オペレーション・タイフーン

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と言う訳で日曜日、ミドルアース東京支部例会に行ってきました。
オペレーション・タイフーンのシナリオ1を龍虎さんと対戦!
グデーリアン第2装甲軍によるツーラ攻防がテーマです。
私が赤軍、龍虎さんがドイツ軍を担当。
このシナリオ、ドイツ軍は勝利条件的にとにかくツーラを陥落させないと始まりません。
序盤に強襲するも、後半でじっくり料理するにしても、どっちにしろ占領しないと負け!
なので、ソ連軍としては、あっさり手放す訳には行きません。
ただドイツ軍が全力で落としに来た場合は、なかなか守りきれる物でもなかったりするので、要はどこまで粘るかが大事そうです。
ツーラで大部隊を長期拘束出来れば、それだけ他戦線の圧力が弱まるのでソ連軍は楽になります。
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で、最強A3狙撃兵師団+諸兵科連合効果を打ち消す為のC2戦車旅団、更にスタック制限の適用外となった基幹部隊までが立てこもるツーラ。
4度(くらい?)の総攻撃を凌ぎ、跳ね返す!
龍虎さん、以前の対戦では早期にツーラ強攻して包囲、逆包囲の大混戦で消耗したとの事で、今回はツーラを孤立させてからじっくりとタイミングを計っての攻撃でしたが天候にも恵まれず予想以上に時間が掛かってしまった様子。
とは言っても確率は概ね1/2くらいなので、運が良ければかなり粘れるものの、結局は航空支援や同一師団効果などで4シフトとか喰らって陥落・・・
更に勝利条件の都市をちゃんと確認していなかったので、北部の都市を1個うっかり下がりすぎて明け渡すという大失態をかましてしまい結構焦りました。あと1つ都市を落とせばドイツ軍の勝利です・・・
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因みに今回は気合いを入れて(?)雰囲気作りにWTMも出動!KV-1とT-34が反攻を伺っています。ドイツ軍はIV号D型とII号戦車で対抗!(・・・なにやってんだか)

しかし、今回はとにかく天気が悪く、やたらと積雪しまくり。
で、それに救われる形でかなり早い段階で反攻開始、なんとか逃げ切る事が出来ました。もう少しでツーラ奪回まで行けそうな所でゲーム終了。
とにかくも、ソ連軍最低限の勝利となったのでした・・・
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ソ連軍反攻は南翼に戦線を延ばしながら、回り込む様にツーラ奪回を目指してみました。
こうすると、平地が多いので守る側はかなり厳しい事になるかもと思ってやってみましたが、下手に晴れると後が怖いのでほんとに最終盤まではガマンした方が良いかも?
まあ、地表状態決定のダイスを振った私がとにかくデカい目ばかり出すので、晴れて凍るか、降って積雪ばっかりで殆ど泥濘にならなかったのはちょっと予想外でした・・・もっと泥の海でもがいたりするもんだと思ってましたが。こんな感じで・・・
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風邪気味を押して対戦下さった龍虎さん、本当にありがとうございました!
度重なる吹雪ですっかり具合が悪くなってしまった様でした・・・

それにしてもこのオペレーション・タイフーン、キャンペーンプレイは勿論の事、シナリオも結構面白いです。
天候次第で攻守が何度も入れ替わり、その度にギリギリの緊迫感が味わえます。
ほんと再版しないかなぁ・・・

この日はもう一戦、DASREICHさんとスモレンスクを対戦しました。
ドイツ軍でまたまたセコく3点ミニマム勝利を目指すも、まったく歯が立たず教育的指導をうけてボロボロ・・・
申し訳ないくらいのワンサイドになってしまいました・・・orz
さあ、もっと精進精進!
明けて17日の日曜日。さあ、いよいよオペレーション・タイフーンのキャンペーンプレイも今日で終わり。
先ずは第8ターンドイツ軍の攻撃途中から。
どうも前日の最期の方のテンションが高すぎたのか、みんなちょっと気怠るそうな午前11時過ぎ。
タイフーン作戦(結果的に)ドイツ軍最期の死力を尽くした攻勢が再開!

