|
これまで「寝正月」というのは、無縁だったのだが、今年は昨日、今日と一歩も外に出ることなしに過している。 そこで、今日の朝刊の折込広告と共に入っていた「大阪府政だより」の中に、3、4月の国立文楽劇場、新歌舞伎座、大阪松竹座、京都南座の「府民のための半額鑑賞会」というの見つけた。 全63公演が、1公演2人まで半額になるという。希望者が多い場合は半額。 これを見て、いかにも公務員の発想だなと思ってしまう。ばらまきの「何とか手当」の発想と同じく、ただ値引きすれば、「府民のため」に芸能・芸術が広められると思っているのか。 こんなことをしても、2箇月で半額入場者は最大126人。抽選で当たらなかった人は、せっかく観たい気持ちがあったのに、行かないだろう。 同じ税金を使うのなら、各公演を正規料金で観た人が、半券を送れば、1公演に付き2人分半額相当分の還付がある方が、文化振興になるのではないか。抽選に当たるために入場者の少なそうな日に鑑賞に行く人が増えるかもしれない。 「チケットが高いため観にいけない人のためのもの」という人がいるかも知れないが、人にもらったタダ券や、割引チケットで見た公演というものは、感動も差し引かれるものだ。(自分達は、府の公務員としてこれまで互助会などでタダや割引で観るのに慣れているから、分からないだろうなあ!) B1884 「ニッポン鉄道遺産」斉木実・米屋浩二 交通新聞社新書
|
全体表示
[ リスト ]



鋭い指摘です。全く同感ですね!!
傑作☆
2011/1/3(月) 午後 6:41 [ - ]
同じ税金を使うなら、効果があるようにしなければ。
2011/1/4(火) 午後 8:41
いままで見たこともない文楽や歌舞伎を楽しむことができ、感謝してます。
2019/6/11(火) 午後 1:37 [ えいこちゃん ]