DOBYの北嶺回峰録

今日もひたすらに、母なる山「比叡」の山麓を駆け巡ります。

レース感走記

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ランニング大会の感走記。
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ずいぶん日記が空いた。
ずっと忙しかったのである。
シーズンインして、勤務時間が変わって、朝ラン派から夕ラン派に転向して、
心機一転がんばろうという意気込みだけで、ほとんど走れず、土山を迎えた。
もともと土山は走り込みの一環として、のどかな茶畑を眺めながら、ゆったりと
走りきることを目標にしているのだが、それでもそれなりの準備は必要である。
今回はほとんど準備もできないまま、不安一杯のスタート。
でもまぁ、キロ6ぐらいなら、なんとか最後まで持つやろうと思ったのが甘かった。
30kmまでは余裕を持って、きっちりとキロ6を刻めたが、その後、急速に
しんどくなる。それまで給水所でもけっして歩くことがなかったが、給水や給食を
理由に、つい歩いてしまう。一度足を止めてしまうと、もうダメ。
エイドの度に歩き、足を止め、でも奮起して走ろうとするも、もう腰の落ちた
引きずるような走りしかできない。こんなんでは走り込みにもなりゃしない。
雨の中、軒先で応援してくれる地元のおばあちゃんたちに、空元気で手を振るも、
顔は引きつり、元気も湧いてこない。
右足の親指と小指の爪も痛いし、もう止めようかと何度も思うも、結局、惰性で
ゴールまでたどり着く。ゴールの感動もなく、雨の中待っててくれたEngRusさんの
顔を見て、ただただホッとする。

やっぱり、マラソンはそんなに甘くはないなぁ。
来年の篠山は、しっかりと練習して、笑顔で完走できるようがんばろう。

篠山から一週間。
今日はち〜むの仲間と京都シティーハーフマラソンの応援に行ってきた。
ここ数年、毎年出ていたこの大会だが、今回は篠山を走るので、一週間後に
ハーフはちょっとしんどいなぁ、、と思って応援にまわることにした。
しかし、まさか今回が最後とは知らなかった。知っていたら、無理してでも
出たのに。。。

でも、応援もなかなか楽しかった。
会場の平安神宮の付近からち〜むの仲間数名で応援ポイントの12km
あたり、宝ヶ池の付近へ。今回目玉の山の申し子、柏崎選手を見たいがため
間に合うようにけっこうがんばって東大路通りを北上していく。今日は
暖かくて、すっかり汗だくになる。おかげで、予定より早く到着して、
ランナーを待ち構える。

しばらくしてから、トップランナーの姿が。
やはり、予想通り柏崎選手が、後続を大きく引き離して、すでに独走態勢。

イメージ 1

ほんま、神がかり的な速さ。足音もなく、目の前をあっという間に
過ぎていく。1分ほど後に2位集団。以降、どんどんとエリートランナーが
目の前を過ぎ去っていく。
そのうち、ち〜むの仲間や知り合いランナーの姿も見え始め、後から後から
押し寄せるランナーの波に、力一杯の拍手を送る。
今回の制限時間である2時間15分のペースランナーが過ぎ去った後も、
カオを真っ赤にしてがんばるランナーがちらほら。すぐ先には関門が。
皆が完走できればいいのだが、非情なもの。

最終ランナーを見送った後、ゴール地点に向けて、応援しながら
ランナーの流れに併走して、白川通りを南に駆け下っていく。
そしてゴール地点へ。
ランナーとしてではなかったが、最後の都大路を応援できて、そして
このレースで一番好きな白川通りの下りを走れて、とても楽しかった。

今回で京都シティーハーフは幕を閉じるが、二年後にはフルマラソンとして
再開するとのうわさも。ぜひ実現しますよう、楽しみに待っています。

篠山マラソンから一日が経ち、今日は朝からひどい花粉症の症状に悩まされている。
目がかゆく、くしゃみと鼻水が止まらない。スギではここまでの症状は出ないはず。
丹波地方では、もうヒノキも飛び始めていたのであろうか。それとも、昨日はまたとない
最高の花粉日和であったが、そんな中を無防備に一日中外で過ごしたため、スギもついに
臨界点を超えてしまったのであろうか。とにかく、今日は鼻周りがグジュグジュと非常に
うっとうしい一日であった。そういえば昨日の篠山で、マスクをして走っている
女性ランナーを見かけた。すごく苦しそうに見えるが、そうまでして走りたいその気持ちも
わからないではない。