泥濘に苦しみつつも、幸い天候は晴れ。スツーカがサイレンを鳴らして襲いかかる!
航空支援のシフトアップも手伝って、今回はかなり階調。そこそこ攻撃が上手く行っています。
残念なのは私の戦区での攻撃が後一歩で突破を逃した点。
ステップロスは強いる事が出来たけれど、うまく後退されてしまい戦線崩壊とはならず。
あと一押しが足りなかった・・・
そう、そのもう一押しが可能だったのです。「アクセルアサルト」!強襲を掛けるべきだったのでした。
そうすればこの戦線に大穴が開き、ギリギリで持ち堪えている北方に優先的に回されていた増援を投入せざるおえない状況を生み出せたのでした・・・
って自分で気がつけば、もう少し上手くなれるんだろうなぁ。自分の戦線しか見ていないからこういう事になってしまう・・・
南方では損耗した少ない部隊で血みどろの乱戦中。この攻撃でかなりの部隊を包囲し、ツーラも狙えるかも!って感じになってました。
が、ソ連軍側の猛烈な反撃で包囲部隊が逆包囲され、大損害を被ってしまう。
その結果グデーリアンは第8ターン終了時、一足先に攻勢の中止を決意したのでした・・・

さて第9ターン。午後の日差しも強烈な会場入り口の喫煙場所、ここでドイツ軍が長い長い作戦会議となります。
現在ポイントは勝利条件の50に遙かに届かない15ポイントくらいしかない。
イニシアチブはまだ持ててはいるが、どうも相手の注文通りに進んでいる様にも感じるし、果たして我々に勝機はあるのか!って話に・・・
もうじき訪れるであろう降雪を前に守りに入っても、長引かせる事は出来ても絶対に勝てないだろうという事になり、確率は低くても勝ちに行く事になりました。で、ここまでは特に問題は無く進んだんですが、ポイントの割り振りの際にF男さんが「要らん!」と。
どうせ貰っても消耗しきった部隊しかない現在、もはや何も出来ません(それは確かにそうでした)、それでも下がりながらなんとか持ち堪え、全滅は避けられますとの事。ただ、ポイントゼロで果たして本当に持ち堪える事が出来るのかっていうのが焦点に。
結局そこで初めの話に戻って、勝ちに行くならそれしか選択肢は無い!って結論でまとまりました。(たしかそんなだった・・・かも?)
初ポイントゲットです!
かなり曖昧な記憶ですが北に8、中央に2だったっけ?
これで一瞬ですが、もしかしたらもしかするかも!って気になれました。はぁ・・・
で、ダイスの結果得られたポイントは「1」うーん、少ない・・・
これをポドルスキを狙う左翼の57軍団にするか、はたまた某ポイント都市とその先の鉄道線カットを狙う右翼の12軍団にするかでメチャメチャ悩みました。
結局悩んだ末、12軍団はチット引きも結構良く戦闘力半減でもなんとかなるかもという判断で、左翼の57軍団司令部を活性化。
さあこれで一気にポドルスキのあるモスクワ外郭陣地(7へクスギリギリ)に突進だ!

