ライジング・サン 猿島工廠

日本列島は豊かな水力エネルギーを保有している。既存ダムの潜在的な発電能力を引き出せ!

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「大和」その13

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清美 :船体中央部の試作は2回目に入っってきたようです。

廠長 :一番右側から試作Ver.02(右舷) 試作Ver.05(中央部) 試作Ver.03(右舷) 試作Ver.06(中央部)じゃ
今熱いのはVer.06じゃの。

廠長 :船体ばかり作っておると飽きてしまうでな、ジブクレーン部も同時進行で進めちょるんじゃ。

清美 :これが廠長が描いた設計図ですね。
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清美 :ジブクレーン部は2次元設計なんですね。

廠長 :うむ、ペパクは2次元の部品じゃから最終的に必要な図面は2Dじゃろ。
 船体のように複雑な曲面の場合は3Dのボデイを描いて、断面を切って2Dの形を採取するのが楽チンなんじゃがジブクレーンのように平面だけでできているものはの、最初から2D設計が早いのじゃよ。

廠長 :ほうれ,この部品はカクカクじゃろ
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清美 :どの部分ですか?

廠長 :こうなってくれば解かるかな
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清美 :う〜ん
 ピンボケ〜

廠長 :起倒式の支柱、図面の緑色に部分じゃよ
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清美 :なるほど〜、倒してあるところですね。
 で、起倒式ってことは起きるんですよね。

廠長 :ほっほっほ、もちろんじゃ。
 ホゥレ、
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「大和」その12

清美 :今日は射出機の組立編です
 でも、とりわけ射出機で特別なテクニックが必要な部分はありませんので概要説明になります。

 
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部品の下組です。
φ1やφ2のプラ棒を位置決め穴に通すことでズレなく貼り合わせることができるようになっています。


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下組で3枚を貼り合わせた側面のトラス部品の位置決め治具部分の切り離し方法です。
表面の1枚と下になる2枚は切り離しの部分が違っています。
まず1枚目で写真の赤線部をカッターナイフで切り離します。
2枚目にも多少切り込みが入ってしまいますが問題ありません。
次に2枚目と3枚目の位置決め治具部分を切り離します。


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内部構造物を組立たところです。
この段階で内部になる部分を塗装しておく必要があります。


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側面のトラス部品を組み付けたところです。


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操作室です。
ポールアレンさんの武蔵の海底映像でこの部分に操作室があることが分かりました。
前作の妙高用から形状を改めています。

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ほぼトラス体が完成した状態です。
中央部の梯子も海底映像で見つけて変更した部分です。


清美 :はい、以上で大和 Ver.03 ペーパークラフトつくり方テクニック報告 は完了となります。
猿島工廠の他のペーパークラフトも基本的に同じテクニックで組立られますので参考にしてください。

次回は船体中央部開発状況報告。廠長が担当いたします。

「大和」その11

清美 :みなさんこんにちは
 今日は射出

廠長 :ちょっと待て、今日はのう、予定変更で船体中央部開発状況じゃ

清美 :え〜、突然。
 ほんとににもう自分勝手なんですから

廠長 :ほっほっほ、模型作りは自分の楽しみのためじゃからの
 自分勝手が模型作りなんじゃ

清美 :またおかしな理屈で誤魔化して

廠長 :ほっほっほ、

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船体中央ブロックじゃの
デリッククレーン柱取り付け用の穴が左右の中心に空いとるが、これま間違いじゃの
まあ細かいことは気にせんで進めるのが正しい作り方じゃ


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艦尾の構造じゃ
曲面がきついのでの、外板貼りだけでは再現できそうも無いのでの
厚紙を積層して形にすることにした。


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右舷側、試作Ver.03と合体の図じゃ
どうじゃ、ぴったり合っとるじゃろ


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艦尾端をペーパーで滑らかに成形したところじゃのう
ほっほっほ、我ながらハインマットを取りつけるカットオブズターンが格好良く出来たと思うぞ

清美 :たしかに格好良く出来ていますが・・・
 最近の考証では艦尾はカットされていない普通の船尾形状だったらしいって説が有力ですけどね

廠長 :ふん、儂はこっちの形が好きなんじゃ!

