ワイン

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久しぶりにワインのアップを。
ワインは毎日飲んでいますがつい酔っ払ってアップを忘れちゃいます。

このワインは、アルゼンチン最大のワイン製造地であるメンドーサの産。品種はシャルドネです。飲んだものは2003年もの。
Alamos Chardonnay 2003
Bodega Catena Zapata
Mendoza, Argentina

色は特に特徴もない麦わら色。
アルコールは13.5%、やや粘度が高い。
香りは柑橘類とトロピカルフルーツが混合した魅力的なもの。オークとそれから来たのであろうバニラも相当強いです。グラスを回すとそれらがミックスされてなにやら複雑な香りが立ちます。おいしそうという期待を抱かせてくれます。

飲んでみるとその期待は裏切られません。あまり強くないまろやかな酸。口の中にナッツの印象が広がります。

食事はあっさりしたものよりやや油っぽいもの、味の濃いものが合いそうです。
アルゼンチンワインは味の点で裏切らないものが多いですが、これは特に当りでした。ロンドンでの価格は6ポンド(1200円)。リーゾナブルと思います。フランスワインではこの値段でこれだけの質はないです。

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今回もまたスペインの赤ワインです。これはお買い得。

マドリッドの真上で、リオハのちょっと南西に当たる地域はCastilla y Leonと呼ばれますが、そこを流れるDuero川に沿ってワインが産します。あまり高級なワインはないのですがどこでも同じように新興の作り手が頑張っておいしいものができつつあるようです。

このHaciendas Durius社のワインはテンプラニーリョというブドウで作られています。
グラスに注ぐ。色は濃いルビー色。香りはあまり強くないけどプラム系です。アルコール度13.5%ながらアルコール臭はほとんど感じられません。香りの時間変化はほとんどない。

飲むとこれがおいしいのです。色が濃いけれどタンニンは刺激的じゃなく、果実実がタップリ。酸はあまりなく、口の中で空気と混ぜるとほのかにバニラ香がたちます。アフターはそれほど長続きはしなかった。

2001年で既にこれだけ味がこなれていることから、あまり長く置く必要のないワインでしょう。色は濃いけれどあまり重いワインでもないので私はアスパラに薄い豚肉を巻いてちょっとスパイシーな味付けで焼いたものと合わせました。

ところでこれを買ったときは店(テスコ)からオファーがあり、大幅にディスカウントの上、1ダース注文するとワインメーカーから素敵なピクニックセットをプレゼントするという。ぜんぜん知らないワインだったけれど、私はこういうオファーに弱く、即飛びつきました。

このワイン、今は6−7ポンドで売られていますが、私が買った値段は4ポンドぐらい。そして、もらったのです、プレゼントを。ワインが届いてから待つこと数週間。次の写真がそれです。ワインなどを入れて肩に引っ掛けていけるのです。そのつぎの写真は開けたところ。左側にワインを一本入れ、右側にグラスを2個セットできます。ナプキンやコルクスクリューも完備。ワイン入れは断熱材で囲まれているので、冷えた白ワインでもしばらくはOKです。二人で公園などに出かけて一杯やれます。グラスをやめてもう一本ワインを入れることも可能です。この前、ワイン持ち込み可のレストランへ行ったときはこれに2本入れて運びました。

今日のワインと料理

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ワインはCastillo de Maluenda Garnacha 2002(写真)
スペインはリオハのワインが有名であるが、今日飲んだワインはそれより少し南にあるCalatayudという地域の産である。ブドウの品種はスペイン語でGarnacha(ガルナチャ)であるがフランスではGrenache(グルナシュ)といってローヌのワインでポピュラーな品種である。

イギリスでは結構安い部類のワインであるが、まあおいしかった。デイリーワインに適当だ。色はルビー色ながらエッジ部はまだわずかに紫色が認められ、2002年の産であるものの若さを保っていることがわかる。香りは強くないが、グラスを回すとインクあるいは鉛筆の芯、ある種のスパイス、ややあって生肉といった香りがする。飲むと香り以上においしく、凝縮したベリー系の果実味とスパイシーさが楽しめる。ただし、まだかなり渋い。デカントして1時間以上置きたい。この渋さがあれば後1年以上たっても劣化することは無いだろう。

これに合わせた料理はAberdeen Angus(アバディーンアンガス)肉のシチュー。実はパートナーがたった一枚入手できたバレーの公演(サドラーズウエルズでのシルヴィー・ギエム)に行ってしまったので今夜は私一人。一人分の料理を作るのは面倒なので、これはスーパーで買ったお手軽料理なのだ。でも、この肉はそんじょそこらの肉じゃない。イギリスでは最高級の肉なのだ。AberdeenもAngusもスコットランドの地名であるがその辺で改良された食肉牛である。もともと黒くて角の無い牛であったが、角のある赤牛と交配して今は赤と黒の2種類がある(写真参照)。

どちらがよりおいしいのか知らないが、この肉はちょっと高級店に行かないと売っていない。TescoやSainsburyにはない。Waitroseでも地域を選ばないと入手できない。我が家ではステーキを食べたいというと、これのフィレ肉をまとめて買ってきて二日連続ステーキにしたりする。ミディアムレアーぐらいに焼いて食べるのが好みであるが、柔らかくて味わいがあってほんとに最高なのだ。

イギリスは何でも物価が高く、日本より安いものはあまり無いが、肉は数少ないその範疇のもので、この高級フィレステーキでも100グラム当たり600円ぐらいなものだ。

今日のワイン

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パートナーが里帰り中なので毎日食事を用意しなければならない。彼女は肉が嫌いで、おかずは魚系にしたがる。私も魚は好きであるが肉も食べる。従って必然的に私一人だと肉を使った料理になる。昨日は、ラムのアバラ部分。例の骨の付いたやつだ。ローズマリーをタップリ入れて焼く。今日はローストビーフを作る。1キロぐらいの塊なので一人で食べる分にはしばらくはもつだろう。