・・・雪です。よりによってこのタイミングで。(現場の皆さんは寒そうです)
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天候、雪。地表、積雪。
とうとうロシアの冬が来てしまいました。最悪のタイミングで・・・半分は自分の所為ですが。
ロシアの冬を知る庭猟師さん、北方は一気に退却を開始しました。
対する麿さん、意外にも攻勢には出ずに先ずは戦線を整理しつつの攻勢準備にこのターンを使います。
次に晴れる可能性も若干ある訳で、その辺のマネージメントはやっぱりさすがです。
手前の赤いダイスは、要らなくなってしまった「予備部隊から7へクス」の印に使っていた物です・・・哀しい。
イメージ 2

さて、中央戦区。ここで又かなり悩みます。当然退却するべきなんでしょうが。
まだ都市はひとつも取れていない。折角もらったポイントも全くの無駄・・・
しかし元々補給切れだった部隊は、攻撃に関しては何が変わる訳でもない。
このまま下がっては前のターンの都市両翼への攻撃も無駄になってしまうし・・・
防御力も半減なので打たれ出すと弱い事は間違いないし。
今後晴れる可能性も低いながらあるし、せめて手前の都市だけでもなんとか取っておきたい。
って事でチャンスはこのターンしかないと決心。
いざ都市を全力で攻撃だ!アクセルもガンガン踏むぜ!

  ・・・なんと一発で陥落。
イメージ 3

・・・出ました。6ゾロ!龍虎さんの悲鳴が会場にこだまします。
こうして我が第4軍のハイライトが現出したのでした。いやぁ気持ちよかった!
しかし攻撃もここまで。この後強烈な反撃に見舞われます・・・

一方補給ゼロの南方戦区は必死の後退戦。
攻めダルマのソ連軍の追撃を受けつつも、少ない部隊で何とか戦線を維持しています。

そして第10ターン。儚い希望を挫く積雪・・・(失敗しすぎ)。
いよいよ冬季反攻の始まりです。
あろうことか、さらに第11ターンも降り続き、勢いに乗るソ連軍の凄まじい反攻が各地で炸裂しました。
もうこなると手の施しようがありません・・・
11ターン終了時。大突破される第4装甲軍と第4軍の間隙部。
降雪で、中央に引き抜いた部隊をあわてて戻そうと右往左往して、挙げ句混乱してしまったのがこの突破の原因か・・・
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中央、右翼に集中しすぎたのと、数少ない貴重な装甲師団が全く役に立たず(1戦闘力チットx2引きました。この師団スタックはカスとクズと呼ばれ続ける運命に・・・)あえなく戦線崩壊、司令部も飛ばされそうな勢いです。
無理攻め(?)のツケを払った格好でしょうか・・・
イメージ 5

一番部隊も少なく、損害も多かった筈なのに唯一戦線を維持するグデーリアンF男、恐るべし・・・
イメージ 6

こうしてタイフーン作戦は失敗に終わり、我が軍の敗北は決定的となった日曜午後の5時過ぎでした・・・(了)


それにしても3日も経つともう記憶が飛んでしまいます。はや忘却の彼方・・・
気分転換にブログの画像を差し替え。ルートヴィヒも飽きてきたし・・・
なんて事やってる場合じゃなかったですね。

この日は最期にはねださんと懐かしのパットン第3軍(SPI)もさわりだけですがプレイしました。
大昔に買ってソロ一回くらいでそのまま死蔵していたんですが、実はめちゃめちゃ面白い事が判明。
私にはこのシステム、相性良いみたいです。
 ですがこの話は又別の機会に・・・
さて、オペレーション・タイフーンの続き。

先ずは昨日書き忘れてしまったルールの特徴を補足。(思いっきりソ連軍の事忘れてました・・・)

ソ連軍にあってドイツ軍にないもの。
部隊の迅速な展開が可能になる嫌らしい鉄道移動。
モスクワ近郊に控える予備軍部隊は7ヘクス以内にドイツ軍が近寄ると全部隊が動き出せ(当然近寄りません)、それ以外でも毎ターンD6の結果でいくつかの部隊は移動可能になります。
そして何より「冬期装備」!積雪による影響をソ連軍部隊は殆ど受けません。
因みにドイツ軍は「積雪」時、移動力と戦闘力が半減し、司令部から所属部隊までの補給線の距離が6から4ヘクスになってしまいます・・・

