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今、注目している企業は「大阪王将」を展開するイートアンド株式会社だ。
なぜか?最近、料理のクオリティーが抜群に向上している。
たしか、大阪王将は京橋が創業だったと思う。その店は、大阪王将か京都王将か忘れたけど、餃子10人前
食べればタダになった。学生時代に挑戦したが、一度も達成したことがない。
なぜか。はっきりいって、まずい。5人前あたりから、口の中が油まみれ。7人前で吐きそうになります。
8人前で、こっそりトイレに行って吐きます。店の人は知ってます。
9人前でヘロヘロ、ギブアップです。大飯、早飯では自信があったのに、絶対、店の隠れた対抗策に負け
たんや。心なしか、段々油が多くなって焼きが甘くなっていくような気がする。
でも、店の壁には、ずらーと達成者の名前が書いてあるよな。オレだけ、狙い撃ちか?
友人が京橋にいたもので、よく噂を聞いた。
店長は店の2階で住み込み、24時間働くんや。寝ながら餃子仕込むんや。
王将の床はスケートリンクのようによく滑る、店長は長靴で2回転ジャンプができる。
などなど、いくら飲食業が好きでも、
絶対に就職したくないなと思った。でも、学生にはこの安さとボリュームは魅力だった。
その後も、あちこちでお世話になった。いつかは、脱王将が夢だった。
その後、大阪王将と京都王将がトラブルになったようだけど、このころになると王将にお世話になること
が少なくなった。
この間、久しぶりに、近所の大阪王将に行ってみた。びっくりした。店も清潔になって、デザインも一
新、なにより料理の盛り付けも、味付けもまったく昔の面影がない。美味しい。やたら、濃く、油っぽ
く、チープな中華と言う感じがない。おいしーい。くさい、汚い、きついに暑い、危険にさらに油っぽい
&不健康からの脱却やー!ちょっと言いすぎか。
この店はFCか直営かわからない、会社全体の取り組み姿勢の成果のように感じる。
このイートアンドの面白いところは、フランチャイザーであり、ジーであるという表裏一体企業という
ところ。直営業態と他社業態を同一社内で運営するので、いいとこ取りができそう。
それに、ロイヤリティーが良心的。本来、こうでなくてはいけません。
将来、スーパーバイザーの臨店をなくし、コンサル費は免除というのも、潔くて素晴らしい。
でも、臨店はなくしてはいけないように思う。本部とのパイプはやはりSVが指導を通じて出来るもの
で、最低月1回は必要だと思う。本部、加盟店も、コストダウンが優先なのかも解らないが定額&低額に
して継続して欲しい。
店の自主独立と契約の枠は相反するもので、バランスが難しい。これを調整するのが、SVなのかなと思
うけど。
まず営業時間、営業日の自由度と加盟店の裁量はどの考えるか?これの方向性を見出して欲しい。これは
コンビニでは難しいかも解らないが、飲食ではある程度、オーナーの裁量を認めてもいいように思う。
イートアンドなら、出来そうかも。「のれん分け」やチェーンオペレーション、フランチャイズ
システムと様々な経験と経緯を踏まえて、大阪王将は進化した。
きっと、ええ会社になりまっせ!
初期投資
契約期間 5年 契約更新料 20万円
解約時の違約金 0万円 ロイヤルティ(%または金額) 1%
補足説明 開店から1年間は、チェーン運営費1%、コンサルタント費として2%、計3%頂戴する。コンサルタント費とはSVの巡回指導などの本部指導費のこと。1年経過後は、店舗の自主独立を目的とし、SVの巡回・本部の指導をはずし、コンサルタント費は免除となる。
収益予測
加盟金 500万円
保証金 200万円
契約終了時の
保証金返還 あり
開業前研修費 35万円
内外装・設備費 3,510万円
商品仕入 120万円
運転資金 100万円
その他雑費 520万円
店舗取得費 -
合計 4,250万円
補足説明 保証金は、坪数により変動
研修は、1名あたりの単価。1店舗につき2名以上必須
(ロードサイド45坪タイプの場合)
内外装・設備費は、建築・設計・厨房設備費含む
その他雑費は、開店備品、POSレジ、オーダーエントリー含む
月間売上高 800万円
売上原価 256万円
売上総利益 544万円
販売費および一般管理費
人件費
232万円
宣伝・販促費
2万円
不動産関連費
56万円
水道光熱費
48万円
ロイヤルティ
24万円
その他経費
48万円
営業利益 134万円
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