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ウィーン国立歌劇場のチケット販売は1ヶ月前より始まりますが、それ以前から予約ができるので人気の演目のチケット入手には、早くから予約しておく必要があります。残念ながらチケット取得ができなかった場合、立ち見のチケット取得を考えることができます。この立ち見チケット、早いもん勝ちですので、平等で努力をしたものに報いるという点で評価できます。 私が鑑賞した『椿姫』と『ワルキューレ』の座席チケットは発売と同時に完売。特に後者は次期音楽監督によるワーグナー新プロダクションの公演として注目を集めていました。 今回ウィーンで立ち見のケットを取るにあたり、こちらのブログでもよくコメントをくださるmartinabbadoさんの記事を参考にさせていただきました。これ以上のガイドはありませんのでここでは詳細は省略します。また”地球の歩き方”にも詳しい立ち見チケットの取り方が書いてあるのでそちらも参考になるでしょう。 『椿姫』は劇場に到着したのが開演45分前くらいだったので既にチケットの発売が始まっており列がどんどん進んでいました。パルテッレは既に完売していましたが、バルコーン、ガレリーのチケットはまだありました。音響的にはガレリーだと思いますので私はガレリーを取得いたしました。そのガレリーから取った写真1です。 翌日の『ワルキューレ』は開演17:00で、ムジークフェラインのウィーンフィル定期が終わった13:00過ぎつまり開演4時間前から並びました。その時の写真2です。10人くらいはいたでしょうか。冬場で気温も0度近く、そこで外で待つのですから私も含めて余程の物好きな人達です(笑)。 この日は開演1時間前に内部へ案内されましたが、前にいた人達がみな奥へ詰めてくれるので最前列のど真ん中に比較的近い位置がとれてラッキーでした(写真3)。 立ち見はある程度は体力が必要です。『椿姫』の時は何も感じず、隣の人も何ともなさそうでしたが、翌日の『ワルキューレ』はとなりにいたおじさんがかなりこたえていました。2幕のヴォータンの語りあたりからジワジワときたようで、3幕途中からは頭を抱え込んでいました。 いろいろありましたが、このウィーンの立ち見。ここの独特の文化にふれることもできるので、お好きな方は一度試されることをお薦めします。
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