ソ連軍に無くてドイツ軍にあるもの。
アクセルアサルト!司令部1つにつきゲーム中1回だけ許される、いわゆる強襲です。
これは軍団司令部が、「泣け無しの予備物資を注ぎ込んで勝負を賭ける!」事で、戦闘フェイズに強襲発動した司令部の所属部隊は攻撃力が2倍になるというもの。ここ一番!で使いたい、とっておきのターボです。
ただし余り出し惜しみすると使う機会を失ってしまうので、ソ連軍部隊が少ない内にさっさと使ってしまった方が良いというウワサも・・・

ついでにドイツ軍の辛い所。
基本補給切れ状態だと言うのは昨日書いた通りですが、補給切れ状態のペナルティは歩兵は攻撃力半減、機械化部隊はそれに加え移動力も半減となります(端数切り捨て)。
で、何が辛いかと言えば、せっかく貴重な補給ポイントを割り当てて活性化させても、積雪で元の木阿弥となってしまう点。実は面白い所でもあるのですが、皆で打ち合わせて作戦を計画し補給ポイントを割り振っても、天気一発で全く状況が読めなくなって、計画の変更を余儀無くされてしまいます(実際そう言う事態になりました)。

最後にもうひとつ。
ゲーム開始から3ターンまで南方の第2装甲軍が、他の軍の様に補給切れではなく、更に1段階悪い「孤立状態」にあります。
これ間違いでした。実際は「たとえポイントを与えたとしても補給切れ状態のまま」で孤立状態にはなりませんでした。
「孤立状態」ユニットは攻撃力がなんと「1」に、防御力と移動力も半減と言うかなり厳しいペナルティで、ほとんど何も出来ない状態・・・
なので第2装甲軍は、たとえ補給ポイントを与えられても補給切れ状態にしかなりません。
第3ターンまではその状態のまま無理矢理にでも攻勢をかけなければならない、ゲーム中で最も辛い役回りなのがこのグデーリアンの第2装甲軍なのでした!
困難な地形で一進一退を繰り返す北方に比べ、地形が開けていて機動戦になり易い場所なので、戦線が派手に動き一番面白そうとも言えますが。

また前置きばかりが長くなってしまいました・・・
さてゲーム開始!
初めの1クール(4ターンまで)のドイツ軍補給ポイント(毎回10で固定)割り当ては2個軍ある北方に8(確か3と5だったかな?)、中央に0!南方に2となりました。3-5-0-2
南方は上記の制限もあるので、初めは北方で主攻勢をかける方針です。
中央、私が担当する第4軍はモスクワ最短の場所ではありますが
 1 装甲部隊が殆ど無い
 2 真直ぐ進んでもモスクワの外郭陣地に突き当たって進めなくなってしまう(近付くと予備部隊が解除されて動き出してしまう)
と言う関係上、攻勢の主力とはなり難いので基本的に補給ポイントは来ません(涙)
それでも北や南には1つしかない勝利ポイントとなる都市が、中央はモスクワ以外で近場に2つもあるのでウズウズして仕方なかったですが・・・

北方での攻勢は、2ターンだか3ターンに早々と雪が降ったり、麿さんソ連軍が無茶苦茶なチット引きの強さで超強力な戦線を構築してしまったりで、庭猟師さん相当苦労している様子。
南方は南方で割り当てた補給ポイントが中途半端だったのが災いして、なんとダイス結果「6」で0になってしまい3ターンもの間ずっと全軍孤立状態!攻勢どころか壊滅の危機・・・F男さんいきなり撤退開始と大変な事になっています。
やっぱり最悪を想定して、ある程度の攻勢を期待するなら絶対に0にはならないポイントを最初から割り当てるべきでした、3-4-0-3とか。反省・・・

