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日本人のルーツ
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 (○´д`○)こんにちわぁ♪

  《地名(古日本語発音)の保守性》

 ※出典:加治木義博・異説・日本古代国家

 三韓(広義の)が日本に実在したことを
 他の面から証明する一つの方法は、
 三韓の地名が何を物語るかを、
 調べてみることである。

 有難いことに

 『三国史記』は

 第三十四巻と第三十五巻が
 地理誌になっていて、

 州、郡、県名が、

 二つあるいは三つの新旧名を対照して、
 全部記録されている。

 この新旧の名を観察してみると、
 一見しただけでは、
 全く別の名に変ってしまったように見えるが、
 実は文字が入れ替っただけで、
 発音は
 古名とあまり変っていないことがわかる。

 これは地名というものの性質上、
 当然のことであって、

 一遍に発音まで、
 そっくり変えてしまっては、
 その新名が全国民に理解されるまでの間、
 混乱が起る。

 ことに、
 その量が多くなれば、
 大混乱が起り社会生活は破壊される。

 現在のように
 マスコミの発達した時代でも
 地名が変ることは、
 大きな不便をひき起すが、

 地図らしいものもなかった昔、
 耳から耳への情報や教育が主だった時代には、
 発音が唯一の頼りであり、

 それを変えることは
 政治、経済両面に致命的な支障をもたらす。

 そこで発音はなるべくそのままで、
 文字だけを都合のよいものに変える。

 この三韓の場合は、

 なるべく二字名前に統一したいという
 願望を読みとることができる。

 私たちが、
 地名をもとにして
 古代史への手がかりを得ることができたのは、

 こうした地名の保守性と、その変更が、
 発音は古いものを残しながら、
 新しい文字に置きかえるという動きを
 逆に活用すれば、

 それが間接に歴史を物語る、
 ということを発見し、

 それを確実な史料として
 復活させる名詞復原の方法を
 生み出したお蔭であった。

 だから、

 『三国史記』の大量の地名は、
 また私たちにとっては
 すでに「開かれた」巨大な宝庫だったのである。

 しかし、
 いまは、そのすべてを解いている紙面はない。

 ここでは、
 それが従来信じられていたような、
 完全に半島地域のものか、

 あるいは九州発生を物語るものか、
 を証言させるだけに止めるほかない。

 私が全体を通覧した所では、
 その大半が新旧名に共通音をもっている。

 しかし、
 完全に発音がピッタリであったかどうかは、

 古朝鮮語と、
 古日本語との発音の問題が
 完全に解決していない今、
 どちらとも決めることはできない。

 だが、
 発音を変えることが不可能に近い、
 という地名の本質のもつ自然律を考えると、

 この新旧二文字は、
 改名当時は同一発音で
 読まれていたと考えるのが、
 一ばん妥当性をもっている。

 次に蛇足のようであるが、
 重箱読みの問題がある。

 名詞復原に不馴れなあなたは、
 さきの人名や神名の場合にも、
 やはり同じ問題で
 戸まどいを感じられたと思う。

 東京、大阪、京都、福岡といった名に
 馴れた私たちは、
 ふだんあまり気にしないで、

 地名はキチンと
 漢音、和音に分れているつもりでいる。

 しかし、
 名<古>屋は、
 神経質にいえばナ<フル>ヤで
 なければいけないし、
 神<奈>川はジン<ナ>センで
 なければいけないことになる。

 ことに今の主人公である
 鹿児島県の地名は、

 指<宿>(イブスキ)、
 <喜>入(キイレ)、
 <加世>田(カセダ)、
 <加治>木(カジキ)と

 いった主な地名を一寸(ちょっと) 
 みただけでも明かなように、
 重箱読みが実に多いのである。

 三韓の地名を新旧対照してみると、
 この重箱読みが、
 かなりの量、はいっている。
 しかも、その発音だけでなく、
 それらの文字で構成された地名そのものが、
 どうしても日本語である、
 と一見してわかるものが多いのである。

