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今日はラジオ大阪、今年最後の放送になりました。
1年経つのが年々早く感じる様になりますね。
ドクトルかっちゃんの番組も、今月で丸10年です。他局から始まって、来年は11年目に入ります。
ラジオ大阪でも来年は9年目突入です。これもリスナー皆様のお陰です。
本当に有り難うございます。
年末年始、風邪をひかない様に気をつけてください。
予防には、発酵食品、キノコ類、ポリフェノールの多い食品(色の濃い野菜や豆類)を食べることです。
発酵食品は漬物、梅干、甘酒、干し柿、干し芋など沢山あります。
干し柿や干し芋は結構高いのですが、自分で作れます。
干し柿は皮を剥いて吊すだけで出来ます。
気温10度以下の冬は干し芋作りに最適です。サツマイモを1時間蒸して、崩れない様に皮を竹串で剥きます。細く切って網やザルの上で天日干し4日ほどで食べ頃です。
キノコは鍋物、味噌汁などで毎日食べて下さい。理想的な加熱は短時間。長時間加熱すると脂肪分解酵素、蛋白分解酵素が壊れていきます。鍋物の出汁には水溶性のαグルカンやβグルカンが含まれていますので、最後は雑炊で召し上がって下さい。毎日食べられない人には低温殺菌の舞茸活性粒がお薦めです。
ポリフェノールは黒豆を炊いて下さい。炊き方は袋に書いてあります。シワが出来たら、もう一度加熱してから少しお湯を足して、フタを閉めて冷えるまで置いておけばふっくらします。
梅のポリフェノールは風邪の症状を緩和しますので、梅酢を買い置きして下さい。
「紀州田辺うめ振興協議会」が、梅酢から抽出した「梅酢ポリフェノール」が風邪やインフルエンザの予防に効くかどうかを調べる臨床試験を行っています。
鼻水やのどの痛みなどの症状を和らげる効果が確認できたと発表しています。
梅の実にはポリフェノールが0・1%ほど含まれていて、梅干しを漬けると梅酢に一部が溶け出します。
以前から梅酢ポリフェノールには、インフルエンザウイルスの増殖を抑え、不活性化する作用があることが分かっています。
インフルエンザ流行期の2016年12月〜17年2月、田辺市とみなべ町に住む16〜65歳の男女295人を2群に分け、1日3〜5回うがいをしてもらい、風邪やインフルエンザにかかった回数や症状を記録しました。
うがいですので、発熱や頭痛にはあまり効果が無かったのですが、梅酢ポリフェノールを使った人は、鼻水、のどの痛みや違和感、たんなど、鼻やのどに関わる症状に効果がありました。 症状が減り、軽い程度ですむことが確認されました。
ということは、飲めばもっといいですね。
梅干や梅酢の中のクエン酸は十二指腸で胆汁と混ざると素晴らしい殺菌力を発揮します。
風邪や感染性胃腸炎の予防には、温かいお茶に梅酢を入れれば良いですね。
発症したら、お茶以外に重湯やお粥に梅酢を混ぜて食べて下さい。
咳が続くときは、レンコンの絞り汁と生姜と梅酢で飲み物を作って下さい。
便通が悪ければオリゴ糖も入れて下さい。
いずれにしても感染症には腸管免疫が重要です。一押しは「乳酸菌生産物質」と「オリゴ糖」32年の実績。
ラジオ大阪1314OBC ドクトルかっちゃん「笑顔で元気」                                           
放送音声 http://www.bione.co.jp/tenpo/OBC171227_Dr_K_Egao.mp3

