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私が今回 鹿ヶ谷方面にあるマニアックな美術館に行きたかったのは
伊藤若冲の40代の頃の作品、今世に知られているレトリックの画ではなく
比較的 写実的な、印象派ともいえる画を見たかったからです。
その美術館にいくまえに
偶然にもこの行事をみることができました。
担いでいます。
これ、剣鉾といいます。
剣鉾は祭礼の神輿の先導をつとめ悪霊を鎮める祭具です。
869年、祇園御霊会の創始の際には66本の鉾をたて、
疫病退散の祈願が行われたと言われています。
剣鉾の巡礼で行われる鉾差しは、差し手が腰につけた差し皮に鉾を直立させ
長さ8メートル」、重さ40Kgの剣歩行を前後に揺らし
鈴を鳴らしながら歩きます。
その鉾がそろったのがこれ!
この鉾自体は京都を中心に数百基が現存しているそうです。
でもこの「鉾差し」が見られる 祭りは 数カ所のみ。
京都探訪は沢山していますが
こんなコアな行事に出会えたのは初めてでした。
この後神輿も祀られ、一帯が荘厳な雰囲気に包まれた中、
私は東山を借景に お庭を眺める事が出来る美術館へ足を運びました。
続く。
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