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金沢にて

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19日(金)から22(月)まで出張で金沢を訪れていました。20日(土)から学会がはじまり、自分自身の発表はないため、情報収集や旧交を温めていました。翌21日(日)は、聞きたい講演も午前中で終わったので、夜の懇親会までホテルで休むことにしました。駅構内のレストラン街で食事をしようと一軒の寿司屋に入ったところ、カウンター席で一つはさんで、若い欧米系の女性が一人で寿司を食べていました。

なぜこんなところで一人で食事をしているのだろう?

日本人と結婚して金沢に住んでいるのか?それともバックパッカーか?それとも普通の旅行者?

バックパッカーにしては着ているものが良いし、それに回転寿しではないそこそこの値段はする寿司屋なのでこれは違う。

その女性かなり板前さんの包丁さばきを熱心にながめていて時折写真をとっていたので、これはやはり観光客だろうと思い、思い切って話しかけてみることにしました。

と、その女性なんとラトヴィア人でクルメラータ・バルティカのメンバーでヴァイオリニストでした。二日間に渡ってオーケストラ・アンサンブル金沢と合同演奏会を開いたとのこと。ホテルに帰ってインターネットで調べたら確かにその通り。そして大阪、名古屋、東京と移動して演奏会を開くそうです。

実は私はこのクルメラータ・バルティカという団体のこともよく知らず、あのギドン・クレーメルがバルト3国の若者を集めて作った団体だというのことも後でウィキペディアで知りました。その女性もかなりの実力者で、将来ヨーロッパの一流オケの団員になるような人だったのかもしれません。

その女性が会計を済ませて出て行った後、板前さんが私に話しかけてきて、よくOEKのメンバーと外国人の方が来られることが多いとのこと。それもアメリカ人はほとんどおらずヨーロッパ人ばかりだということ。

外国人が初めて日本に来て一人で寿司屋に入って食事をしてもいい思いでになるでしょうが、店内に居た日本人と話をしたらもっと良い思い出になるでしょう。

簡単な英会話で十分ですし欧米系の人はかなり気軽に会話に応じてくれるので、一人で食事をしていたり(もちろん複数でもよいのですが)、街で地図を観ている外国人などにであったら声をかけてみてはいかがでしょうか?

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ベートーヴェンの交響曲 講談社現代新書  金聖響、玉木正之(著)

今回は最近読んだ本の中から。なかなか指揮者自身が自分の解釈について詳細に本で語ることは少ないと思うが、この本はそのような珍しい本である。金自身その危険性も述べている。俊敏様式ということが言われるようになって、ジンマン、ノリントン、ラトル、ヤルヴィ等々、ピリオド奏法を取り入れた新しいスタイルのベートーヴェンの交響曲を最近ではいくつも聴く事ができるようになった。この本の著者の一人である金聖響もその一人である。金自身のフルトヴェングラー、カラヤン、バーンスタイン等々いわゆる巨匠の時代の演奏スタイルについての言及も随所にある。もちろんこれらを完全否定しているわけではないし、評価もしている。そういった点も含めて、著者自体の演奏スタイルや考え方を各交響曲について述べた本である。分量的には少ないのだが、2番や8番といったベートーヴェンの交響曲の中では比較的地味な2曲への思い入れも書かれていて面白い。特に8番は私もお気に入りの曲なのでうれしい。

クラシックを聴き続けていると、いろいろな方向へ進んで行くものだが、毎回必ず帰ってくるのはベートーヴェンの交響曲である。

全く初心者には向かない本だが、ベートーヴェンの交響曲について改めて勉強したい人、最近の俊敏様式によるベートヴェン演奏に感心の有る人、金聖響のファン、いるのかどうかわからないが玉木正之のファンには、お薦めの本である。