今回の篠山は大失敗、というよりも準備不足のまま望みだけは棄て去ることができず、
少しは自重したものの、やはりレースへの意気込みに引っ張られて突っ込んでしまい、
そしてあえなく撃沈してしまった。25kmあたりで早くも脚が動かなくなり、
30km過ぎには右足親指の爪が死んでしまった。これまで終盤に大ブレーキがかかる
ことはあっても、初フルの淀川を除いて歩いてしまうことはなかったが、今回の篠山では
脚の疲労に加えて右足親指の爪が着地の度にビリビリと痛み、それをかばうように走って
いたためか左太腿が攣りそうになって、35kmを過ぎてからついに負けてしまった。
リタイヤしようかとも思ったが、歩いても十分ゴールできると思い直し、だましだまし
走り歩きしていた。40km地点で腕の計時は3時間42分を示し、
「ゆっくりでも走れば、まだ4時間は切れる。」
などと、とうに捨て去ったはずの色気が再び涌いてきて、以降は死人と化して、
もう何も考えず、何も感じず、真っ白になって脚だけを動かし続けた。篠山城の前の
ゴールゲートをくぐり抜けたとき、とにかくほっとした。
「あぁ、やっと終わった。」
時計を見ると3時間57分。充実感もなければゴールの感動もない。ただ、ランナーとして
わずかに残ったプライドだけは、サブ4という数字上の結果のみによって、かろうじて保たれた。
「もうマラソンなんて2度とやるもんか。」
と思った。帰りのバスの中では、早や「また来年もここを走ろうか。」などと考えていたが、
たしかにゴールの瞬間には「もうマラソンなんてやめてやる。」と思っていた。

今シーズンはじめに、あいの土山マラソンを走った。まだ今シーズンの序盤で、練習も
LSDを中心にした基礎体力を養成中であり、このマラソンも脚作りの一環として走ったのである。
当初はキロ6でいく予定が予想以上に体がよく動き、当日は5キロを28分ぐらいの
イーブンペースで3時間55分で余裕をもって完走できた。土山の風景はもちろん、
エイドの土山茶も季節の果物もおにぎりも美味しくいただき、練習という気楽さもあいまって、
本当に楽しいマラソンであった。
今回の篠山は、結果的な数字はあいの土山とほとんど変わらないが、その内容には雲泥の差がある。
丹波の山間に広がるのどやかな田園風景。旧家であろうか見事な造りの和風家屋。その庭先では、
思っていた以上に熱烈な地元の方々の応援がランナーを励ましてくれる。エイドの黒豆茶や
黒豆おにぎり、しし汁の豊かな味わい。そして、関西最大規模の参加メンバーで作り出す
ランナーの大河。もちろん、ここに書いているということは、これらは昨日のマラソンで
見て感じたことなのであるが、心からじっくりと味わい、楽しむ余裕は全くなかった。

私のランニングに対する価値観はいったいどこにあるのであろうか? 
のんびりと走りながら自然の中に移ろう四季を感じ、景色を味わい、気持ちよい汗を流し、
美味いビールを呑む。この基本は今でも変わっていない。しかし、せめて年に一度は真面目に
練習して走力を高めていこうと、目標とするレースにエントリーし、目標タイムを定め、
それに向けて4ヶ月前から練習計画を立て、しかしながらその練習計画は半分ぐらいしか
消化することができず、目標ペースに耐えるだけの脚も出来ていないまま、ただ目標タイム
だけは棄て去ることができずにレースで突っ込んで撃沈する。この4年ほど、このパターンを
繰り返してきたが、結果として走力は高まったのであろうか? 
今シーズンのあいの土山を走った感じからすれば、4時間ペースなら余裕をもってマラソンを
完走できるぐらいの走力は得られたのではないか、いや、シーズンのトレーニングで培っている
のではないかと思う。しかし、ここでいう走力とは、世間一般でいうところの走力、つまり
マラソンのタイムである。これは、結果から言えば残念ながら高めることは出来ていないと
言わざるを得ない。走力を高めるためには、そのための練習を積まなければならない。
基礎体力づくりに始まり、長い時間を走り込み脚筋力を鍛え、目標ペースを維持する持久力を
養成していく。しかるべき段階を踏みつつ、何度も何度も繰り返し練習することによって、
少しずつ走力は高まっていくものであるが、それに費やす時間も膨大になる。
サラリーマンランナーにとって、練習時間の捻出というのが大きな課題である。今シーズンは
幸か不幸か仕事が忙しくなく、その気になれば練習時間は十分に確保できたはずである。
しかしながら、結果的にはこの4年の中でも最低の練習量であった。とくに30km以上の
距離走がほとんどできなかった。時間に余裕があるからその分多くの練習が出来るかと言えば、
必ずしもそうはならないのである。
問題はランニングに対する自分の価値観がどこにあるのか? 
また、ランニングそのものにどれだけの価値観を持っているのか? 
走ることはもちろん大好きである。しかし、お山にも行きたい。楽器も吹きたい。釣りにも行きたい。
本も読みたい。もちろん家族との時間も大切にしたい。
それらとどう折り合いを付けていくのか。子供に「お父さんいっしょに遊ぼう。」と言われて、
「ごめん、今からちょっと走りにいくねん。」といって家を出ることもあるが、そうまでして
練習に長い時間を費やすのか。
多くを望みすぎた結果の贅沢な悩みかもしれないが、ならば何を選択し、何を諦めるのか。