 それらの地名が、直ちに鹿児島県、
 あるいは九州の地名である、
 とすることはできなくても、

 それが日本語の地名を数多く含んでいることは、
 一覧して戴けば理解できると思う。

 だから、いちいち説明をつけずに、
 新旧名を対比したものを、列記しておく。

 「三韓の新旧地名」


 順序は
 一番古い名→新しい名→一番新しい名
 (三国史記が書かれた当時の)。

 また県や郡の区別は、
 ここでは必要がないので省略する。

 ( )内は、或いは云う→別伝

 昔里火(セキリヒ)→青驍(セギョウ)→青里(セイリ)

 達巳(タツミ)<多巳(タミ)>→多仁(タニ)

 古陁耶(コセヤ)→古昌(コセウ)

 仇火(アタカ)<高近(タカチカ)>→高丘(タカオカ)

 柒架巴火(シハヒ)→真宝(シホフ)

 阿火星(アヒヤ)→比屋(ヒヤ)

 武冬弥知(タケトンミチ)<鬲冬弥知(カクトウミチ)>→単密(タンミツ)

 今勿(イモツ)コモ<陰達(イムタ)>→禦侮(コム)

 吉同(エド)→永同(エド)

 阿冬号(アトゴウ)→県真(アガタマ)→安邑(アンユウ)

 熊只(クマキ)→熊神(クマガ)

 率已山(ソシヤマ)→蘇山(ソヤマ)

 達句火(タクヒ)→大丘(タクウ)

 奴斯火(ヌシヒ)→慈仁(シヒト)

 刀冬火(トウトヒ)→道同(トウトウ)

 史丁火(シテヒ)→新寧(シデイ)

 買熱次(カネジ)→黽白(カメシロ)

 甲火良(カヒリョ)→機張(キハリ)

 于火(ウヒ)→虞風(ウフ)

 加主火(カシュヒ)→嘉寿(カジュ)

 古自(コジ)→固城(コジョウ)

 史勿(シモツ)→洒水(シミヅ) 

 一善(ヒトヨシ)→尚善(ヒサヨシ)

 皆次山(カジャマ)→介山(カイヤマ)

 主夫吐(ツフト)→長堤(チョウティ)

 骨衣奴(コソヌ)→荒壌(コジョ)

 買省(コショ)→来蘇(コソ)

 烏斯含達(ウシガンダ)→兎山(ウサギヤマ)

 伊珍買(イチカー)→伊川(イカー)

 牛峯(ウシミネ)→牛峯(ウシミネ)

 十谷城(ジウタンキ)→鎮瑞(ヂンタン)

 加火押(カガコ)→唐嶽(カガク)

 猪足(イタイ)→悕蹄(イタイ)

 猪守峴(イスキ)→悕嶺県(イリキ)

 薩寒(ソカン)→霜陰(ソカゲ)

 屈火(クシ)→曲城(クシロ)

 青己(セイ)→積善(セイ)

 于尸(ウジ)→有鄰(ウリ)

 千珍(ウチノ)→蔚珍(ウチノ)

 奈生(ナキ)→奈城(ナキ)→寧越(ナコエ)

 習比谷(ナラヒダニ)→習谿(ナラヒダニ)

 翼谷(ツバサダニ)→翊谿(ツバサダニ)

 檀渓(ミヤケイ)→水谷城(ミヤキ)

 熱也山(ネヤヤマ)→尼山(ネヤマ)

 伐音支(キオトキ→清音(キオト)

 仇知(キウチ)→金池(キムチ)

 舌林(セリ)→西林(セリ)

 比衆(ヒジ)→庇仁(ヒジ)

 今武(コム)→今勿(コモ)

 伐首只(カリツキ)→唐津(カラツ)

 余村(ヨムラ)→余邑(ヨムラ)

 所夫里(ソフリ)→扶余(フレ)

 黄等也山(キラヤヤマ)→黄山(キヤマ)

 奴斯只(ヌシキ)→儒城(ヌシロ)

 新村(シンムラ)→新邑(シンムラ)

