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廠長 :どうじゃコレクションケースに修まったぞ。 清美 :綺麗なコレクションケースですね。 廠長 :あぁ、清美君もそこかのう。 先日P144のプチオフ会でお披露目したんじゃが、その時もコレクションケースばかり褒められたんじゃ。 中身よりケースの注目は寂しいもんじゃ。 清美 :あら、中身が良くてケースが綺麗に見えるのだと思いますよ〜 廠長 :ふん、そんな慰めなんか・・・(ぐすぐす) 清美 :あらいじけちゃいましたね。 清美 :そうそう、 今後期迷彩タイプも作っていらっしゃるんですよね。 廠長 :うむ 清美 :こちらはまた違う戦う感じが出ていて良い雰囲気ですね。 廠長 :そうかの、そうじゃろう。 少し木目が見える程度に迷彩色を吹き付けたんじゃ。 廠長 :ほっほっほ、艦戦に「紫電改」、艦攻は「流星」じゃ。IFの起死回生、反撃部隊が良いじゃろう。 「烈風」「流星」の組み合わせも似合うじゃろう。 「零戦52型」や「天山」「彩雲」も似合うんじゃよ。 清美 :フォロー成功っと。か〜んたん〜。 廠長 :うん?何か言ったか? 清美 :いえ何も・・・
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Flight Deck D.S.
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清美 :今日は空母ジオラマの顔、飛行甲板からです。 廠長 :厚紙にハーフカットで木目を彫刻、前々回説明した凸滑り止め付きじゃ。 まず先に木甲板部をエアブラシで塗装じゃ。 レーザーハーフカット筋彫りの焦げ色が良い具合に木目として透けてくるじゃろ。 廠長 :次に木甲板部をマスキングして船体色を吹き付けるのじゃ。 清美 :この木目と船体の塗装順番は重要なんでしょ。それ説明しないと。 廠長 :よく気づいたのう。重要ポイントじゃ。 船体色を塗る滑り止め甲板の凸はの、製造の都合で弱い接着になっちょるんじゃ。 よってこの部分にマスキングテープを貼って剥がすと滑り止めの凸が取れてしまう場合があるんじゃよ。 清美 :滑り止め甲板はマスキング厳禁! 廠長 :塗装が終わったら船体に貼り付けじゃ。 清美 :空母になりましたね。 廠長 :機銃の3Dプリントも上がってきちょるから組み付けるぞ 清美 :防盾付の3連装と弾薬箱の塗装品 廠長 :弾薬箱は「銃側弾薬包筐」ちゅうんじゃ。縦型と横型があるがこれは横型じゃ。 廠長 :機銃座に取りつけるとこんな塩梅になるんじゃ。こちらは防盾なしタイプじゃ。 清美 :甲板上の船員目線でみると・・・ 廠長 :木甲板の筋、滑り止めの凸、排水溝や飛行機転落防止柵用の支柱、萌えるのう 男のロマンじゃ 清美 :オタクのロマン 廠長 :そんでもって甲板上に飛行機を置いて 清美 :完成ですね。 廠長 :いんや、今回はコレクションケースを用意したんじゃ。 ぴったり入るように、最初にコレクションケースを選んでからジオラマサイズを設計したのじゃ。 清美 :へぇ〜、廠長にしては準備万端、おしゃれぇ〜。 早々入れてみましょうよ。 廠長 :残念じゃ、発注が遅れてまだ入手できとらん。 清美 :やっぱり廠長、その落ちですか。 では次回、「設計チョンボでコレクションケースに入らない〜」かも 廠長 :こら、「悪い事は言い当てる」ちゅうぞ、そんなこと言ってはいかん!
