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「…ふぁ。」
私は目をあけた。どうやら眠っていたらしい。
「…!?」
目をあけると、そこには眼帯(紫)をした、私とはとうてい縁のない(銀髪)のいわゆるイケメンという類の(青)少年。
「くかー。」と寝息をたてて寝ている。
「……あは…は。やだなぁ、まだ夢の中だぁ(笑)」
…しかしどうにも妙だ。夢にしてはリアルだし、腰のあたりを固定されて…え?固定?
そういえば足にも何かが絡んでいる。私は一つの結論に達した。
「………。」
17歳にあるまじき状況。いったいぜんたいとういうことなのか。まあ私としてはおいしい思いをしているワケなのだがw
とにかく今はこの状況を打開(だかい)すべく行動をおこそう。
私は抱き枕状態のまま、ゴロゴロと(現代社会ではすっかり珍しくなった)えんがわがあるであろう方向へ転がっていった。そこにはもちろん障子。
例の青少年は「う゛ぅ゛〜ん…?」とうなっただけ。どうやら熟睡してるようだ。不謹慎(ふきんしん)ながら(襲いたいくらい)すごく萌えキュンだ。もうここがどこなのかとかこの(美)青少年は誰なのかとかどうでもいい気がしてきた。いやむしろこれでいいんじゃないかとも思う。メンドイし。
でもそう簡単にはいかないのが人生だ。この17年間でいやと言うほど苦々しく味わってきた。―
ドドドドド・・・「チカちゃんあっそぼーーーーーー☆」スパーン!!
―そう、例えば転がっていて男が上の状態でいきなり障子が開いて巫女さんスタイルの女の子にこれを目撃された時とかね。
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