そんでもって、左舷側、試作Ver.04も  が〜ったい!  じゃ
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「大和」その10

廠長 :ほほう、連日頑張るのう

清美 :お世辞は不要ですから、廠長はこの間にジブクレーン部分を開発してくださいね。

廠長 :(゚o゚;;ギク!




◆◆◆飛行機作業甲板編◆◆◆

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リノリューム歩行帯の接着位置を鉛筆などで書き込みます。
余白の部分の切り込み線が位置の目印になっています。
★「大和」と「武蔵」では位置が異なりますので注意しましょう。
写真は「大和」の位置です。


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リノリューム押さえを貼り付けたところです。
この部品は繊細なので接着剤のはみ出しがでると目立ってしまいますので
★水で溶いて薄めた木工用ボンドを使って接着しました。

写真のリノリューム押さえは生産版は形が違います。
右端はもっと短くなります。


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甲板縁材の貼り付けです。
この部品は甲板と位置決めほぞが設けらず外形合わせの位置決めになりますので、ブロック材などを当ててガイドにしています。


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飛行甲板裏面への部品の取り付けです。
格子に抜けた部品の取り付けはRの部分を一致させる位置になります。


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甲板を船体に取り付けた状態です。
右上の赤矢印で示す甲板裏面の凹凸が合わさるように位置決めし、細切りのマスキングテープで固定します。
その後、例によって裏面から木工用ボンドを塗付て接着します。


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こちらは飛行機運搬用の軌条を取り付けた状態です。
甲板は舷側へ向けて落ち込むようにキャンバーが付いて大きなRを描いていますが、軌条は水平を維持して取り付けます。
★軌条部品には向きが出ますので注意してください。


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飛行機作業甲板の完成状態です。

船体については以上で終了とします。

全部品について解説してはいません。
他の部品の組立には難しい部分が少ない、またはこれまでの解説と同様の方法で作ることができますので割愛しています。






廠長 :もっと詳しくじっくり日時を掛けて解説してくれんかのう

清美 :ということは、まだジブクレーン部は絵にならないんですね

廠長 :うむ。面目ないのう

清美 :しかたありませんねぇ
 では・・・   次回は射出機について要点を取り上げて解説としましょう。

「大和」その9

清美 :連日お送りいたします、大和 Ver.03 ペーパークラフトつくり方テクニック報告

 今日は

◆◆◆艦尾甲板編◆◆◆

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艦尾甲板を貼り付けます
外板の場合と同じで接着剤をはみ出させないよう作業しましょう。


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この部品は水偵格納庫の入り口の壁面となる部分です。
★Rを付けて曲げて使いますので曲げ始めと終わりの位置を鉛筆で線を引いておきましょう。
正確な位置で曲げられるようにするためです。
部品の周囲にある切れ目が線を引く位置を示しいます。


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★R曲げは丸棒を押し当てて曲げて行くと綺麗に曲がります。
写真に写っている丸棒(塗料撹拌用の小さじ棒)はちょっと細すぎたようです。
直径3〜4mmのものが具合が良いかもしれません。


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水偵格納庫の入り口の壁面の仕上り状態です。
繰り返しになりますが、接着剤がはみ出ないように多くの部分を内側から接着剤を塗り付けて接着しています。


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ボート格納庫の内壁や柱類を取り付けます。


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フェアリーダーを作ります。
★Φ2のプラ棒を位置決め治具にして5枚を重ねて接着します。

★接着剤乾燥の後に紙やすりなどで角を丸めますとより実感の高い形にすることができます。
最後にガイドの部分をカッターで切り離すとフェアリーダーの完成です。


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艦尾甲板に各種部品を取り付けている処です。
★この工程が終わりましたら、ボート格納庫の内部の部分は塗装しておくようにしましょう。
飛行機作業甲板を付けてしまいますと塗装が出来なくなってしまいます。

★塗装はプラモデル用の塗料(Mrカラーなどラッカー系)をエアブラシで吹き付けています。




廠長 :今日は説明の分量が少ないのう、息切れかのう

清美 :あら廠長、お珍しいことで、
 出番がなかったのでイヤミを言いに来られたのですか?

廠長 :フンッ、管理職の仕事じゃ

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