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廠長 :今日は船体製作を説明するぞ。 廠長 :縦横リブ各2枚を凸凹を合わせて接着する。 凸凹はレーザーで正確に切れているから位置合わせが簡単じゃ。 隙間ができないようにの。 清美 :接着剤は少な目付けてください。 隙間が出てないか見やすいのと、綺麗に仕上げるコツですね。 廠長 :周囲4面の外壁と、4つの部品からなる平面部を接着じゃ。 清美 :この上の部分が底面になるんですね。 見えない部分だからって材料を節約しましたね。 廠長 :けちった訳じゃないぞ! 空いた部分から接着剤を補充してガッチリ強度を出すための接着剤補填用の大きな穴じゃ。 清美 :ほうんとうですか? リブが4枚も入っているし、用紙の厚みは0.7mmもあるんですからそれだけでも丈夫では・・・ 廠長 :長い期間置いておくと紙は変形が出てくるからの、それを防ぐにはガッチリ接合面を接着しておくんじゃ。 綺麗にガッチリ組立る儂独自の構造じゃ 清美 :なんか本当っぽい説明ですね。 廠長 :12.7cm高角砲の弾薬補給室の壁と可倒式無線マストの機械室取付けて舷側の基本部分の出来上がりじゃ。 清美 :飛行甲板裏面の三角ステーはオタクのお約束ですね。 廠長 :25mm機銃用の機銃座を組み立てるがの、ここブルーワークの取り付けが最大の難所かのう。 この時ちょっと注意が必要じゃ。 滑り止めの凸部は接着剤が弱めのもので付いているのでの、ずらしたり、剥がしたりしないようにの。 廠長 :甲板作業員控え所、可倒式マスト床に手摺を取り付ける 清美 :それもオタクのお約束事項 廠長 :ここらで一旦塗装じゃの。後では塗装し難い部分が出るからのう。 清美 :艦船モデル作りは塗りながら組み立てるのがやっぱりお約束 廠長 :滑り止め着き甲板部は厚めにサーフェーサーを吹き付けておくと良いのう。 凸部の接着の補強になるからのう。 廠長 :甲板作業員控え所、可倒式マストの床を取り付ける 清美 :あれぇ、いつのまにやら可倒式マストが出来てますよ。 廠長 :ほほう、途中経過の写真を撮り忘れているのう
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清美 :廠長、今日はご機嫌ですね。なにか良いことがあったのですか? 廠長 :ほっほっほ、わかるかの。積年の懸案に解決の見通しができたのじゃよ。 清美 :ずいぶん大げさぁ 廠長 :滑り止め甲板の作り方開発に成功したんじゃ。
これで九六式25mm機銃を設置する甲板部分が出来るんじゃ。
清美 :今まで模様を印刷して作っていたじゃないですか?廠長 :滑り止めはでっぱっていてこそ滑り止めになるんじゃ。 清美 :ふ〜ん、オタクの世界ですね。 廠長 :軍極秘「滑り止め甲板製造技術」をちょっとだけ公開しよう。 ベースとなる厚紙に滑り止めの凸厚みをもった用紙を貼り付けるんじゃ。 そんでもって滑り止めの形をレーザーでハーフカット 表面の用紙を剥がすぞ ほ〜れ、滑り止めの凸模様がベース用紙に綺麗に残るのじゃ 清美 :やっぱり、オタクの世界 廠長 :サーフェーサーを吹付てみると ほっほっほ、なかなか良い出来栄えじゃろう 清美 :ふ〜ん、これがぁ積年の懸案んねえ。やっぱり遠いオタク世界のことでした 廠長 :ふん!この凄さは解る者にしか解らんのじゃい 廠長 :飛行甲板も加工じゃ 木甲板の木目、眼環はレーザーで掘り込んだんじゃ。 清美 :眼環のピッチは写真と比べると大きくないですか? 廠長 :ほー、鋭いの 遠い世界と言いながらもオタクの質問じゃぞ 清美 :廠長に使えている影響ね、いやだ〜 廠長 :きっちりスケールを合わせると小さな点にしかならんので少し大きく味付けしたんじゃ。 廠長 :次回は船体の作成じゃの。
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廠長 :九六式25mm機銃の設計完了じゃ 清美 :左側から三連装の防盾付、三連装、連装のラインナップですね。 廠長 :それに弾薬箱の縦横2タイプじゃ 清美 :単装機銃が漏れてますが・・・ 廠長 :単装は大戦末期の悲惨な時期に多く使われたのであまり好かんのじゃ。 清美 :出た〜。また廠長の我がままぁ 廠長 :趣味でやっちょるんじゃから欲しい物だけしか作らん。 単装は、絶版の世界の艦船シーリーズかピットロードのお高いメタル製をオークションなんかで探せば出てくるしの。 清美 :また3Dプリントで造形するんですね。 廠長 :ほっほっほ、便利な時代になったからのう。 およそ2週間待っているだけで出来てくるからの。 清美 :「もうやめられん」ですね。 廠長 :ほっほっほ、その通りじゃ。
しかしの、盾は3Dプリントには向かんので紙のレーザーカットの予定じゃ。 |



