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”シュテンツ/ギュルツェニッヒこれから注目”
ここのところオケのコンサートが続いています。さて、おとといのバレンボイム/シュターツカペレベルリンに続いて、今日はシュテンツ/ケルン・ギュルツェニッヒ管の定期演奏会へ行ってきました。今回は一人ではなく、日本人ばかり総勢6人で行きました。メインはマーラーの6番ですが、この曲をクラシック初心者の人達がどのようにとらえるのか大変興味がありました。ただちょっと難しい曲かなあと思いましたが。シュテンツ/ケルン・ギュルツェニッヒ管は、オケの名前はあのギュンター・ヴァントが音楽監督をしていたことや、マーラーが交響曲第5番を初演していることなどから大変有名なオケですが、現在の実力はどれくらいなのか全くわからず興味がありました。また音楽監督のシュテンツも日本での知名度は高くない指揮者ですので、この指揮者にも興味がありました。しかしシュテンツは今年ザルツブルク音楽祭で、ウィーンフィルを指揮して『魔弾の射手』をやりますし、コンセルトへボウにも客演していますのでかなり期待できるのでは?と思いました。結論からいいますと、バレンボイム以上にインパクトがありました。すごくいい!まずオケですがすごく上手い、やはり弱音でオケの実力ははっきりと出ますね。今回は音楽の専門家もいましたので、彼女曰くやはり上手いオケは違うなあとかなり感心していました。またベルリンのオケにはない、明るい突き抜けたようなサウンドでシュターツカペレ・ベルリンとは、全く対称的です。マーラーは、2、3楽章はアダージョ、スケルツォの順、最近はこれが多いのでしょうか?全体の統一感はこれの方がいいのかもしれませんが、私は逆のほうが(つまり初演通りの方が)マーラーらしくて好きです。また最終楽章のハンマーは、最後の1回を加えて計3回ありました。2回目が一番強烈でした。会場でこの音にびっくりした人も多く、少し笑いがもれていました。友人たちもこのコンサートに大変満足したらしく、難曲ばかりの今回のコンサートでしたが私も安心しました。ハンマーが強烈だったんでしょうね。ちなみにこのオケの定期演奏会はすべてCDで発売されています(日本で入手可能かどうか不明)。しかしiTune Storeでも購入可能です。私もできればCDで欲しいですがこれまでの演奏会を聴いてみたいので購入を検討中です。
7. SINFONIEKONZERT 2006/2007, 04.02.2007
Johannes Brahms(1833-1897)/Detlev Glanert (1960-)
Vier Pr?ludien und Ernste Ges?nge f?r Bassbariton und Orchester
Pr?ludium zu Nr. 1
1. Denn es gehet dem Menschen wie dem Vieh
Pr?ludium zu Nr. 2
2. Ich wandte mich und sahe
Pr?ludium zu Nr. 3
3. O Tod, wie bitter bist du
Pr?ludium zu Nr. 4
4. Wenn ich mit Menschen? und mit Engelszugen redete
Postludium
? Pause ?
Gustav Mahler (1860?1911)
Sinfonie Nr. 6 a-Moll
1. Allegro energico, ma non troppo. Heftig, aber marking
2. Andante moderate
3. Scherzo. Wuchtig
4. Finale. Allegro moderato
Dietrich Henshel Bariton
Markus Steny Dirigent
G?rzenich Orchester K?ln
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