|
清美 :今日もまたくだらないことのお試し報告のようです。 廠長 :くだらない、くだらない、くだらない・・・有用になったぞ。 清美 :わかりました、わかりましたから続けてください。 廠長 :よしよし。今日は3Dカットに挑戦じゃ。 AN/SPN-43航空管制レーダーのアンテナ部は球面をしちょる。 廠長 :これをピンポン玉から切出してみようという試みじゃ。 まずはピンポン玉がころがってしまわないように半分にカット。 清美 :ここは手加工なんですね。 廠長 :球面の中心とアンテナの中心が合うようにセットするのじゃ
レーザーポインタの光点を球面の中心に合わせて、 廠長 :切り出し開始位置までレーザーの原点を移動。 レーザーの焦点は高い部分と低い部分の中央くらいに調整して スタートじゃ 廠長 :組み立てるとこんなあんばいじゃの 清美 :AN/SPN-43って、艦載機が着陸する時最終的なアプローチを誘導するためのものらしいです。 |
1/144 CVN-68
[ リスト | 詳細 ]
|
廠長 :今日のお題は「レーザは3Dプリンタになるか」じゃ 清美 :またくだらないことを思いついたんですね。 廠長 :賢者は言うとる、「くだらないくだらないも3回続けば有用に変わる」 清美 :ふ〜ん、ちょっと納得できますね。 廠長 :3Dプリンタはの、薄くスライスした断面を重ね合わせて積層して造形するものじゃ。 じゃからの、薄板をレーザーで断面形に切出した物を積み上げればおんなじじゃ。 清美 :これがその断面部品ですね。 清美 :さっぱり解りませんが 廠長 :上段にあるのは厚みが1mm、下段にあるのが厚み2mmの板を切ったものじゃ。 清美 :皆、丸い穴が開いていますね。 廠長 :ほほう、良いところに気付いたのう。その穴に丸棒を通して串刺しに重ね合わせるとズレが出ないのじゃ。 清美 :丸棒ですと回転方向にズレが出ちゃいますよね。四角穴にすればもっと良いんじゃないですか? 廠長 :・・・。切り出す前に意見は述べるのじゃ! 清美 :相談もしないくせに 廠長 :これが完成予定のAN/SPN-43航空管制 レーダー形状じゃ。 廠長 :そしてこれが串刺し式レーザー3Dじゃ 清美 :なんか全然わかりませんが・・・ 廠長 :透明なアクリル材料じゃからの サーフェーサーを吹いてやろう 清美 :ふ〜ん。なんとなく似ている部分はありますがアンテナ部とかは出来ないんですね。 廠長 :全部が出来てしもうたら3Dプリンタの仕事が無くなってしまうじゃろ。武士の情けじゃ。 清美 :相変わらず、訳の分からないことをおっしゃりますね。 清美 :ところで、さっきの賢者ってもしかして? 廠長 :そうじゃ、儂じゃ!
|
|
廠長 :トップヤードじゃ。 清美 :あみあみが破れてますね。レーザー失敗じゃないですか。 廠長 :あみあみは2弾目のヤードと同じ条件で切ったのじゃがの、 切るにつれて素材の用紙が浮き上がってきての、レーザーの焦点位置がずれてきてしまったせいじゃ。 清美 :切り終わった時点では破けていなかったですよ。 廠長 :焦点が甘くなって周囲が焦げて脆くなった為じゃと思うぞ。 組み立てているうちにポロポロと破れたからのう。 二段目のヤードより全体に黒っぽくなっちゃるじゃろ。 清美 :写真ではあまり良く解りません. 清美 :って? 破けたままのを組立ちゃったんですか? 廠長 :細かいことを気にするでない。 清美 :これ、静岡で展示するんでしょ。 廠長 :細かいことを気にするとお顔の皺が増えるぞ。 儂はおおらかじゃから若々しいのじゃよ。 清美 :エイプリルフールですよね。 廠長 :儂は嘘はつかぬ! 清美 :威張る場合ですか
|
|
清美 :今日のレシピはマスト下段のグリル 清美 :まずは 清美 :こんがりと焼けた三枚おろしのトリムを 清美 :重ね合わせて瞬着ソテー、AN/SPS-67と思われるフラットの完成。 清美 :次はAN/SPN-43Bのフラット 清美 :裏面もこんがりと焼きます。 清美 :こちらは2段目のヤードのグリル 廠長 :・・・だそうじゃ 清美 :ここまで出来上がった料理を盛り付けてみると 廠長 :うむ、あまりうまそうじゃないのう。
|
|
清美 :さあ、マストを作りましょう。 廠長 :まずは、設計図じゃ。 清美 :前回載せたまんま? 廠長 :基本が大切じゃからの。そんでもって実物の写真。 清美 :ヤードの歩行帯はあみあみなんですね。設計図には描いてないじゃないですか? 廠長 :うむ、CADのデーターが重くなるんで細部は諸略して描いておるんじゃ。 清美 :とういことは、あみあみを再現するんですね。 廠長 :そうじゃ、そこでレーザーが出番となる。 じゃがの、まずはマストじゃ。 廠長 :これがのどうも頂上に向かうにつれて細くなっちょる。 ただのパイプではのそのテーパーが無いのでの、どう作るか長いこと悩んでおったのじゃ。 清美 :結局、紙を巻いて作ったんじゃないですか。それならもっと早く作ればよかったのに。 廠長 :おまたせのレーザーじゃ。 廠長 :例によっていつもの厚さ0.2mmの厚紙を切ったのじゃが、あみあみが細かくて切断に18分も掛かってっしもうた。 清美 :あみあみですね、目詰まりしているじゃないですか? 廠長 :、筆でこすって目詰まり解消 あみあみのピッチは1mmで網の太さは0.4mmで設計したのじゃが、レーザーの切り白があるんで出来上がりは0.3mmぐらいのようじゃ。 廠長 :てすりも細くきれたぞ。 太さは0.6mm設計で仕上がりは0.5mmくらいじゃ。 クラフトロボでは0.7mmで切っていたが0.5mmでも思ったより細く見えるのう。 さて、組立は次回じゃ。
|





