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オケはかなりの大編成で、通常の弦以外にハープ2挺、グランドピアノ、チェレスタ、木管15人、金管13人、打楽器5人です。 最初に指揮者が解釈についていろいろ説明して、楽員がそれを該当するページに書き込んでいきます。午前中の続きらしく、まず第4楽章から演奏を始めました。 途中、時々指揮者と作曲家が会話します。 指揮者「おーい、作曲家!ここはこういう解釈でいいか?」 作曲家「ハラショー!」 てな感じです。 でも時々、ロシア語でちょっと長いやり取りをして、結果をロストロポーヴィッチが楽員に説明し、作曲家が直接楽員に指示することもありました。この人の英語はロストロポーヴィッチよりちょっとましですが、やはり下手。 この曲は全体を聴いてみると、かなりショスタコーヴィッチ的な作品です。ところどころにチャイコフスキーを思わせるようなスラブ的要素がちりばめられています。演奏時間は推定ですが40分ぐらいで、結構聴き応えがありました。 定期演奏ではベートーベンのヴァイオリン協奏曲をヴェンゲロフの独奏でやることになっているので、それのリハーサルもやってくれるのかと思ったけれど残念ながらそれはなかったです。午前中に済ませたか、あるいは翌日のゲネプロだけで済ませるつもりなのかもしれません。何しろポピュラーな曲ですから。ヴェンゲロフが登場しないと知るとさっさと帰ってしまった人もいました。 これで今シーズンの公開リハーサルは終了です。
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