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金戒光明寺から、吉田神社へ行く途中に寄り道をして 真如堂へ。
ここは、新緑の紅葉がきれいで、大変美しく・・・。
秋も大変素敵なのですが改めて新緑の紅葉の美しさを感じました。
この真如堂は京都映画発祥の地といわれます。
牧野省三氏が 初めて京都の映画を撮影されたのが、この真如堂の境内だったそうです。
今日の京都は時折、黒い雲が空をおおい、
小雨がふりそうな空模様でした。
吉田神社へ向かう中、ちょっと雲行きが怪しかったので、休憩もかねてお茶の時間。
お庭の手入れが行き届いたここは、吉田山荘です。
吉田山のその中腹に位置する吉田山荘は、
昭和天皇の義理の弟君、東伏見宮家の別邸として昭和7年(1932年)に建てられました。
戦後、その壮麗な姿のまま料理旅館となり、カフェもできるようになっています。
今日はカフェの建物が満席なので
吉田山荘本館でお茶を楽しめました。ラッキーo(^-^)o
たたづまいはそのままで。
京都の街中の喧噪が嘘のように、静かな時間が過ぎて行きます。
カフェの建物からも比叡山などが見渡せ景観は素敵なのですが
本館は本館ならではの「しつらえもの」があり、
心豊かな時間が静かに流れます。
今日の掛け軸は天女と三保の松原。
新緑の紅葉と ボタンの花との調和もよく、
世界遺産に指定された 富士山も
神話の世界に引き込まれそうな・・・そんな掛け軸でした。
いただいた お茶とケーキに
おかみ から 季節にあわせた和歌が・・・.
「万葉がな」でかかれたこの和歌。
うれしくなりました。
ちなみに
右は「田子ノ浦にそうこさへにおう 藤波をかざしてゆかむ見ぬ人のため 縄麿」
左は
「うちしめり あやめぞかをるほととぎす鳴くや五月の雨の夕暮れ 藤原良経(摂政太政大臣)」
このあと、ノーーーンビリ、ぼーーーと、お茶をたのしみました。
都内にも旧宮家建物はまだ残っています。
その中で私が必ずチェックするのが、ガラス。
一枚ガラスだったり、ステンドグラスなど・・・。
旧宮家では ラリックや、ティファニーのアンティークのステンドグラスを
目にする事があります。
この吉田山荘の代表となるステンドグラスはこれです。
お玄関のそばにありました。
これ、何かなぁ・・・。でも見た事あるなぁ・・・て思っている方
結構いらっしゃるのではないでしょうか。
これ、日本で出土した青銅鏡をモチーフにした
ステンドグラスです。
どこかなつかしい。でも、結構斬新。
昭和のすばらしい芸術作品です。
ここでの時間をのんびり過ごし
残念ながら吉田神社まで行くには時間切れとなりました。
(吉田神社も 先ほどの 剣鉾の行事を今日は行っていました。)
でも、とっても充実した散策。
京都、観光ガイドに載っていない場所で
自分だけのお気に入りの 空間をさがしてみませんか(^_^)v
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う〜〜んと唸ってしまいました。
うちのお袋の字も解読不能に近いのですが、万葉仮名となると、これは駄目ですね。今度はドイツ語にして欲しいくらいです。
ステンドグラスにしてはシックで落ち着きますね。
掛け軸「天女と三保の松原」だそうですが、季節を表わす山野を題材にして欲しかったですね。^^(この辺りは個人の好みですが)^^
[ goodじいさん ]
2013/5/5(日) 午前 7:45
ほんとうですね。
京都は、ゆっくり見るものですね。
私も、京都では、多くて三箇所、少なければ、1日一箇所にしてます。
いつも、見所紹介、感謝です。
[ sharu24jp ]
2013/5/5(日) 午前 10:53
goodさま
こんばんは。このお屋敷はちょっと昔の「明智小五郎シリーズ」に出てきそうな雰囲気を醸し出していました。
京都、祇園祭の初めの儀式「流鏑馬」を終わったので、流鏑馬の蒔絵でも良かったかもしれませんね。
[ さかき きこ ]
2013/5/5(日) 午後 11:13
sharu さま
こんばんは いつもマニア空な場所ばかりで申し訳ないです。でも、別の京都の表情を感じ取っていただけたらとおもいます。
京都大学からも近く、私には好きな散策路です。
[ さかき きこ ]
2013/5/5(日) 午後 11:14