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しもやけの原因と予防

毎年しもやけで悩む人は多いですね。
毛細血管の血液循環の悪い人に多い症状です。
体は冷えると筋肉が緊張して血管も収縮します。
温まると動脈は早く拡張しますが、静脈の拡張は遅く、鬱血を起こしてしもやけになります。
指先のしもやけが出来た部位の血流が悪いと思われがちですが、血流の悪いのはしもやけ部位の境目から指の付け根の部分です。
しもやけの出来た境界から指の付け根までのマッサージ、足裏マッサージ、足首のストレッチ、アキレス腱〜ふくらはぎのマッサージや指圧。
膝の周り、太もも、股関節と順番に指圧などで、ほぐしてください。
姿勢の悪い人は血行が悪くなるので、姿勢を真っ直ぐにする事です。
50代ぐらいから前屈みになる人が増えますが、肩が前に出ると頭が下がり前屈みになりやすいです。
予防には真っ直ぐ前を見て、胸を張り、肩を開く感じで、左右の肩甲骨の間を狭くすれば、姿勢も良くなります。
足の指を使わずに歩くのも、姿勢が悪くなる要因です。
歩くときに踵から着地しても、足を上げるタイミングで足の指で地面を踏んで足を離せば、指の血液循環が良くなり、しもやけの予防にもなります。
姿勢も良くなりますし、股関節の痛みや腰痛の人も少し楽になります。
しもやけの出来やすい人は低血圧、低体温、貧血の人が多いです。
低血圧の人は毛細血管が細く血液循環も悪いです。
更に老化現象で毛細血管が減少していきます。
血液の量を増やせば、毛細血管も増えるので、小腸の腸内フローラ、特に十二指腸を元気にして、鉄分などのミネラル吸収を促進する事が大事です。
その他、血液循環が悪くなる原因
多血症(赤血球が多すぎる人)女性の一般的な血液検査の基準値は380万〜480万ですが、440万以上は多血症で血液循環が悪くなります(元々低血圧だった人に多い)
赤血球の老化、腸内フローラの老化に伴い血液細胞が硬くなり弾力が悪くなる。
糖尿病、高脂血症、なども血液循環不良の原因です。
食養生(和食、発酵食品)と腸内フローラの改善、植物性ミネラル食品の摂取がお薦めです。
小腸の老化に伴い、血液の生産能力が低下して、全身の毛細血管が減少します。
20代で10万kmあった毛細血管は60代になると6万km、何と40%も減少します。
難聴や脳の老化、その他様々な老化現象や病気のリスクも毛細血管の減少が主な原因です。
中高年層の病気や不定愁訴の原因は、血液の汚れ、血液の循環不良、そして体内酸素不足です。
40代、50代、60代、70代と年を重ねる程、生活習慣に気をつけないといけません。
基本は食養生、和食中心に油物などの高温調理を控えて、ミネラルの多い植物や発酵食品を種類多く食べる事です。
プラスのお薦めは乳酸菌生産物質とミネラル食品の海草物語です。
その他、適度な運動も必要です。
温かい日中は無理せずに出来る運動を実践して、ヒートテックの下着などを着て発汗して老廃物を溜めないようにすれば、更に良いですね。
ラジオ大阪1314OBC ドクトルかっちゃん「笑顔で元気」                                           
放送音声 http://www.bione.co.jp/tenpo/OBC171220_Dr_K_Egao.mp3

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今年もインフルエンザが流行すると言われていますが、ノロウイルス感染も要注意です。
ノロウイルスや他の感染症も発症する人と発症しない人がいます。
ノロウイルスはA型かO型の人が感染しやすいと言われていました。
ノロウイルスは小腸上皮細胞のレセプター(組織血液型抗原)に吸着して感染、発症します。
レセプターのない人は感染しないとも言われてきました。
最近、ウイルスも変異して感染力が強くなったと言われていますが、人の免疫低下で感染しやすくなった事も考えられます。
  1. 感染症を発症した人の血液型の統計を取れば、感染しやすい血液型が解ると思います。
  2. 感染者の食事の傾向も統計を出せば面白いでしょうね。
    血液型には、発症しやすい感染症との関係があります。
    中南米の人、はほとんどがO型(Oは梅毒に強い)梅毒でO型以外の多くの人が亡くなった。
    インド、パキスタンはO型が少ない(コレラ、ペストはOに感染する)
    A型はペストには感染しにくいが、天然痘には感染する。
    その他の感染症はA型が一番発症しやすいと言われています。
    血液型はABOで表現されていますが、元々人類(紀元前3万年ホモサピエンス)はアフリカ大陸に住んでいてO型しかいませんでした。
    東南アジアに移動した農耕民族から紀元前25,00015,000年前にA型が生まれました。
    南西アジアに移動した遊牧民族からB型が発生しました。
    AB型は混じり合って紀元前10001200年に発生したと言われています。
    韓国は世界一AB型が多いです。
    日本人はA型が多いですね。
    血液型は赤血球の糖鎖の違いです(O型の糖鎖+ガラクトース=B型、O型の糖鎖+Nアセチルガラクトサミン=A型、二つ付いているのがAB型)
    血液型は大昔の人類の食事と腸内細菌(乳酸菌と酵母菌など)が関与して、生まれた産物です。
    人類の腸内細菌は食生活によって違います。
    元々O型しかいなかった人類は腸内細菌の生産物質によってABOの血液型ができました。
    農耕民族の腸内細菌はA型、遊牧民族はB型というように・・・
    お腹に棲む乳酸菌も血液型によって、生息する菌のタイプが違います。
    乳酸菌を食べても相性が悪ければ、意味ないかもしれません。
    でも乳酸菌生産物質は相性に関係なく、様々な働きをしてくれます。
    健康維持や健康管理には、毎日飲んだほうが良いでしょうね。
    私は昭和55年から、もう37年も飲んでいます。
    子供も生後間もなくから飲んで、病院に行くこともありません。
    ノロウイルスやその他O-157などの感染症も、発症する人、発症しても軽く済む人、発症しない人がいます。血液型も関係しますが、一番は腸内細菌が発酵型である事が大事です。

