ドイツ音楽情報

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 今シーズンのウィーン・フィルのコンサートツアー、ドイツ関係は3回でベルリンフィルハーモニーで1回、後の2回はケルンフィルハーモニーでの公演です。ベルリンは3月20日で、クリスティアン・ティーレマンの指揮でブルックナーの8番です(ものすごく行きたい! でも無理)。ケルンの1回は11月にパーヴォ・ヤルヴィの指揮で既に終了。後の1回は4月24日で指揮はサー・チャールズ・マッケラス、ピアノ独奏はブロンフマンです。平日ですがチケットをゲットしてしまいました。同僚や友人達も観に行きたいというので一緒に行くことになりました。私はウィーン・フィル生初体験です。しかしウィーン・フィルの海外公演ドイツは3回しかないのですね。圧倒的に多いのは既に終了しているわが日本で、広島や豊田市コンサートホールでも公演があったのですね。

 この海外公演指揮者をみると、日本はご存知アーノンクール、そして他の国々ではバレンボイム、ティーレマン、ブーレーズなどなどそうそうたる顔ぶれです。このケルン公演では、若手と超ベテランを組み合わせています。マッケラスが指揮するのはここだけなのでとても楽しみにしています。しかしウィーン・フィルってシーズン中ずっと海外公演をしていたんですね、知りませんでした。


ウィーン・フィルコンサートツアー  ケルンフィルハーモニー公演

日程: 2007-04-24, 19:30

場所: K?lner Philharmonie (Cologne, Germany)

指揮者: Sir Charles Mackerras

Yefim Bronfman, Piano

プログラム:
Ludwig van Beethoven: Overt?re to "Die Gesch?pfe des Prometheus", C Major, op. 43
Ludwig van Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 1, C Major, op. 15
Zoltan Kod?ly: Peacock Variations
Leo? Jan??ek: Taras Bulb

 エッシェンバッハ、最近この指揮者とNDR響のツェムリンスキー『抒情交響曲』を聴いてその素晴らしさに感心し興味を持っている指揮者の一人です。最近NDR響の定演でも『抒情交響曲』をやっていたのですが、聴きに行かず後悔しています。パリ管も昔からバレンボイムやビシュコフといった超個性的(上品に表現?)な指揮者が大好きみたいですね。この演奏会はプログラムも大変魅力的で前半が”ベートーベンの6番”後半はストラヴィンスキーの”春の祭典”です。実はドイツに来て初ベートーベンなのです。それもパリ管で聴くことになるとは、、。

2007年2月23日(金)20:00 ドルトムントコンサートホール
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン 交響曲第6番ヘ長調「田園」作品68
イーゴリ・ストラヴィンスキー 春の祭典

クリストフ・エッシェンバッハ指揮 パリ管弦楽団

 マルクス・シュテンツの名前は日本ではあまり知られていないのではないでしょうか。ケルン歌劇場とこのオペラハウスのオケであるギュルツェニッヒ管弦楽団の音楽監督です。この指揮者、今シーズンはアムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管にも登場しますし、なんと今年のザルツブルク音楽祭ではウィーンフィルを指揮して『魔弾の射手』をやるみたいです。実力うなぎ上りの中堅指揮者といったところでしょうか?私は今シーズンすでにケルン歌劇場でプレミエの『ローエングリン』をシュテンツの指揮で観ています。このオケはドイツのオケの中では音色が非常に明るく金管楽器など大変鳴りっぷりがいいです。また、このブログでも書いていますが、このオケの指揮者といえば、やはりギュンター・ヴァントでしょう。ハンブルクに行く前はここで指揮していたのです。録音もあるのでその時の演奏を聴くことができますが、私は一枚もCD持っていません(汗)。帰国してからゆっくり集めたいと思います。

2007年2月4日(日)11:00 ケルンフィルハーモニーホール

ヨハネス・ブラームス 曲目発表されておらず
デレヴ・グラネルト
マーラー 交響曲第6番イ短調「悲劇的」
ディートリッヒ・ヘンシェル バリトン独唱
マルクス・シュテンツ 指揮 ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団