それならば中央が頑張らねば!と押っ取り刀でいざ攻撃開始。
と言うか最初は遠慮と言うか様子を伺っていましたが、やっぱり攻撃したいのが人情。
このシステムの最大の特徴である、(昨日も戦力チットをそう言った気がしますが・・・)諸兵科連合効果(戦車+歩兵のスタック)と同一師団効果(ドイツ軍のみ!)でもって戦闘比がガンガンとシフトするので、非補給で戦闘力の半減した歩兵師団でも無理矢理集めればなんとか勝率五分五分くらいの戦闘比には持っていけます(航空支援があると更に嬉しい)。
ただやりすぎると北方、南方とも側面の援護が無くなり、戦線に穴が開き易くなって危険・・・
(雪降ったら相当ヤバい。って言うか最後そうなってしまったorz)
イメージ 3

第5ターン、左手にポドルスキ、右手前にセルプコフ(?読めない)を睨んで攻勢発起した第4軍!でもポイントはゼロ・・・

ちょっと旗色悪いけど、まだまだどうにでもなりそうな午後6時過ぎ。
第2クール(5ターンから8ターン)の割り振り会議、ドイツ軍は全員喫煙者なので喫煙所が作戦会議室となっています。
・・・とは言っても猛者2人と初心者の私、感心しながら話を聞いていたのが実情です。
でポイントは多分、北から2-5-0-3(涙)
しかし今回はダイスも快調!ポイントは最高の結果になりました。
さあ、全軍(中央除く)進撃開始!パンツァーフォー!

・・・いきなり泥ですorz
鍵を握るのは、やっぱり天候なのか。
天候決定は竜虎さんが、地表状態決定は私がと、各々ダイスを降ってその組合せで決まるのですが、とにかく出しちゃイカン目を連発する私・・・
ポイントの割り振りが天候決定の先なので、計画と天候がほとんど全部裏目裏目になってしまいました・・・(ほんとすみません)
逆に言えば、天候を期待した計画は立てちゃイカンとも言えます。お天道様には誰も逆らえません。これは2つめの反省点・・・
(・・・ってもうこの書き方でボロ負けしたのバラしてる様なもんですが)
あろうことか、このターンから最後まで連続して天候ダイス失敗し続けました。
確かゲーム序盤、1,2回は、晴れて凍結(ドイツ軍的には理想)って事もあった筈なんですが、殆どが晴れたら泥濘、降ったら凍結(積雪になってしまう)・・・
歩兵は比較的に天候や補給切れの影響が少ないので、ひたすら友軍に迷惑かけまくった結果になってしまいました。

それでも挫ける事無く、血を流しながらも必死に前進を試みるラインハルト、ヘプナーそしてグデーリアン達なのであった!(クリューゲ除く)
この第2クールは各地で激戦が繰り広げられました。

まず北方ではポイント都市のクリン近郊で一進一退の死闘を繰り広げ、多大な犠牲を払いつつもなんとかこれを奪取。
しかし手練のソ連軍、守るべき場所と時期を的確に見抜き、遅滞戦術と素早い撤退を巧妙に織りまぜて部隊の被害を最小限に止めています。
・・・なんとも言えない重く緊迫した雰囲気です。

そして南方。序盤のハンデを物ともせずに果敢にツーラに挑みかかっています!って言うかもう血みどろの乱戦状態。
マストアタックなのに包囲、被包囲がごっちゃになって巴状に組み合ってて何がなんだかな。
こうなるとあとは勝負の女神(チット)がどちらに微笑むのかにかかって来そうな・・・
(うわさには聞いていましたが鹿内さん、ほんと攻撃好きなんだなぁ〜と人事の様に隣を眺める私でした)
それにしても、あの不利な状況で「軍神」と五分に渡り合うF男さん、すげぇ・・・

