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午後1時現在ほんのわずかながら雨が時折降る天気で、ローンコート以外なら問題なく決行出来るコンディションなのですが、コートにカバーをかけて様子見が続きました。結局試合が開始されたのは午後5時が過ぎてから。本当はセンターコートで女子のシングルス準決勝2試合が行われる予定のところ、非常事態でセンターコートでは当初2番目に予定されていたシャラポワとヴィーナス・ウイリアムズの試合が行われ、並行して第1コートでダヴェンポートとモーレズモの試合となりました。第1コートの切符保持者にとってはラッキーです。 TVで私は迷うことなくシャラポワ−ヴィーナス戦を選びましたが、ものすごい試合でした。私は6月23日の記事でシャラポワの悪口を書いたけれど、今回はここまで勝負にこだわるプレーを見せてくれた彼女を見直しました。わずかに及ばず負けてしまいましたけれど。 コマーシャルにいっぱい出たりモデルまがいの事をやって大金を手にした彼女にハングリー精神はないだろうと思っていましたが、なんのなんの敬服するプレーでしたね。相手が往年の絶好調さ以上の調子だったヴィーナスでなければ誰が相手でも勝っていただろうと思われるプレーでした。第1セット5−2でリードされてから連続して3ゲーム連取しての粘りは強い精神力を感じます。、解説のトレーシー・オースティンも感嘆していましたが本当にHigh Quality Matchでした。シャラポワが力いっぱいコーナーを攻める玉をヴィーナスはすべて返すのです。第2セットは結果的に6−1という圧倒的なスコアですが内容はその数字からは想像できない密度の濃さでした。シャラポワは実力を出し切っての敗戦なので悔いはないでしょう。このままテニスを続けてくれることを期待します。昨年から今年にかけての実力アップは目を見張るものがあり、このまま練習に精を出せば来年は再び女王に輝くことは目に見えています。それにしてもヴィーナスの復調振りには感嘆しました。特に今日は凡ミスの数が少なく、サーヴィスもリターンもレベルの高い試合運びでものすごく安定していました。今年は久しぶりに彼女が優勝するでしょう。 この試合が事実上の決勝戦とはいえ、もうひとつのダヴェンポートとモーレズモの試合も再放送で見ましたがなかなか見ごたえがありました。スピード感は俄然劣りますが両者ともヴェテランらしいうまいテニスでした。残念ながら再び降り出した雨のため第3セットの途中で順延となって勝負の行方は不明となってしまいましたが。恐らくダヴェンポートがこのままリードを守って勝つでしょうが。 明日は男子準決勝もあるので外出できません。天気がちょっと心配ですが。
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