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すかいらーくは伝統的に直営主義、純潔主義なのだ。だから、フランチャイズ経営なんか見向きもしな
い?立派なものである。飲食業、本来の姿かも解らない。
でもなんか方向性に変化が出てきたようだ?そもそも、小さなスーパーから、業界の盟主たる地位を築い
てきた。創業10年ほどは、上位企業だった小僧寿しまで傘下に収めてしまった。当時は日本食堂やロイ
ヤルホストもすからーくより上位だった。ファミレスという業態を確立化し、日本一の外食企業になっ
た。その手法は効率の追求と徹底したシステムにつきる。経営的にも運営も効率最優先。それは、価格対
比で許容されている間は良かったが、もうそんな時代じゃなくなった。昔はヒット商品もバンバン提供し
てた。今のすからーくのグランドメニューに魅力的な料理はほとんどない。
やっぱりガストが致命傷のような気がする。すからーくはガストで食事をしようが、アッパーな業態
で食事をしようが、やっぱりすからーくの味を感じてしまう。
ガストの出現で、一時期は活性作用があっただろうし、多分利益も回復しただろう。
しかし、これも効率の追求と客数対策が最優先だったのだろう。
要は一時しのぎ。おかげで、本来の求めるべき客層は、いなくなった。
その後も、得意の新業態の実験をあーでもないこーでもないとやったのだろうが、根本的な部分を捨て切
れないから、さらに客離れが加速中。
マニュアルとCKと効率追求を早く捨てればいいのに。
同族経営には、反対しない。同族や家族を出発点とした商売の原点は受け継がれるべきものであり。否定
されるものでもない。
かたや、上場しないと資金を調達できない。上場しないと社会的信用を得れない。とか社会の公器として
認めれるとか、従業員のモチベーションが下がるなんて言われて、上場するのだろうけど、上場しようが
私企業同然みたいな会社はどれほどあるか。
そのうえ、M&Aにさらされ、会社を乗っ取られたら世話がない。このたびの株式非公開化は、もっと早く
やるべきだったと思う。しかし、その会社がM&Aを駆使し、他を吸収して大きくなろうとするのは変じゃ
ないか。このへんで、正攻法でお願いしたいな。
ファミリーレストランからファミリーの姿が急速に消えていってる。
もう止まらない。逃げた客を呼び戻すことより、創業当時を思い出して、料理とサービスで勝負して欲し
い。接客もマニュアル、効率最優先ではなく、型にはまらないフレンドリーなものを期待する。
昔は飲食業が好きだという、従業員が多かったような気がした。
チェーンオペレーションがどうしたこうした、システムを優先した発想より、この仕事が好きだからとい
う人を育ててほしいし、この店でずっと働きたいという人もいるだろう。当然会社が好きだという人もい
るだろう。
そのためにもFCも指向していいのではないでしょうか?
まずは、永年勤続した社員へFC化、委託契約すれば、すからーくの不得意科目の労務管理からも開放され
る。さらに人的効率、労働生産性(接客生産性?)も上がる。
安易にそれをしないのは、ある意味リッパであるが、労働に対する正当な報酬を支払うには、一考の余地
がある。もうその部分をタブーには、出来ないだろう。
激減する営業利益、下がる株価(もう関係ないか)設備投資に見合う、利益なんて見込めないのであれ
ば、せめて効率追求の成果は、社員に還元したらどうだろう。
出店が止まったら、将来の社員のポストも用意できない。キャリアステップは成長を前提にしているとい
うことを、入社前にきっちり説明してほしい。昇格や昇進は能力ではなく、まずは出店ペースなのであ
る。それには、基準なんかあったら、邪魔になる。加速度的な出店の時は、少々の難ものでも店長や地区
担当になれます。ところが、ペースが鈍ると昇格基準がいきなりシビアになる。このことを認識させない
で、幻想を追いかけるのはどーだろうか?こういうことまで、科学やシステムにしたがる風潮はないだろ
うか?人それぞれの着地点で生き生きと働けるフィールドを用意するのもチェーンストアーの命題。すり
減ったら、突然、それで終わりなんてことにならないようお願いしたい。既存店の改修や改造に資金をつ
ぎ込んだら、結果的に人件費を圧縮して営業利益を捻出するのだろうか?それと、資金調達した先にも債
務が残るはず?それの返済もあるのでしょう。ことさら、きつくなるは至極当然。
横川会長は赤字覚悟といっているが、ファミレスの減退要因はすからーくが自ら醸成したような気がす
る。
この度のMBOは長年に渡り、金太郎飴みたいな社員を作り続け、硬直化した不自由な組織のツケが、近年
の外食企業の生命線の業態開発まで及んだ結果かも?イエスマンばかりじゃ、自由な提案も出来んでしょ
う?
外食マーケットは縮小といっても、業態開発に成功した企業は着実に業績を伸ばしている。その手法はす
かいらーくの逆のような気がする。急速な客離れだけではなく、従業員も離れていっては図体がでかいだ
けにあっというまに倒れるのでは?今回は株主を切って楽になったのだから、次はお客様と従業員をもっ
と大切して欲しい、経営者は最後でいいでしょう。すからーくのファンとしては、早急に再生を期待した
い。
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すかいらーく、なんか懐かしい。外食産業は、多少の上下があったとしても、産業全体の基盤は強いような気がしますが、個々のレストランでは、入れ替わりが激しいですよね。
2006/9/8(金) 午前 7:31
そうですね。外食産業自体がダイナミックな業界だと思いますので、これからも、どんどん変化してほしいですが、不変なものもあるはずですから、見極めが肝心かな?
2006/9/8(金) 午後 9:00 [ dok*bak**akabo* ]