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先月終わり、栃木県に行ってきました。
場所は宇都宮市にある”栃木県立博物館”で、こちらで「中世 宇都宮氏」という企画展が行われています。
茨城というか、常陸国と関わりも深い宇都宮氏ですが、以外に中世の様子一点に絞った展示というのに興味を持ちました。
関係書状・その他遺物等々、これでもかと展示物が並びます。
県指定等がずらり、中には国指定もありますが、さりげなく国宝とかも展示されているのにはビックリです。
人物でいえば、豊臣秀吉、織田信長、徳川家康とか、伊達政宗に上杉謙信などなど。 真田昌幸とか、本多氏なんかもありますね。真田氏は宇都宮仕置のときにこの地区の税務関係の調査にあたったようですね。
当然、これらにも関心を持ちましたが、やはり常陸関係資料に気持ちがいきます。
宇都宮一族ということもあって、笠間氏の資料がちらほら。その関係で親鸞さんなど。
戦国期になるといよいよ?、佐竹義重さんなどが出てきますね。
博物館所蔵の資料に、小田城攻めの際に周辺に砦を築いた旨の書状も展示されてました。
他には、一族の「西方氏系図」。
これは美濃などに分家した一族ですが、下野にも同じく分家しており、その中の一派が馬頭町に居た”武茂氏”で、展示の系図もこの武茂氏の部分を見せており、その中に「鳥子氏祖」として武茂泰長の名前が書かれているのを見て、一人ニヤっとしてしまいました。 展示の最後は、県内各所に所在する中世城館の簡単なパネル・発掘調査時の遺物の展示となり、小スペースながら興味を持って見ていましたが、残念ながら閉館時間に。
かなり余裕を持って2時間以上あったはずですが、一つ一つの説明文を見ていると、これでも時間が足りません。
もちろん図録も購入し、家でのお楽しみとしました。
なにはともあれ、非常に見応えある企画展でした。
夕方5時を過ぎ、オリオン通りで買い物に行くのもまだ早いような気がしたので、すぐ近くの市役所脇の公園に、これまた初訪問してみました。 |
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