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2007年7月8日(日)18:00 コミッシェオーパー・ベルリン
R・シュトラウス『ばらの騎士』
キリル・ペトレンコ(指揮) アンドレアス・ホモキ(演出)
コミッシェオーパーの若き音楽監督ペトレンコとホモキによる美しい舞台として今シーズン随分話題になったプロダクションです。
舞台設定を第一次世界大戦の始まる前、つまりハプスブルク帝国終焉の頃に移したものです。元帥夫人がオクタヴィアンを諦めるところを一つの時代の終焉と重ね合わせてのものです。
ペトレンコとオケは前奏曲から全力疾走で堂々たる演奏をしました。前奏曲のホルンから会場いっぱいに響きわたる音色、このオケはウィーンやミュンヘンのような華やかさはありませんが、儚さを表現するにはぴったりとした音です。弦楽器がどことなく物悲しい響きをしているのです。ペトレンコが、比較的ゆったりとしたテンポでオケをダイナミックに鳴らすのは予想外でした。王道を行く解釈です。
歌唱陣も特に悪い歌手もなく素晴らしいです。DOBの時と比べてその完成度の高さに驚きました。ペトレンコが評判がいい訳もよくわかりました。
Sonntag, 8. Juli 2007
Der Rosenkavalier
Komoedie fuer Musik von Hugo von Hofmannsthal Musik von Richard Strauss
Musikalische Leitung Kirill Petrenko
Inszenierung Andreas Homoki
Feldmarschallin Fuerstin werdenberg Geraldine McGreevy
Baron Ochus auf Lerchenau Jens Larsen
Octavian, ein junger Herr aus grossem Haus Stella Doufexis
Herr von Faninal, ein reicher Neugeadelter Martin Winkler
Sophie, seine Tochter Brigitte Geller
Junger Marianne leitmetzerin, die Duenna Karen Rettinghaus
Valzacchi, ein Intrigant Christiph Spaeth
Annina, seine begleiterin Caren van Oijen
Ein Polizeikommissar Tobias Hagge
Chorsolisten der Komischen Oper Berlin
Das Orchester der Komischen Oper Berlin
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コミッシェオーパー・ベルリンで『ばらの騎士』を見ることは私の夢でした。大劇場では見られないキメの細かい演技が見られたのでしょうね。羨ましいです。
2007/7/25(水) 午後 11:21
コミッシェオーパー素晴らしいですね。歌手は確かに演技もできる人達がそろっていました。この演目通常よりも長い時間をとって練習をしたそうです。それだけ、完成度の高い公演でした。
2007/7/26(木) 午前 3:16