この4年ほど続けてきたワンパターンなシリアスシーズンの過ごし方を、いちど見直すべき
時に来ているように思う。3.5という目標は、果たして本当に自分の価値観であったのか。
そこに何を求めていたのか。自分はランニングで何をどうしたいのか。
シリアスシーズンという集中したトレーニング期間があるからこそ4時間でマラソンを
走りきれる走力を維持できていることは否めないが、それであればもっと別の、いろんなことと
バランスを取りながら走れる方法があるはずである。
いつもレースで失敗するたびに同じようなことを考えているが、そろそろ一つ賢くならなければ。

今回の篠山での失敗を、いい意味でのターニングポイントとして活かさねば、と思うのである。

今日のマラソン、久々に地獄を見た。
まったくの失敗レースであった。いや、失敗というより、明らかに練習不足。
やはり、42.195kmを走りきれる脚ができていなかったというべきか。
25kmですでに脚にきて、さらに30kmすぎには右足親指の爪が死に、
35km以降はついに歩いてしまった。マラソンで歩いたのは、初マラソン
の淀川以来である。まったくもって、ふがいない。
悔しさというものはそれほどないが、改めてマラソンの怖さを思い知った。

しかし、自分にとってのマラソンって、いったい何であろうか?
3.5を目指して4年。毎年、バカの一つ覚えのように失敗レースを
演じている。まともに走れたことは、まだ一度もない。もう一度、
自分のマラソンを見つめなおすべく、しばらくはのんびりと純粋に
走ってみたいと思う。

初めての篠山、泉州の選に漏れたから走ったのであるが、とてもいい大会
であった。丹波の山間ののどかな田園地帯を、早春の光が穏やか降り注ぎ、
思った以上に地元の方々の応援も多く、地獄さえ見なければ大満足のマラソン
になったであろう。
来年こそしっかりと脚をつくって、思う存分、楽しみたいと思うのである。

<今日の記録>
 スタートロス       30’’
  5km      24’46’’
 10km      50’22’’(25’06’’)
 15km    1:16’42’’(25’42’’)
 20km    1:41’55’’(25’49’’)
 25km    2:08’10’’(26’14’’)
 30km    2:36’13’’(28’03’’)
 35km    3:07’52’’(30’52’’)
 40km    3:41’53’’(34’47’’)
 ゴール     3:57’03’’(15’10’’)

今シーズンの目標レース、篠山まであと一ヶ月。
今日はこれまでの練習の成果を確かめるべく、
木津川のハーフに参戦した。
河川敷のコースは北西風がめちゃくちゃきつく、
往路はどれだけがんばっても体が前に進まず、
もうがんばるだけ無駄、という感じであった。
その分、折り返してからは風に背中を押されて、
すこぶる快適に走れた。

タイムは次のとおり。

  5km  24’22’’
 10km  24’03’’ (  48’26’’)
 15km  22’57’’ (1:11’24’’)
 20km  22’40’’ (1:34’05’’)
 ゴール   4’45’’ (1:38’51’’)

久々に100分を切れた。
今シーズンは、腰が痛かったり、天候に恵まれなかったりして、
距離はあまり伸ばすことができなかったが、それなりには走れる
体になってきているようである。来週、米プラザコースで
目標ペースのキロ4分55秒で30kmを走って最終確認をしよう。


スタート前、ち〜むのメンバーと
イメージ 1

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