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先週、シャイニングをやっと借りれる事に。
早速見てみた
「古っ!」
さすがに一昔前の影像って感じは隠せない。。
まぁ1980年に作られた映画だし仕方ないか(^^;)
ん〜。
なんと評価の難しい映画だろう…
yahoo映画レビューでは「怖い」「恐怖した」等が書かれていたが…
あえて言うとふぐの感覚では「恐怖」ではなく「不気味」である。
それも「双子の女の子」が出てきたり「腐敗した老婆」が出てきたりした事による効果ではない。
「影像効果」と「出演者達による普段の生活演技」が醸し出す「不気味さ」である。
全体的に「不気味」なのだ。
人気の無いホールにあるカウンターにていきなり登場する普通のマスター
ワイワイガヤガヤな雰囲気のホールにていきなり登場するボーイに扮した殺人鬼の幽霊
この不気味さは影像と演出がミスマッチする事で独特の雰囲気を表現している。
ふぐは正直にこの点は面白いなと思う。
そして少年がひたすら廊下をキコキコとおもちゃの自転車を走らせる場面も…
ただ無駄に長い演出という訳ではない。
アングル・無音・車輪の音 それぞれが不気味さをうまい具合に表している。
ジャックニコルソンのイ●れ具合もなかなかのものである(^^;)
しかし単に殺人鬼の霊に翻弄され、気がおかしくなっていくってのも微妙だが。
しかしどうも解せない。。
「腐敗した老婆」なんて本当に必要だったのか?
ただ単に視覚的に怖いと思わせようとするこの演出は前者と比べるとちぐはぐな気が。。
何が言いたいかというとバランスが悪いのだ。
まぁ、原作は違う人が作ってるみたいだししょうがない気もするが(^o^;)
とまぁ影像効果と役者の演技にふぐは評価したいと思います。
やり場のない、なんかこうもやもやっとする「不気味」な雰囲気を味わいたい人はどうぞ(^^)
評価:70点
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