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付録のお話
今回の 淡路島上陸の最終日の朝。
近畿地方は京都や兵庫県のすぐそばまで 雪が積もった日です。
昨日、探訪中にも時折、雪が舞いましたが・・・。
こんな、寒風の中でも釣り名人と呼ばれる方々は、気にせず海釣りに出られていました。
昨日よりも強風ですが、この海を見ると思わず海沿いの道を歩きたくなり・・・。さむ〜
今回宿泊したホテルです。
この場所も 今回のテーマの「太陽の道」の誤差の範囲内の場所。
阪神淡路大震災以降の調査で活断層の影響もあって、実際に建設する場所
よりも少し海沿いに建てられました。
もちろん、このホテルと周辺の施設は、
日本を代表する建築家、安藤忠雄氏です。
実は、このちょっと変わった建物の建て方の向かう方向は、
神様が 向けた 剣の方向と同じのようで・・・。
先には、貴船神社があります。(これは、 「神々の島 淡路」をご覧くだされば・・・。)
次回の来島の楽しみがまた増えました。
さて、今回 お伺いした場所の補足です。
下の図は、淡路富士(先山)の千光寺。
淡路国名所地図です。
ここへ行く前に、淡路島の「団子ころがし」という風習についてお話を伺いました。
五七日(35日)は、閻魔大王さまの裁きを受ける日だそうです。
人は亡くなったら、家の近くの高い山から
あの世へ登ってゆくのだそうで、
淡路島の団子ころがしは7割方この先山でするそうです。 団子ころがしは、諸説あるそうですが 亡くなった方が三途の川を渡り、あの世に行く時に
鬼(餓鬼)が現れいく手を阻むので、それに向かって団子(にぎりめし)を投げ
鬼が団子に気を取られているうちに無事に極楽天国へ行けるよう、
鬼が団子を食べている間に先の道を急ぐ というものだそうです。 この供養は谷を背にして、団子(おにぎり)を 谷へ放り投げる(後ろ向きで、谷へ団子を放り投げる)のです。
谷を見てはいけないのです・・・。
このお話を伺った時に、「ふむふむ」と思っていたのですが すごくよく似た話を・・・、あれ?あれ?
大阪と兵庫県と京都府の境にある所に妙見山と言う場所があるのですが
そちらの方から来ていた高校時代の同級生が同じような話をしていた事を思い出しました。
千光寺の本殿の後ろが、ちょうど谷になっていました。
そして、その前の六角堂の扉が少し開いていたので、中にちょっと
のぞいてみたら閻魔大王様もいらっしゃいました・・・。絶句。
ここは、遺髪を納める場所だそうです。
島以外から参拝者の私たちに、地元の方が、
色々と丁寧にお話をしてくださいました。
ご詠歌
「あめつちの開きはじまる山なれば大慈・大悲の月ぞさやけき」
そういえば・・・、
尾道にも千光寺がありましたね。
それともまた違った、この淡路島の風習の根っこを 垣間みたように思いました。
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