プラハの風景

先日プラハへオペラを観に行った記事を書いたが、その他のプラハの街並を写真で紹介しよう。実はこの日ドイツは前日からハリケーンが襲っていて凄い強風で飛行機が飛ぶのかどうか心配だった。風が強く、雨も降る中飛行場へ向かったのだが、2~3時間遅れている便はあるものの、幸いプラハ行きは定刻通りに離陸した。しかし飛行機に乗ったのもの、これは日本では絶対体験できないと思うのだが、離陸のときも着陸のときも飛行機が風に煽られて左右に(!)移動した。着陸の時など、風に流されないためだろうか、戦闘機ばりに急降下をしてゆき、乗客は大騒ぎだった。本当に怖いフライトだったが、無事プラハへ届けてくれたパイロットと淡々と業務をこなしていた客室乗務員に感謝。

プラハ市内は気温も凄く低いわけでは無いと思うが風がとにかく強いので寒い。体感温度でとても低く感じるのだ。

時折晴れ間も見えるが、一日中天気は悪く寒い。
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空港から市内に向かうまではいかにも社会主義国家という雰囲気の集合住宅が並ぶが、中心街に入ってしまうとドイツやオーストリアと変わらない街並である。かつてはこれらの国に支配され続けてきたのだからしょうがない。

町を歩くとグリューワイン(砂糖や香辛料を加えた暖かいワイン)を売っていたので飲んでみた。ドイツのものと全く変わらない。これで冷えきった体を温めた。

物価が安いだけでそれ以外はドイツとよく似ている。
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プラハ城に向かった時の写真だが、天気はとても悪かった。
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カレル橋です。
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ヴルタヴァ(モルダウ)川です。
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様々な外国人観光客が訪れ活気を呈するプラハだが、当然そのマイナス面も見る事ができた。このブログでは紹介しないが、EUに加盟しシェンゲン条約にも加わったチェコ、今後EU内でどのような役割をはたしていくのだろうか。

フェルメール

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1/26はウィーン国立歌劇場で『ニュルンベルクのマイスタージンガー』を鑑賞しその記事を書きました。その日はそのままウィーンに泊まり翌日の午後飛行機で帰りました。午前中はウィーン美術史博物館へ出かけて絵画鑑賞で時間を潰しました。

一番のお目当ては、写真のフェルメール作の「絵画芸術」です。実はここの美術館は二度目なのですが、その時はブリューゲルやラファエロへ目がいってしまってこのフェルメールの作品のことをあまり覚えていないのです。その後いろいろ美術館巡りをするうちにフェルメールへ関心をもつようになり、再びここへ来て鑑賞したということです。

フェルメールは、日本人に人気のある画家の一人でレンブラントとともに17世紀のオランダで活躍しました。大半を故郷のデルフトで過ごしますが、その生涯は謎に満ちています。この人が特に有名になったのは作品「真珠の耳飾りの少女」から着想を得たアメリカの作家トレイシー・シュヴァリエが、小説「真珠の耳飾りの少女」を発表してからです。このフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」自体はオランダのデン・ハーグにある、マウリッツハイス美術館所蔵です。

フェルメールの作品を一番多くもっているのはアメリカのメトロポリタン美術館です。ドイツ国内にはベルリン、ドレスデン、ブラウンシュバイク、フランクフルトに彼の作品があります。

今回この「絵画芸術」を再び鑑賞して”ウルトラマリンブルー”の美しさはもちろんその奥行きのある絵にはかなり引きつけられました。ただこの画家、頭の部分だけ書いていますが、ちょっと変ではないですか、、、。そのようなことを考えながら絵をみるのもまた楽しみの一つです。

名前アイコンの作成

ヤフーブログを作った時に作ったIDをそのまま使用していましたので、いつもいつか買えようと思っていたのですが、先延ばしにしていたのでここで思い切って名前アイコンを作成してしまいました。新しい名前は”リエンツィ”です。もちろんワーグナーのオペラからです。みなさま今後ともよろしくお願いいたします。

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