 沙尸良(サシラ)→新良(シラ)

 一牟山(イムサン)→燕山(エムサン)

 豆仍只(ツナキ)→燕岐(ツバキ)

 未谷(ミタニ)→昧谷(ミタニ)

 省大兮(ソタイ)→蘇泰(ソタイ)

 知六(チロク)→地育(チイク)

 豆伊(トイ)→杜城(トギ)

 大尸山(ウシヤマ)→大山(ウサム)

 井村(イムラ)→井巴(イムラ)

 也西伊(ヤセイ)→野西(ヤセイ)  

 古眇夫里(コサフリ)→古阜(コフ)

 欣良買(キヨシカー)→喜安(キヤス)

 上柒(ジョウシ)→尚質(ショウシ)

 赤川(アカガワ)→丹川(アカガワ)

 徳近(トキン)→徳殷(トキン)

 只良肖(キラシ)→礪良(カキラ)。

 只伐只(キバキ)→雲梯(クモバシ)

 甘勿阿(カモツア)→咸悦(カエツ)

 武斤村(タケムラ)→武邑(タケムラ)

 伯伊(ヘキイ)→壁符(ヘケイ)。

 居斯勿(オキモツ)→青雄(オオカツ)

 屈支(クシ)→祁陽(ケシ)

 助助礼(ツヅレ)→忠烈(チュウレ)

 比史(ヒシ)→栢舟(ハシゥ)

 烏次(ウジ)→烏児(ウジ)

 半奈夫里(ハンナブリ)→潘南(ハンナム)

 古弥(コミ)→昆湄(コピ)

 古尸伊(コシイ)→岬城(コシロ)。

 武尸伊(タケシイ)→武霊(タケタマシイ)

 上老(ジョウロ)→長沙(チョウゾ)

 猿村(エムラ)→海邑(ハエムラ)

 欲乃(ヨクダイ)→谷城(コクジョウ)

 遁支(トムキ)→富有(トムアリ)

 仇次礼(キウジレ)→求礼(キウレ)

 豆夫只(ヅフキ)→同福(ヅフク)

 波夫里(ハフリ)→富里(フウリ)

 冬音(トンネ)→躭津(トンナイ)

 勿阿兮(モナ)→務安(ムア)

 多只(タキ)→多岐(タキ)

 以上は明瞭に
 新旧発音の類似がみられるものである。

 少し無理に見えるものもあるが、
 それは現在の常識音によって考えるためで、
 古代には新旧がピツタリ合う
 発音があったはずである。

 「日本語の地名たち」

 ただお読み戴いてだけで、
 それらの地名が
 日本語であることに気づかれたと思うが、
 念のために、
 特にハッキリして間違いようのないものを、
 私たちの使い馴れた文字に直してみると