 21日(日)はハンブルクまで『タンホイザー』を観に行く予定でしたが、朝からかなり強い風がふいておりまた天候も悪いため残念ながら取り止めました。仕事で月曜の朝用事があるので、もし帰りの電車が止まったりして帰れなくなったら大変なためです。気を取り直し朝から『魔弾の射手』のDVDなどを観ていました。さてこれから2月末にかけてのコンサートですが、はじめの二つはオーケストラコンサートです。1月28日はエッセンで上岡敏之指揮ヴッパータール響のコンサートを聴きます。このコンビ確か今年の10月に来日するのではないですかね?今大注目の指揮者上岡を聴きに行きます。ベルリオーズの『幻想交響曲』等です。そして翌週2月4日は、ケルンのフィルハーモニーホールでケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団のコンサートを聴きます。指揮は音楽監督のマルクス・シュテンツです。プログラムはマーラーの交響曲第6番等です。このコンサートはクラシックをほとんど聴いたことがない友人達も一緒にいきますので、それもまた楽しみです。最後に2月23日は、ドルトムントでエッシェンバッハ/パリ管を聴きます。プログラムはベートーベンとバルトーク、これもまた楽しみな組み合わせです。
 一方のオペラは、今シーズンベルリンドイツオペラではワーグナーのリングが2サイクル上演されますが、そのうち2月10日、25日の『ワルキューレ』と『神々の黄昏』を観に行きます。指揮者のラニクルズは、初めてなので楽しみです。ラニクルズは今シーズンはロイヤル・コンセルトヘボウにもデビューするようです。また、ベルリン州立歌劇場のパルジファルは期待しています。そして、私にとっては初のゼンパーオペラでR・シュトラウス『影の無い女』を観ます。これも大好きなオペラあので大変楽しみです。
 無事に2月のコンサートも乗り切れるようがんばりたいと思います。

2007年1月28日(日)18:00, エッセンフィルハーモニーホール
エクトル・ベルリオーズ 序曲『ローマの謝肉祭』作品9
アルフレット・シュニトケ チェロ協奏曲第1番
エクトル・ベルリオーズ 幻想交響曲ーある芸術家の生活のエピソード作品14
チェロ マリア・クリンゲル(HP: http://www.maria-kliegel.com/seiten/de/biographie.html)
指揮 上岡敏之  ヴッパータール交響楽団
上岡敏之は公式HPはなくファンによるものがあった。なんだか調べていると本当にすごい人のようだ期待しすぎるのもよくないがやはり期待してしまう。





 

 今回はオーケストラのコンサートを振り返りたいと思います。今年私が通った、オーケストラコンサートは全部で6回でベルリンフィル2回、北ドイツ放送響2回、ベルリン放送響、ロイヤルコンセルトヘボウとなっています。いずれのコンサートも大変よかったのですが、日本で海外一流オケをたくさん聴く事ができる状況では、ドイツでオケを聴く事に期待しすぎなかったのがよかったのかもしれません。これもあえて順位をつけますと次のようになりました。

1. ウィリアム・クリスティ指揮 ベルリンフィル Piau(ソプラノ)Mayer(オーボエ)
  モーツアルト 歌劇『イドメネオ』より等
  (この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/dom06wagner/7782599.html

2. ベルナルト・ハイティンク指揮 ロイヤルコンセルトヘボウ Schafer(ソプラノ)
マーラー 交響曲第4番等
  (この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/dom06wagner/5434594.html

3. ドミトリ・キタエンコ指揮 北ドイツ放送響
  ショスタコーヴィチ交響曲第11番等
  (この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/dom06wagner/5119782.html

 3位のショスタコの11番は、この演奏会で改めて聴き直してはまった曲です。2位は前から聴きたかったハイティンク、期待を裏切らない名演でした。1位は、本当に衝撃を受けました。これからきかなくてはなあと思った指揮者です。さてオペラに比べオーケストラのコンサートに行った回数は少ないですが、日本にいた時に比べれば、かなり多くのコンサートに行きました。来年もオペラばかりではなく時間のある限りコンサートにも通いたいと思います。新年の初は、ビシュコフ/ケルン放送響ですからね。

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