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写真は玉造湯温泉の玉作神社です。
ここの神社には子連れの狛犬など珍しい狛犬もあり、
また石の神様で「真玉(願い石)」がある事を昨年放映されたNHK教育番組の
「佐野史郎 謎の石学」で知りました。
石を拝む、いわゆる石(磐)の信仰に興味を持っている私は迷わず、「玉造温泉」に宿を決めました。(家人は怪訝そうにしていましたが・・・)
この「願い石」と「御守石(青めのう)」がこの神社のご神体でもあります。 石(磐)を拝む信仰というのは日本だけではなく、世界各地でも見られます。
その多くは「隕石」で隕石の落ちた場所や隕石を祀って修道院を造っているところも多く(フランスはル・ピュイ、イタリア、スペインなど。詳細は植島啓次氏の「聖地の想像」にも記載されています。)あります。
日本もまたしかり。私がお散歩がてらに散策する「甑岩神社」も磐がご神体。そして三輪大社もご神山の三輪山の麓は磐の遺跡。諏訪大社の硯石も有名ですが、以前出雲大社の分社を造った時に大社で造られ、9本の柱がまず建てられましたがその中央に隕石が埋められています。
特に出雲地方には磐をご神体とした多くの社が点在しています。これは古代に出雲にも影響を持っていた豪族、物部氏(天皇の変わりに儀式や司祭を仕切る役目を担っていた。)の影響があるともいわれていますが・・・。奥出雲の「物部神社(石見の一宮)」は物部氏をまつっていますし・・・。いわゆる普通の観光場所とは違った場所に、今にも脈々と通じる「パワーストーン」の成り立ちが見えてきます。
玉造温泉には観光バスを始め多くの宿泊客がいましたが、この玉作湯神社に参拝されていたのはごく少数。神社の裏手には玉造城という山城跡もあり(ハイキングコースのようでした)隣接する伯耆の国や吉備の国と神話戸との関係もちょっと興味を魅かれるところです。
またこの玉作湯神社の石灯籠は「月」と「波」の満ち欠けを表したものが多く、同じような石灯籠は出雲大社にも見られました。
古代の栄華を放ち、大和朝廷をも脅かしたという出雲地方とその周辺地域。玉作湯神社も今回訪れた出雲路も今は穏やかな宍道湖の湖面と同じように静かな時を刻み、唯一の静寂を破るものは蝉の声だけでした。
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ほとんど、仕事で日本中を回りましたが、これから、是非ゆっくり観光したいと思っています。
[ sharu24jp ]
2011/7/17(日) 午後 3:32
男の方は出張や転勤で日本全国行かれている方も多いですよね。
でも観光は十分ではないと思うので是非お家の方とゆっくり巡って下さい。
ちなみに今回はわりと年輩の男性の一人旅多かったです。
古代ロマンにかき立てられるのは やはり男性の方が多いのでしょうか〜?
[ さかき きこ ]
2011/7/17(日) 午後 3:44
やや鬱蒼とした森の中で 蝉時雨を聴きながら涼をとる
絵になりますね。北杜夫 の初期の頃によく出てきた風景ですが・・
イギリスのストーンヘンジとも何か関係あるのかな?なんて・・^^
[ goodじいさん ]
2011/7/17(日) 午後 3:56
画像が見れなくなっています、、、、、
2011/7/17(日) 午後 7:03
goodじいさんさま
気のせいか今回の震災以降住んでいる地域の虫たちの生態が異なっているように感じます。
蝉の声がまったくしないのです。松江で沢山の昆虫や蛙をみて安心しました。
英国にいた頃にストーンヘンジは隕石が落ちた場所と伺っています。
[ さかき きこ ]
2011/7/17(日) 午後 8:59
鉢屋のおじさんさま
ご指摘ありがとうございます。画像は別途掲載いたしますm(_ _)m
[ さかき きこ ]
2011/7/17(日) 午後 9:01