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久々のブログ更新ですが、相変わらずコンサートにも行っていますので、マイペースで更新していきます。
さて、新国『ルサルカ』を観てきました。実はこのオペラ私にとっては全く初めてのオペラで、CDも映像も持っていませんので、事前に軽くあらすじを頭に入れて鑑賞しました。ワーグナーの影響をかなり受けているようですが、確かにワーグナーの初期の作品のようでもあります。音楽的な細かいことはわかりませんが、ドヴォルザークの生み出した、9番のシンフォニーやチェロコンチェルトに比べ、独創性や個性の薄い作品だと感じました。メロディーは美しく魅力的なものも多いですが、ワーグナーやイタリアオペラの良いところをうまくつないで曲にしたというような印象しかうけませんでした。
同じチェコでブルノ出身のヤナーチェクがオペラで独自の境地を切り開いたのに比べれば、そのようなものもなく、ヤナーチェクのオペラの方が私は好きです。
私がまだまだ聴き込んでいないこともあって、現時点の評価はこれくらいしかできません。これからソフトを購入して聴いいてみたいと思います。
今週末は、デュトワ/N響のマーラー8番です。デュトワの客演は曲目演奏ともに楽しみですが、今回もこの大曲をどのようにきかせてくれるのか楽しみです。
2011年11月26日(土)14:00 新国立劇場
ドヴォルザーク 『ルサルカ』
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