香り豊かなラムにぴったし合うワインとして選んだのが写真のワインである。ローストビーフにもいけるはずだ。南アフリカはシュテレンボッシュ(Stellenbosch)地域にある古いワイナリーVergelegenが醸造する最高級品。ラベルが一風変わっていて、写真のように小さなマークと名前だけ。他の商品はみんなちゃんとデザインした大きなラベルが貼ってあるのにこれだけはなぜかシンプルなのだ。ボトルも一本ずつ紙で包んでシールを貼り、6本入りの木箱に納まっている。ボルドーやブルゴーニュの高級品はすべて木箱に6本または12本入りで販売されているが、一本ずつ紙で包むなんてことはしない。それだけこのワインにはワイナリーの心意気が込められているのだろう。ここはいろんな種類のワインを作っているが、それぞれブドウの品種を書いて、その下の行にVergelegenとメーカー名を記してあるのに、このワインの名前は単にVergelegenという。販売店はVergelegen Prestigeといって区別しているが。オランダ人が17世紀に創設したワイナリーなので現地では恐らくフェルヘレーヘンとでも発音するのだろうか。イギリスでは当然ヴァーゲレーゲン。

さて、このワインは使われているブドウがカベルネ・ソービニオン、メルローおよびカベルネ・フランの3種類でいわゆるボルドータイプである。
今回飲んだものは2000年の作でアルコール濃度は14.5%と高い。実は私はこのワインの存在を知ったのは昨年秋で、ジンバブエに赴任した友人が日本へ里帰りする途上ロンドンに立ち寄り、私にこのワインをプレゼントしてくれたのだ。それは2001年物でアルコール濃度はさらに高い15%であったが、それを飲んでぶったまげてしまった。香りといい味といいボルドーの名の知れたGrand Vinに全く引けを取らないものだった。

早速ググって見たらいくつかの販売店が見つかり、ミレジムは違うけれど購入した次第で、今回飲んだのがそれである。一本25ポンド前後の値段が付いているが、これがボルドー産だったら倍くらいの商品価値はあるだろう。

アルコール分が0.5%低いということは2001年より天候が悪かったということだろう。ボルドーは12.5%に調整するが他の国では出来たそのままにするところが結構ある。

味は最初の印象とほぼ同じで、色は非常に濃いルビーレッド、鼻を近づけるとまずもわーっとベリー系ブラックカラント系の香りが立ち、グラスを回すとバニラ香などが出てくる。口に含むと果実味がタップリで滑らか、喉越しもスムーズであるがタンニンの渋さもかなり強烈である。あと10年ぐらい寝かせても平気だろう。
料理とともに少しずつ飲んでいくと、途中でシガーの香りがしだした。その後はあまり変わらず。

しかし好みのワインが新しく見つかって幸せである。教えてくれた友人に感謝したい。

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昨年の秋にボルドーのシャトーめぐりをしたときにあるシャトーで1ケース買ってきたのがこれ。Chateau Priure-Lichineといい1855年のMedoc第4級格付けのワイン。ApellationはMargaux。これは日本でもイギリスでもあまりポピュラーな銘柄ではない。悔しいのは、イギリスで売られている値段が私の買値より£1高いだけということ。直販といってもシャトーはネゴシアンの手前あまり安値では売れないようだ。
そのシャトー、見学者は私たち夫婦だけで、25歳位のお嬢さんが英語で案内してくれた。とても感じのいい娘で、4種類のワインを試飲させてくれたときのワインに対するコメントから判断するとかなり経験を積んでいる人という印象。一通り説明し終わったのでちょっと個人的な質問をしたら、なんと日本語が返ってきた。京都に2年ほどいたことがあるという。しゃべるほうはあまり自信がないがヒアリングはかなりできるとのこと。案内してもらっているときに夫婦で変なことをしゃべらなくてよかったよ。少ないとはいえ今や世界中に日本語のわかる人がいるので油断はできない。

さてこのワイン、ワイン冷蔵庫で15度くらいで十分寝かせたのでもう旅の疲れは取れているはず。デカンターに移して時間を置き、飲んでみる。2001年物なのでまだ若いが、液面エッジの紫色はもうない。濃いルビー色。香りはボルドー特有のブラックからんとやプラム。グラスを回すとそれらがより濃くなるがさらに他の果物の香りもほのかに出てくる。口に含むと果実実がふくよかで甘さを感じるくらい。アフターも長い。思わず幸せで頬が緩みます。その後食事をしながらゆっくりと飲んでいたが、しばらく相方とおしゃべりをした後グラスを口に近づけるとチョコレートの香りが強烈に立ってきていた。しばらくするとそれがシガーの香りに変化。そこからはもうあまり変わらなかった。3−4年でこのようにおいしく飲めるというのはおそらくタンニンをあまり濃くせず早く飲み頃になるように作られているのだろうか。

このシャトーはChateau Margauxとともに数少ない白ワイン醸造者でもある。試飲した限りではとても魅力的な白で、それをひとつのケースに混ぜて買わなかったことに後悔しています。イギリスでもまだそれを売っているところを探しおおせていないので余計にそう思う。今回はボルドーに来る前にノルマンディで油絵を2点買い込んでおり、家内の大きなトランクとともに車のスペースを大きく占領していたのでひとつのシャトーで買うワインの量は抑えざるを得なかったのです。

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