で、中央。
北方の補給下の歩兵軍団が、中央との間隙部の戦線を埋めていたのでこれは勿体無い!と中央に引き抜いてしまいました。(結構強引、しかも結果的に無駄だった・・・)
代わりに非補給の歩兵師団で穴埋めをするべく配置を入れ替え。
予備部隊に近寄らずに南に廻ってモスクワ郊外のポイント都市ポドルスキを狙います!
南方との間隙部には大穴が開いている状態。(独ソ互いにあまり旨味のない地域なのでそれでもまあ、問題は無し?)
第2装甲軍は部隊の絶対数が少ないので、どうしても側面が危険に曝されてしまいます。
なので「こっちの1個歩兵軍団、側面支援にまわしますよ!」
なんて調子の良い事言って、ちょっとだけ南下するも目先の都市が取れそうに思えて反転、結局約束を反古にしてしまいました・・・ごめんなさい!(落とせたから許して・・・)
そんなこんなで結構部隊が豊富な第4軍。やるべき事もやっと少しは分かって来て(ほんとか?)一大攻勢に出ます。
でもまだ強襲は使わない。
右翼の都市(セルプコフ某)に強烈な部隊が籠っているのでこれは放置&迂回、両脇からの突破包囲を狙います。
しかもこれ以上ポイント都市を取ると予備部隊の解除が進みそうなので、ひとまず包囲下に置きタイミングを見て、ポドルスキ方面と同時に一気に強襲かけて落とす方針。
でも実はこれが私最大のミス、ゲームのターニングポイントにもなりかねない失策だったとは!
(後で麿さんが教えてくれました・・・)

イメージ 2

第8ターン、中央部であと一息で突破か?の大攻勢!
しかし、我が第4軍のハイライトはもう少しだけ後に起きたのでした。

ドイツ軍は各戦線ともなんとか攻勢を維持し続け、ひょっとしたらと光明が差し掛かって来たかに見えた午後の10時過ぎ。
周りの人は皆飲みに行ったり帰ったり、残るはタイフーン組6人のみ。迫る時間を睨みながら熱戦は続き・・・
とそんな所で、第8ターンドイツ軍北方の攻撃途中でタイムオーバーとなりました。翌日に持ち越しです。

イメージ 1

第8ターン攻撃中のドイツ軍全景。
しかし、これがドイツ軍の攻勢限界だったとはその時誰も夢にも思わなかったのでした・・・(まだ続く)
16日、17日の二日間、ミドルアース東京支部の定例会にて、念願叶って多人数での対戦が出来ました!
念願と言うより、もはや長年の宿願とも言える「みんなでワイワイ」も、この半年の激変した環境のおかげで可能になりました。
6人もの人数でフルマップ3枚のキャンペーンプレイなんて以前だったら夢の又夢でしたが、ほんとに嬉しい限り!

さて、「オペレーション・タイフーン」(SPI/HJ)です。
写真はセットアップ風景。壮観です!
イメージ 1
滅茶苦茶シンプルなルールなので昔から「プレイ可能なビッグゲーム」の代表格としてつとに有名、君臨していました。
同システムの「パットン第3軍」など西部戦線シリーズもホビージャパンからライセンスされていた事も手伝ってか、プレイ頻度もかなり高かったらしいです。

手順は天候決定ー補給確認ー移動ー戦闘を繰り返すのみ。
マストアタックでZOC離脱は移動力半分消費(端数切り捨て)。
天候と地表状態をそれぞれD6で決定し、その結果で移動力、戦闘力や補給線の長さが影響されます。
最大の特徴は、戦闘力が不確定なところ。
通常なら戦闘力が描かれている所にはC2とかA3とか見慣れない表記がされています。
これは、A、B、Cの3段階ある兵員充足度と、同じく1、2、3の3段階ある士気水準の組み合わせでそのユニットの戦闘力を表しています。(因みにA3が最強、C1が最弱)
各々、初めて戦闘に参加する時に士気水準別に分けられた戦力チットを引いて、以後そのユニットの戦闘力が決定されます。
(しかしこのチットが曲者で、最強のA3でも下手をすると1戦力なんてとんでもない事もあり、なかなか計算が立ちません・・・)
なのでこのチット引きが天候決定のダイス振りとともに、とても熱くなります!