 次のようになる。

 達巳(タツミ)、辰巳、巽。

 多仁(タニ)、谷。

 仇火(アタカ)、安宅。

 高丘(タカオカ)、高岡。

 鬲冬(カクトウ)、加久藤(宮崎県)。

 陰達(イムタ)、藺牟田(鹿児島県)。

 禦侮(コム)は少し説明がいる。

 馭莫とかいてコムと読み、
 鹿児島県熊毛郡の古名である。

 熊只(クマキ)がその郡名にあたるのは、
 毛と書いてキーとよむ習慣が、
 南九州から沖縄地方へかけて
 分布しているからである。

 吉同(エド)、江戸。

 阿冬号(アトゴウ)、阿多郷(アタゴウ)は

 薩摩半島の古代豪族が
 阿多隼人と呼ばれた時代の中心地であった。

 率已山(ソシヤマ)は
 襲(ソ)之(ノ)山であることは、
 もう説明は、いらないと思う。

 霧島山魂の西南部一帯の古名とされ、
 その地名は一部に現存している。

 加主火(カスガ)と読まれ、
 春日と書かれると奈良をはじめ
 全国に分布する地名になる。

 史勿(シモツ)、下津。

 和歌山県海南市に隣接して
 石油基地で有名な町を始め、
 隼人系の人々の分布地に
 散在する地名である。

 泗水(シスイ)、
 これをシスイと読む地名は熊本市の北にある。

 中国に同字の地名があるが、
 これは見られる通りシミズに対する当字である。

 清水と書けば全国にあるが、
 静岡県の清水市と、
 足摺岬で有名な土佐清水市の両市は、
 明らかに隼人族の分布を示す名残りである。

 一善(ヒトヨシ)、
 人吉は鹿児島県境に近い
 熊本県の球磨(クマ)地方の中心地である。

 皆次山(カジャマ)、梶山、樫山。

 伊珍買(イチカ)、市川(千葉県)。

 猪守峴(イスキ)、伊敷(イシキ)

 という地名が鹿児島市内で
 かなり広い地域を占めている。

 これはまた指宿(イブスキ)が
 郡名では揖宿と書かれて
 <イスキ>とも読めることを考えると、
 本来同じ地名であったものに対する
 当字だと考えられる。

 <猪嶺県>(イレキ)は
 一見しただけでは無理に見えるが、
 これは多くの史書に
 <慰礼城>として登場するものが、
 県名に変ったもので、
 現在の入来(イリキ)の位置に
 ピッタリ合うのである。

 このことは
 説明によって始めて納得のいくことで、
 こうした変化が、
 この地理誌中には沢山あることが考えられる。

 研究が進めば一層
 その地名が日本語、
 ことに鹿児島、熊本を
 出発点とする地名であることが
 明らかになると信じられる。

 千尸(ウジ)、宇治、内、牛。

 仇知(キウチ)、木内。
 
(アダチ阿達、安達)、

 豆仍只(ツナギ)、津奈木

 (水俣市に近い、
  かつての火(ホ)の葦北(アシキタ)に
  当る現存地名)。

 燕岐(ツバキ)、椿。

 富有(トムアリ)→トマリ、泊。

 仇次礼(クジライ)→クジラ→クシラ、
 串良(鹿児島県)。

 求礼(キュウレイ)。
 これは鹿児島独特の姓である
 給黎(キュウレイ)が、
 今、
 喜入(キイレ)と書かれる地名と同じもの、
 すなわち古名であることを知らなければ、
 判断に苦しむことになる。

 まだまだ、あげればキリがないが、
 以上の例で充分、
 これらの地名が日本語であり、
 南九州系のものであることが、
 納得いったと思う。

 これらの三韓地名の大群は、
 それらがもともと朝鮮半島よりも、
 九州にあったことを示唆している。

 さらに、
 それらが現実に、
 半島に分布していた事実は、
 住民と共に移動する地名の常として、
 決して不思議ではなく、
 三韓が九州で発生したことの
 証拠にはなっても、
 反証にはならないのである。

 それは 
 高知県、
 和歌山県、
 静岡県、
 千葉県
 といった隼人族圏の地名とも
 一致しているのであるから、
 当然、移動している。

 その出発点はまた当然、
 一つの地域に集中して、絞られるのである。

 1 タニ     種子
 2 コム     熊毛
 3 アタ     阿多
 4 クシラ    串良
 5 カクトウ   加久藤
 6 イムタ    藺牟田
 7 ソノヤマ   襲之山
 8 イシキ    伊敷
 9 イスキ    揖宿
 10  イレキ    入来
  11  ヒトヨシ   人吉
  12  ツナギ    津奈木
  13  キイレ    喜入
  14  トモチ    砥用(富有)
  15  シスイ    泗水
  16  キクチ    菊池(仇知)
  17  ウシヅ    牛津
  18  タク     多久
  19  カシヒ    香椎
  20  ツバキ    椿
 21  クキ     洞 
 22  カラツ    唐津
 23  ウサ     宇佐
 23  ウサ     宇佐
 24  トミキ    富来
 25  ヒジ     日出

 (本書に引用分のうちの一部)

 ※出典:「地図・三韓と共通の現存九州地名
      (加治木原図)」
 
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