    1に食事、2に乳酸菌生産物質、3にビートオリゴがおススメです

    ラジオ大阪1314OBC ドクトルかっちゃん「笑顔で元気」                                           

    放送音声 http://www.bione.co.jp/tenpo/OBC171213_Dr_K_Egao.mp3


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毎年、寒くなるとインフルエンザが流行します。
予防接種の有効性は?
「ワクチンは感染を防止出来ないが重症か防止効果がある」といわれていますが、これは間違いです。
本来のワクチン摂取の目的は、発病防止です。
昨年までの成人に対しての効果は?
1,A香港型(H3N2)製造過程で抗原が変化し殆ど無効。
2,A型(H1N1)49%、B型34%。
子供はA型57%、B型34%。
1歳未満の幼児では効果は認められなかった?というデータがあります。
ということは、ワクチン接種では約50%の予防しか出来ない。
もっと怖いのは、以前私がラジオで言った事です。
2008年、鳥以外の野生動物や家畜のウイルスが遺伝子変異を起こし人に感染する危険性を話しました。
20095月、豚由来の新型インフルエンザが確認され、その通りになりました。
半年前に書いたラジオ放送記事を、発表のあった朝から毎日数千人が見にきていました。
新たなウイルスは、これからも出現します。
鳥から人に感染しアジアなどで死者も出ている鳥インフルエンザのウイルス(H5N1)と、新型インフルエンザのウイルス(H1N1)は、交雑して高い増殖力を持つものができやすいとの研究結果を、東京大学医科学研究所が発表しています。
8本あるウイルス遺伝子のうち、増殖に重要な役割を果たす4本の遺伝子に注目。
H5N1の4遺伝子が新型の遺伝子に置き換わった場合を想定し、16通りの交雑ウイルスを作りました。
作成した交雑ウイルスを細胞に感染させるといずれも増殖し、増殖力が強くなったものもありました。
一方で、H5N1と季節性インフルエンザA香港型(H3N2)の組み合わせで同様な実験をすると、交雑しなかったり増殖力が強くないウイルスもできました。
新型ウイルスは、鳥H5N1との遺伝子の交雑が起きやすいとの結論です。
インフルエンザ以外にも抗生物質が効かない新種の細菌が増えています。
対抗手段は「自己免疫」を活性化するしかありませんね。
やはり「腸管免疫」が大事です。
食品に含まれる栄養成分も、インフルエンザ予防に役立つものがあります。
昔から粘りのあるネバネバ食品は、滋養によいとされていましたが、粘りの正体は、大きく分けて、一つは多糖類を主体にした粘りのある食物繊維、もう一つタンパク質を主体にしたもの。さらにネバネバ・ヌルヌル食品は、多糖類とタンパク質がくっついたものなどもあり、様々な種類があります。
長芋に含まれるディオリスコリンAというタンパク質には抗インフルエンザウイルス効果があります。
納豆、山芋の「ムチン」は、気管や消化管、目などの表面をカバーして守っています。
水溶性食物繊維やオリゴ糖の多糖類は、免疫細胞が集まっている腸内環境を整えます。
オリゴハイブレンドがお薦め。
キノコや海藻等に含まれる多糖類は、免疫機能を高めます。
舞茸活性粒と海草物語ですね。
ワカメ、メカブに含まれるヌルヌル成分のフコイダンは、ウイルスの抑制作用やガン治療の分野などで注目されています。
そして最強の味方は「乳酸菌生産物質」です。
腸管の免疫活性作用も人の28日間のデータが公開されています。
乳酸菌自体には効果はありません。
発酵して造る発酵物質でないと効果が無いのです。
ノロウイルスやO-157も菌自体には毒性はありません。
毒素は菌自体が造る物質です。
お腹に棲んでいる乳酸菌やビフィズス菌も菌自体には効果はありません。
腸内発酵を促す事が最強の腸管免疫を造ります。
基本は食事と乳酸菌生産物質ですね。
ラジオ大阪1314OBC ドクトルかっちゃん「笑顔で元気」  井草克一&仲みゆき                                         
放送音声 http://www.bione.co.jp/tenpo/OBC171206_Dr_K_Egao.mp3

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