陣営毎の特徴としては、ドイツ軍は全部で4個ある各軍に、限られた補給ポイント(これもD6で増減します!)を4ターン毎に割り振らなければいけない点。で、各軍は更に与えられたポイントを配下の軍団司令部に割り振ります。
ドイツ軍部隊は基本が補給切れ状態・・・ポイントを与えられた司令部が活性化して初めて指揮範囲内の所属部隊が補給下になります。
が、そもそもの絶対量が不足しているので、非常に悩みます・・・もとい、モメます(笑)多人数プレイの醍醐味ですね。
北から第3装甲軍、第4装甲軍、第4軍、第2装甲軍とあり、攻勢の主力は当然、第4,第2装甲軍で、これらに何時、いくつのポイントを割り振るかでかなりの部分、戦略が決定されます。

勝利条件は都市占領とユニット除去によるポイント制。
一回しかしていないし、お天道様に祟られた感はあるものの、さすがにバランスは良好な印象を受けました。恐らくプレイする度にどちらにもチャンスはありそうな感じです。
戦闘結果表もチットもかなり振り幅が激しい上に、この時期のこのテーマのゲームの特徴とも言えますが、天候でも状況は一変します。
なので戦略性に加え、如何に好機を捕らえられるか、又は如何に危機に備えるか、危機状況を持ち耐えられるかの、臨機応変さと粘り強さが求められます。
たとえ絶望的な状況でも、一縷の望みを持てるし、そのチャンスに常に備える必要もある点では、完璧に私の好みのゲームでした!
ほんと自分チットシステム好きなんだなぁと改めて実感・・・

イメージ 2

写真は第11ターン終了時。モスクワは遠かった・・・(って言うか突破されました)

ゲームの説明ばかりが長くなってしまいましたが、肝心のキャンペーンプレイ、私の担当は当然(?)ドイツ軍中央、クリューゲの第4軍!
(一番大勢に影響無さそうな所を選んだつもりだったのですが、実はそんな事は無かったと後で判明・・・)
ソ連軍は北から支部長の<麿>さん、龍虎さん、鹿内さん(!)。
ドイツ軍は北の第3,4装甲軍が庭猟師さん、中央私、南のグデーリアン第2装甲軍がF男さん。
(そう言えば、こういう時って、名前を伏せ字にするのかハンドルネームにするのかちょっと判断が難しいですね・・・もし何か不都合がありましたらお知らせ下さい)
なんかものすごいメンバーなんですが・・・
ほんと参加出来て光栄でしたが、私浮いてます(汗)舞い上がっていたとも言いますが(大汗)

さてゲーム、(当然ドイツ軍視点です)北に補給ポイントを集中的に割り振って突破を狙い、部隊を包囲し確固撃破していく方針。
部隊が少なくなると戦線が薄くなるので、更に撃破し易くなり戦線に穴が開く、と言う好循環に持って行ければ、除去ポイントを稼いでの勝利も見えてくる筈。
その為には、北に簡単に増援を持って行かれ無い様に補給切れでも中央の歩兵部隊は戦線に圧力を加え続けないといけない!
・・・と暫く経ってから気が付きましたorz

イメージ 3

写真は第5ターン中央戦区。圧力加えなきゃ!って気が付いた頃(遅)。
でもまだこの時は、前に進む事よりも、確実に部隊を除去する方が大事だとは気が付いていません・・・

続く・・・(のかな)

追記:オペレーション・タイフーンの今回の対戦の詳細は、龍虎さんの、もはや人気は全国区!なブログ「下手の横好き」
F男さんの、広範な話題がマニアックに語られ、実際ついて行くには相当な知識量が要求されそうな実に凝った作りのブログ「F男の誰も付いていけない話」
などで、きっともっと面白い記事が読める筈ですのでそちらもご参照下さい!

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